電子書籍の厳選無料作品が豊富!

例えば、ホームセンターで売っているシティサイクルやママチャリに比べ、
ブリジストンのシティサイクルやママチャリはどこが優れているのですか?

ホームセンターの自転車にも「BBA」のマークは付いているのですが。

A 回答 (9件)

ブリジストンがいいというより、どこまで会社の姿勢として安全基準を満たしているかだと思います。


最近はホームセンターのシティサイクルやママチャリもJISはもちろんBAA適合のものを見かけますので、BSだけが安全なんてことはありません。当方もBSに乗っていました。『メイドインジャパン』がよくて買ったのですが、部品はほとんど中国製造です。最終組み立てが国内なので『メイドインジャパン』になっているだけです。

壊れるか壊れないかについては、自転車の強度・構造・耐久性(PL法では使用者の乗り方・使い方指導まで問われるのですが)においてクレーム等が発生したときの、製造メーカーとしてのイメージダウン・企業責任をどこまで重視しているかの姿勢しだいです。
したがって、設計時の強度や安全性・使い勝手まで、法的安全基準のほかに企業としての基準を持っているはずです(広義ではコンセプトやイメージも含めて)。

また、BSは国内の販売網が整備されていることと、部品が汎用性のものが多く修理しやすいというメリットはあるでしょう。

そういう意味においてネームバリュウの影響が大きいBSは、他の無名メーカーよりはコンプライアンスや企業理念のようなものがしっかりしているといえると思います。
一般人がBS自転車なら安心だろうとか、間違いないだろうというイメージを抱かせることこそが、BSが優れている点だと思います。
BSに限ったことではありませんね。大手企業はみな同様です。
    • good
    • 12

会社がいいのです。


何か不具合があれば、対応してくれます。だから安心して長く乗れるのです。

どこのメーカーかわからない安い自転車なら、壊れたらあきらめて捨てるでしょ。

パーツも、違うと思いますよ。
ブリジストンでも安いのがありますよね。価格に比例してパーツを使っています。
タイヤを見れば違いがわかると思いますよ。

ただ、どれに乗っても大して違いは、わからないかもしれませんね。
安物でも、普通に走るからね。
    • good
    • 14

私も日本のメーカーがいいかと思い、ブリジストンが販売している外国メーカーのMERIDAというロードを買いました。

すぐに壊れました。
当然保証期間内であるので、メーカーに戻しましたが、25,000円修理にかかるとのことであきらめて自分で直しました。部品代含めてシマノでそろえて5,000円で直しました。
そんな会社です。他の人も書いていましたが、すべて日本で造っているわけでもないし、メーカーの対応の仕方も全然だめです。
50,000円のティファールのフライパンを10年使うか、5,000円の安いフライパンを1年ごとに買い換えて10年使うかの問題だと思います。乗るだけで壊れなければママチャリなら私は気にせずに乗ります。そんなに早さも疲れやすさも変わらないし。ネットなら9,000円くらいからなかなかよいものができていますしね。
    • good
    • 16
この回答へのお礼

ブリジストンの自転車を買ってすぐに壊れてしまったとはがっかりですね。

お礼日時:2013/02/02 14:38

ブリジストン自転車が優れていると思っている人が多いですが、とんでもない大間違いです。


最近ではブリジストンでもシティサイクルやママチャリは中国製が多くなっていますが、この品質は非常にに悪いです。
この中国製のシティサイクルやママチャリは消費者をだますような表示があります。
ほとんどの人は決して読むことが出来ないようにフレームの1番下、チェーンカバーの側に小さいシールが張ってあって、その1番下に非常に小さい文字でMadeInChinaとあります。
この自転車は中国産の自転車と同様でアルミ素材はナマクラ、メッキ部分は数年で腐ったようなサビが沸いてきます。
フリーギヤはグリスの入れすぎで内部の、爪の動きが悪くなって空回りをする物まであり修理が必要な物もありました。
当然ですがJISマークが入った自転車は高価ですが走行が安定していて品質が優れていますが、これはブリジストンであるからと言うことではなく国内自転車メーカであれば当たり前のことです。
もう1つ、中国製ブリジストンの重大な欠陥はスタンドがほとんで素人の設計で、少し磨耗するとスタンドを立てることもできなくなります。

また、ハンドルロックと言う恐ろしい機構を付けた事も安全上の重大な欠陥商品となっています。
これが故障すると走行中に突然ハンドルロックが掛かって転倒したお客様が居ましたし、検針の仕事中に自転車が倒れた時にハンドルロック部品が内部で割れて、その場で移動することも出来なくなったと言う例もあります。

BAAマークなんて物は中国製の粗悪品が出回って自転車として安心して乗ることができない物と区別するために作られた基準であって、品質が優れていることを保障する物ではありません。
中国製はBAAマークが入っていても学生さんが毎日ガンガン走ると、1年でクランク心棒がガタガタになるのが普通です。
    • good
    • 17
この回答へのお礼

私のブリジストンの自転車はハンドルロックが付いているんですよ。

中国製ブリジストンは粗悪なわけですね。

お礼日時:2013/02/01 11:59

子供が中学校入学時、ブリジストンのロココを買いました。


現在大学生で都合7年乗っていますが、雨ざらしなのにどこも錆びていません。

高校の時、学校のある駅からの通学用に12,000円の自転車を買いました。
こちらは学校の駐輪場が屋根付きであるに関わらず、1年ちょっとで錆びました。
高校卒業の頃には乗っていると自転車全体からすごい音がすると言っていました。

そういう違いはあるようです。
    • good
    • 9
この回答へのお礼

7年もつとはすごいですね。

お礼日時:2013/02/01 11:52

例えばブレーキが


安い奴 http://www.amazon.co.jp/dp/B001O9AJ4I
ブリジストン http://www.amazon.co.jp/dp/B004A7KFXG
の違いだったりします。
※ブレーキのタイプの違いの参考に画像を挙げただけで、上のブレーキがダメって事ではありません。
※ブリジストンの自転車でも上のタイプのブレーキが付いているモノもあります。
※画像だと余り違いが感じられないかもですが、実物見ると質感・制動力が違います。
※その辺の自転車を見比べてみれば良くわかりますよ。

細部における安全性/耐久性/耐加重の微妙な違いの積み重ねで全体として大きな差になっています。
    • good
    • 9

最大の違いは、名前相応の品質保証がされている、という点ですね。

これは自転車に限らず工業製品一般に言えることです。
ブリヂストンの自転車もそれなりにコスト削減の努力はしていますが、一定の品質を下回るコスト削減は「ブリヂストン」という名前を掲げている以上やりずらくなります。
その辺りがフレームや部品の精度、部材の熱処理などの"平均的な品質の高さ"となって現れてきます。

「ブリヂストンだから高級品」なのではなく、「ブリヂストンである以上、これ以上品質を下げられない、というハードルがある」という見方が正しいように思います。

一方ホームセンターのママチャリなどは、「ブリヂストン」などといった守るべきブランド(プレステージ)がないので、BAAがなければ売りにくいのならば、それは満たしますが、それ以外の項目について思い切ったコスト削減の取り組みをしていたりします。従って、全てが低品質ではありませんが、低品質のものが多くなりがちなのが実情と考えれば良いと思います。

BAA(あるいはISOなどの規格を含めて)などの規格は「満たすべきチェックリストの表」であると考えると良いと思います。BAAのマークがある以上、チェックリストの項目は満たしています。ただ、その項目が品質を評価する要素の全てではなく、チェックリストにない項目がそれなりでも、リストの項目さえ満たしていれば、マークは取得できてしまうのです。
従ってBAAの存否は一定の基準にはなりますが、絶対的な基準にはならないのですね。
    • good
    • 8

ブリヂストンの自転車メーカーとしての歴史は古く、40年くらい前なら、自転車メーカーと言えばブリヂストンか丸石自転車と言われるくらいのブランドでした。



ホームセンターなどで安売りされているものは、ほとんどが安物の中国製品です。

材料も違いますし、ブリヂストンのほうが長持ちします。
    • good
    • 2

見た目はあまり変わらないかも、、、


乗ってみれば一発で違いが判るんですけどねー。 
    • good
    • 11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!