都道府県穴埋めゲーム

ワーホリが終わり、カナダで仲良くなった友達に会いたいと思い、先日、ビザなし(日本国籍は基本的に訪問ビザは査証免除であるため)で、カナダへ入国しようとしたところ、入国拒否を受けました。
1ヵ月ほどの滞在予定で、往復チケット(E-ticket)は何の役にも立ちませんでした。
カナダにいる関係者への電話確認、手荷物全てをチェックされ、顔写真まで撮られ、パスポートはもちろん、財布、携帯電話、iPod touch等のものは没収され、"ALLOWED TO LEAVE CANADA"にサインするまで返してもらえませんでした。
その時の滞在予定先は、日本人の友人宅であること、恋人がカナダ人ではなく外国人であったこと、日本で仕事をもっていなかったことなどでカナダに居座る疑いを受けられたのかと思ったのですが、ボーダー(CBSA)が私に渡してきた紙(ALLOWED TO LEAVE CANADA)には「Pursuant to paragraph 42 (1) of the immigration and refugee protection regulations...」と書いてありました。 (= inadmissible family member)

"Pursuant to paragraph 42 (1) of the immigration"
http://www.americanlaw.com/cdninadmissible.html

おそらく、私の恋人がオーバーステイをしていて、現在裁判中であることから、上記の紙に"Pursuant to paragraph 42 (1) of the immigration"が記載されたのだと思っています。
ボーダーは、次回からはカナダへ来る前に、日本であらかじめビザを用意してからくるようにと言うだけで、本当の入国拒否の理由は教えてくれませんでした。
私は友人や恋人に会いにカナダへ行った後、ワーホリでドイツに行こうと思っていたので、もしドイツのワーキングホリデービザを持っていて、ドイツからカナダへ行く場合はどうなのかとボーダーの人に訊いたら、「それなら、ドイツに帰る理由があるのだから大丈夫ですよ」と言われました。
その意味が、ドイツ滞在中にカナダへ行く場合は、ビザなしでもいいという意味なのか、曖昧でわかりません。
私自身、初めての入国拒否で混乱していたこともあり、ドイツからカナダへ行く際のことについて細かく質問することができませんでした。
どなたか、ご存知の方がいましたら教えてください。

「カナダ入国拒否後の日本以外からの入国につ」の質問画像

A 回答 (3件)

No.2です。

Temporaly Resident Permitを申請することもできます。

この回答への補足

日本国籍の場合、よっぽどの理由がない限り、Temporaly Resident Permit取得は難しいかと思われます。

補足日時:2013/03/02 00:47
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日本国民は、滞在目的が何であれ(「基本的に」ではありません)、「ビザ不要」です。

従ってあなたが申請できるビザ(Visitor Visa)はありませんから、Study Permit(就学許可証)又はWork Permit(就労許可証)=現実的には、Study Permitを申請する以外に方法はないと思います。しかしながら、Permitも第一次書類審査が移民省で行なわれ、最終審査はCBSAの係官によって行なわれますから、100%の入国が保証されるわけではありません。

(ドイツのワーキングホリデービザを持っていて、ドイツからカナダへ行く場合はどうなのかとボーダーの人に訊いたら、「それなら、ドイツに帰る理由があるのだから大丈夫ですよ」と言われました。その意味が、ドイツ滞在中にカナダへ行く場合は、ビザなしでもいいという意味なのか、曖昧でわかりません。)

非論理的です。CBSAが言っていることは、「移民省での事前審査が必要」ということです。

この回答への補足

shunnak1さんがおっしゃっていることは存じております。
元大使館ビザ課の方が言っておられましたが、日本国籍の場合は基本的に訪問ビザは査証免除となっているので、特別な事情がない限り、前もって申請することは難しいとのことです。就学目的があれば、就学許可証を、正式に雇用が決まっていれば就労許可証の申請をすることは可能とのことです。
また、知人を通じてカナダのイミグレで働いている人に訊いてみたところ、ドイツでのビザがあれば、ドイツへ戻る理由があるのでビザなしでも大丈夫とのことでした。ただその人には彼の事情を話していませんが。

補足日時:2013/03/02 00:21
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こんにちは。



先日NATIONAL GEOGRAPHIC CHANNELSのCBSA番組を見ました。
今までもカナダの入国は厳しいな、、、とは思っていましたが、そこまで厳しいとはじめて知るほど(恐ろしいほどに)厳しい入国審査にびっくりしました。

番組で入国拒否にあい強制送還される(された)人は今後2年間(とか5年間とか)はカナダに入国できないなどとオフィサーに言われていましたが、質問者さんはそれは言われなかったのですか?

カナダのイミグレーションには犯罪歴や入国拒否の履歴が全て残り、コンピューターで管理されているようです。

従って日本からの入国、ドイツからの入国というのは関係ないと思います。日本のパスポートで入国する限りは日本人です。

要は質問者さんは一度入国拒否にあい、今後渡加する際には事前に観光ビザを取得するように言われたのですよね?それが答えだと思います。

他国のワーキングホリデービザを持っていることがカナダを必ず出国する証拠にはなりません。それで入国できるなら、どうしてもカナダに入国したい人は他国のビザを取ってその国からの入国を試み、入国審査の際には自分は第三国に住んでいいて、そこのビザを所有しているからその国に帰ると言ったところで、それを100%証明する方法はありません。

私の周りにも入国拒否にあった人やあいそうになった人はたくさんいます。そしてバンクーバー空港のCBSAのオフィサーから電話で尋問されたこともあります。事細かに、私のカナダでのステータスや家族のことまで聞かれました。それは友だちが不法入国(不法滞在)の疑いをかけられたからなのですが、その友だちとはどうやって知り合ったのか、どうやって連絡を取り合っているのかなどまで聞かれました。友だちは荷物を全てチェックされたそうです。3時間の拘束の上、不法入国や不法滞在を疑う物がないことが証明できようやく解放されました。

その友だちは最後のカナダ入国から2年くらい経っていた、日本に仕事がある、帰りのチケットを持っていた(ホテルの宿泊と航空券を旅行会社で手配したため、全ての旅程表を持っていた)、そしてバンクーバーに住む私と連絡が取れた、友だちの言っていることと私の言っていることが一致したことで証明しました。

質問者さんは恋人がオーバーステイで裁判中とのことですが、オフィサーはそのことを知っているのでしょうか?

私はそれよりも次の項目のファイナンシャルの方の問題だと思いました。ワーホリで1年もいて今更再度カナダに入国なのはなぜか?
それは聞かれましたか?帰国後どれくらい経っての再渡加でしたか?

先日のTVでもワーホリで帰国後に再渡加した人たちは結構引っかかっていました。やはり不法滞在や不法就労を疑っているようでした。質問者さんの場合は帰りのチケットも持っていたとのことですが、再渡加でカナダでの滞在中の具体的な過ごし方や不法就労をしなくての滞在期間中の生活費を十分にカバーできる残高証明などは持参されましたか?

その場を見た訳ではないので何とも言えませんが、どちらかというとワーホリ後だったから同じ雇用主などでの不法就労を疑われたのだと思います。

ドイツにワーホリに行って、そこからカナダに来る場合もビザはとって来た方がいいと思いますよ。また入国拒否にあってしまった場合には渡航費も無駄ですし、下手したら今後カナダへの入国自体できなくなる可能性もあります。

この回答への補足

pico_usagiさん、ご回答ありがとうございます。
今回は強制送還ではなく、入国拒否ですので、何年間も入国できない等は言われませんでしたが、今後はビザが必要とだけ言われました。
後にわかったことですが、今回の入国拒否は彼が主な原因だと思われます。ビジターでカナダへ行き、3週間後にまたカナダへ行きましたから、当然イミグレに引っかかるのはわかります。うっかりカナダに彼がいることを言ってしまったのが最大の原因です。彼は今オーバーステイしていて、裁判中であり、カナダ側としてもそれは認めていない。だからボーダーは、section42 (inadmissible family member)の紙にサインをさせたのです。
イミグレで友人などの関係者を紙に書かせられます。名前、住所、電話番号などです。その後、彼らに電話確認をします。
名前を調べられ、彼がオーバーステイをしていることがわかったんだと思います。
彼氏・彼女がオーバーステイをしている場合、ボーダーは理由は言わずに入国を拒否します。もし、私が完璧な書類(往復チケットや残高証明、ホテルの予約コピー等)や必ず日本へ戻る理由を持っていたとしても、恋人がオーバーステイをしていると知れば、入国を拒否するでしょう。

補足日時:2013/03/02 00:45
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