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20代男です。
昔から感傷的でマイナス思考な性格で今日まで来ました。
でも最近そんな性格に嫌気がさしてきました。
心の中にそういう悲壮感漂うものが存在する限り、自分が達成したいと思う目標や、叶えたい夢を叶えるのに邪魔になると最近思うようになりました。
ネガティブといってもいろいろあると思いますが、特に一番いやだなと思うのは、他人の失敗談を自分に投影してしまうものですね。
例えば、失恋した友達がいたとして、その話を聞くとまるで自分も好きな人に告白したら同じように、似たような理由で振られるんじゃないかとか考えて悲観的になるといったものです。

これってなんかの心理なんですか?
自分で自分の夢を邪魔したくないので、そういうマイナス思考を克服するというテーマについてアドバイスをお願いしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

こんにちは。



>これってなんかの心理なんですか?

潜在意識のなかでご自身の失敗を恐れているからではないでしょうか。 そういう恐怖が心の奥底にあると、周りの人の失敗談がその恐怖を倍増する材料、いわゆる証拠固めとなります。 「あーやっぱり」と、聞いただけで自分自身の達成率まで下がってしまうような気になりますよね。

私事になりますが、私の20代は投稿者様と正に正反対、パワー全開でした。 周りの反対を押し切って己の信じる道を歩み、大半を自費(親からでなく自分で稼いだ資金)でまかないながら海外の大学を卒業したのです。 当時「20歳のオンナ(あの頃は既におばさん扱い?)が海外なんて生意気だ」とか「今更行ってなにするの?」とか色々言われましたけどね。 何年も我慢してお金を貯めて、遂に果たせるチャンスがきた自分の夢でしたから、そんな外野の中傷には微動だにしなかったです。

あの頃の私は、比較的近いゴールに向かって全力疾走型でした。 とりあえずあそこまでやってみて、実際に到達してみるとまだ余力がある。 だったらもうひとっ走りするか!という感じで、1年分の費用しかなかったのに、バイトや奨学金を貰ってまず2年。 その後は多少親の援助を受けましたが、自己能力でカバーできる最大限の単位数とバイトをしながら食いつないで、3年半で卒業しました。 

ほんと、良かったですよ・・・、外野のマイナス発言に耳を貸さなくて:汗

投稿者様もまだ20歳。 留学資金を貯めてた頃の私の年齢ですね。 その時期にマイナス思考というのは勿体無いです。 マイナス・・とは少々異なりますが、年齢を重ねるうちに、そういった短期展望で突っ走る事が難しくなってきます。 家庭を持てば責任が生じ、経済的な束縛も増え、そのうちに身体が昔のように動かなくなるからです。 そういう状態に一旦入ると、今度はコツコツと長い時間を掛けた目標の方が適してきます。 気が付けば、私自身も今は長期展望の目標に向かって地道に精進してますからね。 

僭越ですが、もし私から何か提案するとしたら、まずは「とりあえず当たって砕けて駄目だったら随時対処すればいいや」的に、余り自分に圧力を掛けず、万が一上手くいかなくてもどん底に落ちないよう気持の逃げ場を作っておきながら前に進んではどうかと思います。 ここが大切なのですが、物事は100かゼロかじゃありません。 失敗したとしても、そこから学び得る事だって多いんです。 失敗したからこそ、その失敗がその後の人生の宝となることだってあるんですから。 そして、現在胸に抱く夢や恋愛すべてに関し、何もせずに恐れて見逃すか、とりあえず挑戦だけはしてみるか? どちらが先々後悔が少ないか、ご自分でよく考えてみるとよいのではないでしょうか。 

私も留学中、遠くに一人でいてくじけそうな瞬間も時々ありましたが、そのようなときは「自分で選んだ道でしょ? あのまま臆病に負けて日本にいたら絶対に後悔ばかりだったよね?」と自問自答を繰り返したものです。 人間誰でも弱くなる瞬間がありますが、そういう時は理詰めで責めるのが私の脱皮法です。 あとは、馬鹿にした人間の顔を思い出し、なにクソ!ってのもありました。 あれも結構、有効でした(笑)

私の勘ですが、投稿者様は大丈夫、軌道修正可能だと思います。 何故なら、今の時点で御自分のマイナス思考に違和感を持っているからです。 芯からマイナス思考の人はその点を疑問視する事も出来ないくらい固まってしまいますから、これはとても朗報です! マイナス感覚が確立した人は自分にも他人にも常に否定的になり、本人も気付かずそれが動作や言葉に出てしまうので、傍からみるとすぐ分かります。 マイナスがマイナスを呼ぶのは、元々マイナスでないのにわざわざマイナスにしてしまう思考回路が炸裂し、他人のプラスまで潰してしまうからだと私は思います。 そこでプラスを押し切る人はマイナスの人から離れます。 従って類は友を呼ぶ悪循環にはまり、グズグズしてるうちに時間だけがどんどん経ってしまいます。

参考になったかは分かりませんが、どうか頑張って若い年月を有効に使って下さい。 ご成功をお祈りしています!

 

この回答への補足

原因がわかると何だか気が楽になります。
勝手に証拠固めをしているということですね。

恋愛で、これまでの自分とは違う決意をしたことで、初めて今までと違う道を歩くような体験をしています。

これは自分が大きく変わる変革の時期が来たのだと思います。

補足日時:2013/04/30 19:03
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私もそういう行動派の要素は見習っていきたいです。
大人はすぐに否定しますからね、向かい風に遭っても自分の目標に向かっていくたくましさを自分の課題にしていきます。
おっしゃるとおり、ネガティブな自分も知っているからこそのものなのかもしれません。

お礼日時:2013/02/03 23:55

あらふぉー♂



想像ですが、
あなたは育った環境の中で「失敗してはいけない」と強く
印象付けられているのではないでしょうか。
つまり、リスクに対して構える意識が強く出ることで、
結果としてマイナス思考に至るのではないかと思いました。
その場合、「失敗しても良い」と思えることが大切です。
学生だったら許されるミスってあるでしょ。言い換えれば
学生にしかできない経験と考えるべきです。
同じように20代にしか許されないミス、経験もあるはずです。
つまり、リスクを恐れず「当たって砕けろ!」をしてみる場面も
有りなのです。仮に失敗して傷付いたとしても、その経験は
この先の30代、40代で生きてきます。
逆に、この経験がないと感受性の薄い
視野の狭い人間が出来てしまう気がします。

だた、
悪いことに時代はリスクを嫌うマイナス思考の時代です。
仕事などではポジティブは浮く瞬間も多いかも知れませんので、ほどほどに。
しかし、女性に対してはポジティブは受けますよ。きっと。

結論として
きっと、これまで成長する過程で身についたマイナス思考ではありますが、
失敗を恐れないで進む経験が、その先の人生を膨らませる可能性が高く、
尚且つ、女性に受けが良いと思えるので、これからは時に失敗を恐れず、
当たって砕けろの精神で今の自分を楽しんでみるべし。

結構本気で考えてみましたがどうですか? ご健闘お祈りします!

この回答への補足

これまではマイナス思考だったけど、失敗を恐れないで進む経験が、その先の人生を変えることができるように頑張ります。やはり自分を救ってあげられるのは自分しかいないですね。これを機に変わります。

補足日時:2013/04/30 18:51
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この回答へのお礼

たしかに結果がすべてだと思ってきました。

じいさんも親父もエリート街道から大手会社に就職した経歴だったから、ばさまもお袋もぼくにそうあってほしかったらしく、勉強しろ勉強しろとうるさかったです。
そうやって勉強しないと不安で、いい学校に入るだとか誰もが知ってる会社に就職するといったブランドのようなものを手に入れることで、周囲に認めてもらおうとしていたので、完全主義、結果主義の人間になっていたかもしれません。
でもそういう人間ってイイ子かもしれませんが、心がもろくたくましさがないのかもしれませんね。
不謹慎かもしれませんが、ぼくは昔っからエリート主義の親父や父方のじーさんばーさんが大っ嫌いなので、自分だけは違う生き方をする!と決めて、その過程を楽しめるように頑張ります。

そういう点で言うと、メジャリーグのイチローのような人に憧れちゃいます!

お礼日時:2013/02/03 22:54

ポジティブ思考になるいい方法ありますよ。



ここの質問にとにかくポジティブな回答をするんです。

例えば友達と距離を置きたいなんて投稿があっまら、距離をおかずにすむ方法を考えて伝えるんです。

質問に全てプラス方向で答える事で自分自身がポジティブになっていきます。

最初は無理やりでもいいんです。

とにかくプラスな回答をしていく事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ポジティブな回答ですか~他人の話に客観的に肯定的な見方を考えるのはいいかもしれませんね。
無責任にならない程度にしますf^_^;

お礼日時:2013/02/03 22:42

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