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暖めるという行為が健康にいいにも関わらず、欧米を初めとして豊かな国にもかかわらず広がらない理由はなんでですか?

A 回答 (3件)

 風呂に必要なものを考えてみましょう。


 水、燃料、浴槽です。

 そういう点から考えると、日本に浴槽で風呂に入る文化が根付いたのは、
1 水が豊富であること。
2 燃料となる樹木が豊富であったこと。
3 浴槽を作る材料が豊富であったこと
さらに、
4 火山国であり温泉が自然にわき出でていたこと
が理由として考えられます。

 欧米の文化は、平原や砂漠、荒野に生まれ発展してきました。
 そこには豊富な燃料も、充分な水もなかったのです。
 ローマは水が豊富で、温泉文化もありましたが、後に世界を席巻したイギリスや、いまもあまり風呂に入らないフランスなどにはこうした文化は根付きませんでした。

 ちなみにアメリカの住宅にもバスタブはあります。
 アメリカでは朝シャワーを浴びる人がほとんどで、浴槽に浸かるのは少数派。
 寝る前ではなく朝起きて、人に会う前のエチケットという位置づけらしいです。

 体を温める温熱療法は知られてはいますが、あくまでも健康に良く気をつかっている人のちょっと変わった健康法という位置づけなのでしょう。
 浴槽を洗ってお湯をはるという行為が面倒くさい、手軽ではない、というのも理由かもしれませんね。
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昨日か一昨日、どこかでフッと目にしたのですが、「風呂を日本は享楽的、外国は事務的に捉える」と。



外国は風呂ってキレイにすることのみを目的としているんじゃあないでしょうか?

それにアメリカ人とかって基礎体温が高いとかって何かで言ってましたよ、ホントかどうか知らないけど。風呂で温まるって苦手だし必要ないのかも。
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