上司へのお礼メールについて

以前、お世話になった上司（今はかなり遠く離れた地方にお住まいの70歳の男性です）にバレンタインのチョコレートを送りました。いつもはすぐにお礼のメールを下さるのですが、今年はそのメールが届かなかったため、お仕事がお忙しいのかな？と案じていたところ、一昨日まで何かの手違い（？）にて冷蔵庫にチョコが放置されていたらしく、一昨日、お礼を伝えるのが遅くなったお詫びとチョコレートが美味しかったという内容の丁寧なメールをいただきました。

これに対してのメールを書かなければならないのですが（普段でも”メールを見たら見たという報告をしろ！”というような古い＆厳し御爺様なので…）、どういう文章を書けばよいのか分からず困っています。考えれば考える程分からなくなって、既に返信が1日過ぎてしまったような状態です。

どなたかお力を貸して頂けないでしょうか？何卒よろしくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： fujkn 回答日時： 2013/03/19 20:07

　「メール」には、(1)郵便、郵便物、(2)電子メール（Eメール）の略などの意味があります。

　クロネコヤマトメールは、電子メールではありません。

　「70歳の男性の上司からお礼のメールをいただきました」という場合は、肉筆のお手紙であることも多くあります。

　高齢者であっても、パソコンを普段使い慣れている人も、決して珍しくはありませんが、それでも、礼状や年賀状は、きちんと自筆で書くという人も結構多いのです。
　あまり、機械や他人に頼っていると、自分を見失ってしまう、字を忘れてしまう、・・・などいろいろ言われています。

　いわゆる書簡、書状と呼ばれる手紙を封書で送るとなりますと、要件や内容だけでなく、ある程度の体裁も格式も必要ですから、なかなか面倒ですし、教養も備えないとできません。

　その点、電子メールなら、とりあえず用件だけを書けば足りるという簡便さがあります。

　”メールを見たら見たという報告をしろ！”とありますように、「メールをいただき、たいへん嬉しく拝見させていただきました。」と、すぐに返事すれば済んでしまいます。

　早く返信すればするほど簡単に済ませられます。

　逆に、返事が遅れれば遅れるほど、簡単な内容では済まなくなります。

　「○○がありましたため、お礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。こちらは元気でやっております。今は何をしています。こんな事に興味を持っています。私は○○の資格を取得したく、毎日、遅くまで頑張っております。夫も、○○として元気に頑張っております。長女も４月から幼稚園にあがります。将来は、ピアノの先生になりたいと申しております。これからも、メールをください。楽しみにしております。・・・」

とか何とかかんとか、書けるだけ精一杯、存分に、思い通りに書いてください。

　私用メールは業務用のメールとは違って、第三者の目を気にしなくてもよい、個人宛の「私信」ですから、形式張ったり、格好をつけたりしないほうが、親しみが持たれます。

No.1 回答者： airglub 回答日時： 2013/03/19 18:10

ご丁寧にご連絡をいただきありがとうございました。

○○様の好みに合えば幸いです。

季節の変わりめ、お身体御自愛ください。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

とかではダメなのでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

お礼日時：2013/03/19 22:21