電子書籍の厳選無料作品が豊富!

今から50年前というのは、「昔」でしょうか。それとも「最近」でしょうか。

A 回答 (12件中1~10件)

50年前といえば1963年(昭和38年)で、私は小学生でしたが、その頃のことを思い出してみますと



A、当時はあったが、今はないか絶滅しかけているもの
真空管式ラジオ・テレビ、テレビのアナログ放送、計算尺、手回し式計算機、8ミリカメラ、オート三輪、国鉄、蒸気機関車、米穀通帳

B、当時はなかったが、今は普通にあるもの
パソコン、インターネット、テレビのデジタル放送、デジタルカメラ、コンパクトディスク、携帯電話、ハイブリッドカー、電気自動車、JR

C、当時も今もあるもの
ラジオ(中波)の放送、レコード、フィルムカメラ、(ガソリン)自動車、電車、デイーゼルカー、母子手帳

D、当時始まったもの
高速道路;この年7月16日に名神高速道路の栗東ー尼崎間が日本初の都市間高速道路として開業。前日に記念切手が発行され私も買いました。
衛星中継;当時は宇宙中継と呼びました。この年の11月23日朝にアメリカから日本へ初の中継放送。テレビの前の私たちが見たものは、ケネディ大統領のお祝いのメッセージ(事前収録)ではなく、当の大統領が暗殺されたというとんでもない大ニュースで、衛星中継の威力を見せつけられました。

こうしてみると、50年前は昔と現代(最近)の境界のように感じます。これを、現代が始まった画期と捉えるか、昔が終わった時期と考えるかは人によって違うと思いますが…。
    • good
    • 0

60すぎた私がどちらの【時】をも経験してきたのですから【昔】でも【最近】でもなく


【私の若かった頃】と【今の私が過ごしている時間帯】くらいの感覚でしかないですね

昔といえば昔、このあいだといえばこのあいだ
という感じです

たった50年前は私は10歳そこそこだった !! のです
    • good
    • 0

一般感覚でいうとやはり「一昔前」になると思います。


今から50年前は高度経済成長期で、人々に活気がありました。
なんといっても翌年に東京五輪ですからね。

「最近」は1995年あたりまでですね。バブル崩壊の痛みが一般庶民にまで回ってきて、
阪神大震災、オウム事件、Win95、エヴァなどがあり、世相が一気に暗くなり、
今に通じるものがあります。日本はここらから停滞してて、雰囲気もあまり変わってません。
    • good
    • 0

一般に10年一昔と言われるが、私の時代感覚では相当の昔になりますな、グローバル時代となった現代においては5年一昔が適正な表現でしょう、場合によっては3年一昔という感覚にもなります、それだけ時代の流れが早く進んでいる証拠でしょう、歴史の勉強から考えると50年前とは最近<現代>ではなく近代でしょうな。

    • good
    • 0

現代というスパンで見たらかなり昔です。



日本だと戦後の復興期が終わるか、終わらないか
くらいの時期ですから、現在と隔世の感があります。

ただ、歴史というスパンでみれば、
現代のうちですから、、、ただそれは、
最近とは呼びませんので、、、

最近かという問いが入るなら、
やはり昔でよいと思います。
    • good
    • 0

対象によって違うと思います。



回答者にもある情報通信などでは50年前など大昔もいいところです。

テレビ番組などを見ると、50年前を昔と蔑むだけの内容が現代の番組にあるかといえば???です。

政治では昨年までなら50年前はガチガチの自民党政権下ですのであんな昔、と言っていたでしょうがその非自民の某国傀儡政権も失脚崩壊し、現在では何ら変わりなく。

車についていえば確かに50年前は古いですが、思い返せばハコスカ(スカイライン)はすでに50年ものなんですよね。スタイル的にいえば50年前というほど気になるものでもない気がします。

対象によってまちまちですが、個人的には自分が生まれる前のものはたいてい昔のことと受け止めています。
    • good
    • 0

 10年前でも、昔という表現を使う人もいますから、50年前と言えば昔に属するのでしょうが、情報革命以前と以後という意味では、50年前は情報革命以前ですから、昔と呼ぶべきかもしれません。



 50年前が、どういう時代だったかと言えば、解像度が低いアナログ方式の14~15インチ程度の白黒テレビしかなく、受信状況が極端に悪く、VHF局が2~3局ぐらいしか満足に受信出来なかった時代でした。UHFはまともに見られないほど酷かったですね。ラジオはAM方式だけで、音質が悪くて聞きづらかったです。

 当時のテレビやラジオは、まだ真空管方式が主流で、電気を大量に消費し、画像や音声の安定性が低かった時代です。テレビ画面は頻繁にノイズが入ったり、歪んだりしていましたし、音声も雑音が多かったです。

 録音や録画は不可能に近かった頃で、光学式カメラで写真を撮る以外になく、フィルムの現像と焼き付けに費用がかかるので、限られた枚数を記念に撮る以外にありませんでした。写真もピンボケが多かったです。

 トランジスタ製品が普及し始めてからは廉価品が出回り始め、オーディオブームが起こったり、カラーテレビが普及したりしていました。カセットデッキやレコードプレイヤーなども手に入るようになり、家電の時代が始まっています。

 情報革命が始まった36年前頃から、マイコンブームやパソコンブームが始まりましたが、初期のパソコンは、白黒の画面で記号のような絵が動く程度でしかなく、現在のパソコンとは別次元の機械です。

 50年前と現在を比べると、昔は記録技術が未熟で、ほとんどは出版物を保存するか、紙に書いて記録するしかなく、印刷物や写真にする場合は専門の業者に頼まないといけない状況でした。デジカメやビデオカメラで何でも大量に録画出来る今とは別次元の時代です。

 携帯やインターネットもなく、テレビ放送と言えば、トラブルや事件が続発していた時代でしたし、事故や故障が多くて、しばしば放送が中断していました。

 情報社会の今では、小さなUSBメモリーに何十年分もの資料を保存したり出来ますが、50年前では夢のような話です。写真やビデオが撮り放題で制限が無く、何十年が過ぎても劣化する危険が無いなんて、考えられない時代でした。

 50年前と比べると、情報社会の現在は、記録技術が突出して進んだ時代です。情報の完全保存が可能になった結果、大量の情報を長期間に渡って保存出来るようになり、価値観が大きく変わったように思います。インターネットの普及で百科事典が姿を消したのが印象的です。

 50年前が出版と放送の時代、現在がインターネットの時代と言えば、間違いではないだろうと思います。
    • good
    • 0

場合によります。


日本の紀元節は2千年とか言ってる人にとって、2千年の歴史からすれば50年なんてつい昨日でしょ。
都合の良い時だけ昔だとかズルイからね。
地球の歴史からすれば50年なんて一瞬前でしかありません。
時は偉大だ。
それに比べて人間共のなんと愚かで小さい事よ。なんてね。ガハハ。ビールはギネス。
    • good
    • 0

半世紀前と言ったらどんな感じでしょう。

    • good
    • 0

基準によりけりです。


個人にとってが「昔」ですが、「歴史学」や「地質学」だとつい最近ですし、天文学だと・・・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!