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設定が現実世界ではない本を教えてください。

SF、ファンタジーなど、種類は問いませんが、
児童文学に近いもの(?)は、あまり読みません。

想像力を最大限に発揮できるような本が読みたいです。
(分かりにくくて、すみません・・・)

今の私のお気に入りは、
地球の長い午後(ブライアン・w ・オールディス)
新世界より(貴志祐介)
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド(村上春樹)
などです。

おすすめがありましたら、教えてください。

A 回答 (6件)

小野不由美「十二国記」シリーズ


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101240523.h …

上橋菜穂子『精霊の守り人』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101302723.h …

福井晴敏『月に繭地には果実』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4344401522.h …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

是非読んでみたいと思います。

お礼日時:2013/02/19 19:05

そんなもん、ラノベでいくらでもありますやん。

#1さんの書いた
「十二国記」なんて凄いですよぉ・・・・。

でもま、いくらでも・・・って簡単に言い放つのもナニですから
剣も魔法も出まくるハチャメチャ世界の元祖みたいな名作
「スレイヤーズ」でもどうですかね。今のラノベ・ファンタジー
の世界観は、大なり小なり、スレイヤーズの影響を受けてる
とあたしゃ思うんですが。
http://www.amazon.co.jp/dp/4829132884/

同じように、ファンタジーで世界観がひっくり返るという点で
お勧めなのが「スクラップド・プリンセス」。なるほどそう来た
か・・・と最後に思いますよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4829128739/

同じ作者で、全く世界を切り取ってしまったのが「君の居た
昨日、僕の見る明日」ですね。ラノベ・ファンタジー系とは
また違った話ですが、この手の閉じた世界も、「涼宮ハルヒ
の憂鬱」など、最近のラノベでは結構見たりします。
http://www.amazon.co.jp/dp/4829116390/

あと、世界観がしっかりしてるという点で、茅田砂胡さんの
作品もお勧めかもです。「レディ・ガンナー」のシリーズでは
獣人がバンバン出て来ますけど、それが世界を崩してない
んですよね。「デルフィニア戦記」とか、他の作品も面白い
ですよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/404423101X/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね
たくさんありますよね(>_<)

元祖いいですね!

紹介してくださった本、読んでみたいと思います!

お礼日時:2013/02/19 19:07

> 想像力を最大限に発揮できるような本が読みたいです。



追いつけなくて、返り討ちにあってもいいですよね?

銀河ヒッチハイクガイド

最初の1ページ目で、主人公をのぞいた人類が滅びます。その理由が、公共工事の立ち退きに従わずに、強制執行されたためです。
で、主人公が銀河をヒッチハイクする物語です。

2巻目が、
宇宙の果てのレストラン

宇宙創世までの旅を主人公がします。

全3巻の3巻目が、
宇宙クリケット大戦争

BBC(英国国営放送)のラジオドラマが原作なので、クリケットなんですね。

で、4巻目、5巻目も出ています。

SFの知識、国際政治やニュース、科学知識のすべてを総動員して理解しようとしても、上滑りしていくウィットについていけないその感覚が楽しい作品です。

種類を問わないということなので、私の一番好きなSFを書いてみました。
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この回答へのお礼

むしろ、返り討ちにあいたいくらいです!
1ページ目から、すごいですね。
長編は大好きなので、
ぜひ読んでみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/19 21:36

死後の世界を舞台にした冒険ファンタジーで


ニール・シャスターマン エヴァーロスト
http://www.amazon.co.jp/dp/4797342277

虚実の世界を織り交ぜたダークミステリ風ファンタージで
谷山浩子 悲しみの時計少女
http://www.amazon.co.jp/dp/4835445619
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ぜひ読んでみたいと思います!

お礼日時:2013/02/20 14:31

私も「新世界より」は好きです。



お勧めですが、

(1)魚舟・獣舟(上田 早夕里)
短編集ですが、各話がとても完成度が高いです。
長編小説につながる作品もあり、奥行のある小説です。
刺激的ですよ~。
http://www.amazon.co.jp/dp/433474530X/

(2)クラウド・アトラス(デイヴィッド・ミッチェル)
今度、映画化もされます。
設定が映画と本では異なるようなので、
両方みればインスピレーション2倍かもしれません。
著者は日本に住んだこともあり、妻は日本人。
村上春樹の影響も強く受けたと言われています。
ちなみに映画はマトリックスのウォシャウスキー監督。
http://www.amazon.co.jp/dp/4309206115/

他の方も推薦されていましたが、十二国記も秀逸ですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「新世界より」おもしろいですよね。

映画も好きなので、両方みてみたいです(^^)
二冊とも探してみます!

お礼日時:2013/02/21 13:54

ジェイムズ・P・ホーガン


「造物主(ライフメーカー)の掟」「造物主(ライフメーカー)の選択」
機械生命の進化というのをうまく表現している。
・・・ありえない、はずなんだがありえるように描写しているところが今回のお薦めかと。

ジャック・ヴァンス
魔王子シリーズ(「復讐の序章」「殺戮機械」「愛の宮殿」「闇に待つ顔」「夢幻の書」)
もともと、この作家は、異星世界の描写が上手なんだと思いますが、
このシリーズは特に。ただ、現在、入手しにくいかも。

フレデリック・ポール
「ゲイトウェイ」のシリーズ。
遠くの星へ旅する手段が見つかったら・・・。
(「ゲイトウェイ」は工夫した書き方をしているので人によっては少し読みにくいかもしれませんけど。
 2以降は普通の書き方。)

ポール・アンダーソン
「地球帝国秘密諜報員」
昔、ドミニック・フランドリーのシリーズという紹介がされていた黄昏の人類と異星種族との間での
諜報員活動の物語。
ホーカシリーズ(「地球人のお荷物」「くたばれスネイクス!」「がんばれチャーリー」)
気晴らしにどうぞ。こんな異星種族がいたらどうなるの?って感じのドタバタ。


ラリー・ニーヴン、ジェリー・パーネル&スティーヴン・バーンズ
「アヴァロンの闇」
こんな生物がいるの?いたらどうなる?ってところに興味をもてるかどうか、ですけど。

ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル
「インフェルノ-SF地獄篇-」
ダンテの神曲みたいなもので、SF風に地獄めぐりをやってます。
想像力がないとつまらない物語になってしまいそうな作品です。

ロジャー・ゼラズニイ「光の王」
登場人物の題材は、インド神話から(といってもストーリーとは関係ないですが。)
設定は、とある惑星に構築された神話と英雄の世界なんだけど。

川又 千秋
「火星人先史」
舞台は火星。ガルーと呼ばれるカンガルーを改造した生物と人類との戦い、といっていいのかな?

A・K・バーンズ「惑星間の狩人」
古い本ですけど。典型的なスペースオペラ?(美女と野獣のノリ)です。
異星生物がいろいろ出てくるのでその点では想像力を発揮できると思います。

山田 正紀「超・博物誌」
これかも、想像を絶する不思議な生物のオンパレードです。
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この回答へのお礼

たくさんありがとうございます!

不思議な生物が出てくるのが多いみたいですね。
そういう感じの本は、とても好きです。

私の好きな雰囲気に一番あっていると思うので、
ベストアンサーです(^^)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/23 21:28

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