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銀行から下記の投信の購入を勧められています。
「グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジあり)2013-03」(運用会社:三菱UFJ投信/販売会社:三菱東京UFJ銀行)、2013年3月28日設定予定。日本を含む世界の金融機関が発行するハイブリッド証券(劣後債および優先証券)等を主要投資対象とし、重要な金融機関として指定されたG-SIFIs(ジーシフィーズ)が発行する銘柄を中心に、主として信託期間内に償還または繰り上げ償還可能日を迎える銘柄に投資する。原則、為替ヘッジを行う。申込期間は2013年2月18日から2013年3月27日まで。単位型投資信託のため、設定前の申込期間のみ購入可能。運用期間中の追加購入はできない。信託期間は2013年3月28日から2016年8月26日までの約3年半。分配は年1回、8月26日(休業日の場合は翌営業日)。
パンフでは「魅力的な利回り水準」となっていますが、手数料が高めですし、正直よくわかりません。
合わせ販売の銀行定期預金の利率が0.5%(何年ものか未確認)だそうです。
購入すべきかどうかご意見をお聞かせください。

A 回答 (2件)

日本の投資信託は信託報酬がかなり高い。

申込手数料が高くても、信託報酬が低いとリターンが多少期待出来ます。
これこそが「投資信託を買う位なら自分で投資すべき」の最大の理由。
銀行の優先・劣後債に投資しているだけで年1%もの信託報酬なんて有り得ない。
更に為替予約手数料もふんだくるなんて論外の商品です。
同時購入での預金利回りを期待しているように見えますが、その金利全てを信託報酬で回収出来て銀行側が黒字になる商品です。これを買うならぼろくそに言われているグロソブの方が良いくらいです。
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この回答へのお礼

明快な回答をありがとうございます。「魅力的な高利回り」でも手数料・信託報酬でかなり目減りする気がして質問しましたが、明確に言っていただいてさっぱりしました。ただ、それでも銀行の定期預金に寝かせているよりマシかと思いますが、欧州でリーマンショッククラスの金融危機が起これば基準価格が暴落するリスクも標準より高いようですし、見送ります。きれいなパンフには、メリットは詳しく書かれていますが、デメリットやリスクについては簡単な一通りの説明が記されているだけです。

お礼日時:2013/03/04 22:28

グローバル金融機関ハイブリッド証券ファンドの目論見書を確認しました。

手数料情報は以下の通りです。

購入時手数料 3.15% (入り口で発生)
信託報酬 1.722% (毎年発生)
換金時手数料 1% (出口で発生)

Vanguardを使った外国投資でしたら、手数料は購入時手数料ゼロ、換金時手数料ゼロ、信託報酬は0.2前後です。小生が愛用しているVanguard International Explorerは経費が信託報酬0.43%で、10年間の成績は13.15%/年です。

0.43%と聞くと「高い!」と思ってしまいますが、0.43%が高いと思えるくらいにVanguardは安い。ちなみに下はVanguardのリンクです。

https://personal.vanguard.com/us/funds/vanguard/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。バンガードは投信もETFも確かに魅力的ですが、投信はセゾン投信の直販のみ、海外ETFにはそれなりに手続き上の煩雑さがあって躊躇しています。躊躇するほどのことでないかもしれませんが。

お礼日時:2013/03/04 22:32

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