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こんにちは。
ど素人で、趣味として絵を描いています。

油絵やアクリル画を描くときに、補色を使って下塗りをしたあと、本来塗りたい色を重ねると、
深みが出て良い絵になると、昔美術の先生に教えて頂きました。
でもやり方がよくわかりません。
補色をせっかく塗っても、上にべったりと違う色の絵具を重ねてしまうと下塗りの意味がないですよね?
補色をちらちら見せつつ、絵具を薄く塗り重ねるのが正解なんでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

タッチなどのすき間で下の補色を見せるでもなく見せるという解釈で良いと思います。


上塗りの絵の具を薄く縫った部分は下地が透けてグレーな色になりますよね?それと厚塗りで上塗り絵の具の色が出ている所との対比もあります。
下地にマチエールを作ってそれに色がついているのも考えられますし、色つきジェッソの薄塗りでキャンバス目が見えている場合もありえます。

絵を描く時は平面構成のように色面に分けて塗りつぶすばかりではないです。

やりかたというのは決まりはないので、自分でいろいろなんでもやってみておもしろい現象や効果を発見できれば楽しいと思うのですが。美術はそういう遊びでもあります。

https://www.google.co.jp/search?hl=ja&gs_rn=2&gs …
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。
お答えいただきありがとうございました。
なるほど、とても勉強になりました!
美術を楽しもうという気持ちになれたので、こちらをベストアンサーに選ばせて頂きたいと思います。
m(__)m

お礼日時:2013/03/03 01:15

色が透過する絵の具を使った場合です。



油絵の具や、透過しないぐらいどっぷり塗った場合は効果は有りません。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。
お答えいただきありがとうございました。
疑問が解消されました。

お礼日時:2013/03/03 01:12

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