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関西に住んでいます。

北海島の「利尻・礼文島」へ、花を見に行きたいと思っています。
一方で、「函館、小樽」も行ったことがないので、そこにも行きたいと思っています。

「利尻・礼文島」へは、旅行会社のツアーで行けば簡単なようですが、「函館、小樽」も含まれているツアーは見当たりませんし、自分で企画する方が自由に行動できそうです。

1週間~5日以内程度で、飛行機、またはフェーリで行く、リーズナブルで、おすすめのルートがあれば、お教え願います。
また、飛行機で行く場合は、現地でレンタカーを借りることも考えています。

ただ、体力的に、利尻・礼文島では、厳しい山登りは無理で、散策程度と考えています。

いつ頃、どの様なルート・方法で行くのがよいかお教えいただければ、有難く思います。

A 回答 (5件)

函館はともかく、小樽に寄るのはそんなに難しくないような気がしますが...。



本土から稚内への直行便を使わなければ、多くは新千歳空港を経由することになりますので、ここで道央地域に1泊すれば小樽にもいけます。
また、本土から道北に直接向かうフェリーはなく、苫小牧か小樽に到着することになります。
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No.1です。


 やはり両エリアを回りたいということでしたか。
先にも書いた通りで、無理とは言いませんがけっこう端折った観光になり、せっかくの旅行がアウトラインだけの観光になりはしないかという心配だけです。
 この次があるかどうかなどと書いておられますが、それは謙遜でしょうネ。
 車の運転といっても、利尻礼文にわたるときは1日1000円の波止場の駐車場において、島にわたってから観光バスやレンタカーというほうが効率的なのです。そして、両島とも海岸線の道幅が狭く軽自動車が主流なので、経費も安く済みますし。
 軽自動車で少しエンジンが悲鳴を上げそうなのは礼文島の桃岩見向かう峠とスカイ岬を見に行くときに坂を往復するときくらいで問題ありません。
 利尻島は島を一周する道路しかなく、迷いようもないのになぜかカーナビがついていますけれど。
 そちらからの利尻・礼文観光のパックを見ますと、まだ最盛期でないために4・5月は少し安い料金設定になっていますが、4月ですと新鮮なウニとうたっていますが、多分解禁になっていないはずですし、花もありませんのですこしさびしいのですが。
 それでも、やはりせっかくなので車で回られる方が途中観光を楽しめると思います。
 格安航空券さえ手に入れば、私たちが札幌から利尻・礼文に行く旅費でという感覚になると思いますが。
 車が悲鳴をあげそうなと書いた桃岩に行く峠を上ったところにある上の方の駐車場(観光バ道が狭くて下の駐車場で、ツアー客はここから徒歩で上ります)がもう稜線の頂上近く。ここからスニーカー(場合によっては革靴でも可?)でも散策できるトレッキングコースなのです。
 今回は函館を省略してその分で、ゆっくり道北旅行を楽しまれてはいかがかと思いますが。函館はあと3年もしないうちに新幹線が開通しますから、JRで来られてはいかがでしょうか。
 といいますのは、実は来月7日から私も家内とフルムーンチケットを利用して11日間お伊勢参り・岡山・倉敷・安芸の宮島・広島・津和野・萩・長門(仙崎)・京都を回ってくる計画なのです。
 今後函館までくるにしても、安いフルムーンチケットを利用すれば実現は可能だと思います。年齢がなどとおっしゃいそうですが、私はこの夏でめでたくシルバーマークを付けることになります。
 それでも2010年に利尻・礼文まで二度。その後も知床や釧路根室方面には何度も走り回っているのです。礼文に行ったときは往復走行880キロ。二度とも二泊の予定が深夜2時ころ帰宅。結局一泊三日といった乱暴さなのです。
 函館には7月に観光に行きます。貴方はシルバーマークには相当の期間がありそうですので、函館は次の機会に回して今回は道北と小樽だけは回る感じでプランを立てられてはいかがでしょうか。
 下記URLは阪急交通社のツアーコースで、自分で回られてもこんな感じで、これに途中の観光地がプラスされます。

 今回添付の写真は、礼文島の澄海(すかい)岬の写真です。

参考URL:http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p …
「北海道(利尻・礼文島 他)の観光について」の回答画像4
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この回答へのお礼

再度のアドバス有難うございます。

やはり、両エリアは別に考えるこにします。

それにしても、「11日間お伊勢参り・岡山・倉敷・安芸の宮島・広島・津和野・萩・長門(仙崎)・京都を回る計画」とはお元気ですね。
関西に居る者でも、それだけ一挙に観光するのは、大変な気がしますが、「フルムーンチケット」という、リーズナブルで便利な方法があったのですね。
私は、承知をしていませんでしたので、今後、研究して「フルムーンチケット」も活用させていただきたいと思います。

さて、北海道旅行の件ですが、昨年「道東」を観光した時は、阪急交通社のツアーを利用して行きました。
ひととおり観光もでき、悪くはなかったのですが、ツアー全体の時間に拘束されているので、今度は、自分の自由になる時間のある旅行をしたいと考えています。

ただ、家内の方が、それほど体力が強くないので、とても「11日間」の様に長期間連続の旅行は、無理なので、「利尻・礼文」は、今回もツアーで良いかとの気もしています。

ただ、昨年「利尻・礼文」へ行った友人がいて、「花」が素晴らしかったとの話しを聞いて、是非行きたいと思うようになったので、「花」の時期は外せないと思います。

もう少し、家内とも相談して考えてみます。

それにしても、ハイシーズンに飛行機が満席になるのは、早いようですね。
ある程度、急いで考えてみます。

有難うございました。

お礼日時:2013/03/26 23:52

やはりツアーではそんなに離れたところの観光地をまとめたものは無いと思いますので、ご自身で


予約を取るなら「利尻」&「函館」はできなくはないと思います。

北海道エアシステム(HAC)公式サイト 函館-(丘珠乗り継ぎ)-利尻 運行時刻表
http://www.info.hac-air.co.jp/diagram/HKD_RIS/

この乗り継ぎを使って行けばご予定の日数なら十分可能でしょう。

例 
初日 関西から新千歳に朝一で到着、稚内にその日のうちに移動、または丘珠空港発の利尻行きに
間にあうならそれに乗って利尻到着で1泊

2日目利尻観光 1泊(前日稚内なら朝一で利尻にフェリーで移動)
3日目利尻から礼文に行き観光、どちらかで1泊
4日目利尻から午後にでる丘珠行きの飛行機で乗り継いで函館に夕方到着 1泊
5日目函館観光して夕方関西に帰る。

早めに航空券は押さえれば安くなるでしょう。利尻-(丘珠)-函館 は「乗り継ぎ割引」で
購入することで費用を抑えられます。最安でしたら「乗継7」で2万円前後で取れますね。

参考になれば幸いです。
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利尻・礼文は何度も行ってます。



まず、礼文へは、昨年7月20日から9月30日の期間、
礼文町の宿泊施設に泊まると、フェリー代が無料になるキャンペーンをやっておりました。

礼文町観光協会のHPで、直近になったら調べてみて下さい。

また、利尻島は道が広いし、島を一周車で回れますので、
山登りでもしない限り、半日もあれば回れます。

利尻島内には、長寿の水、甘露泉水などの湧き水を飲むことが出来ます。
特に、甘露泉水がお勧めです。
鷲泊の利尻温泉の駐車場に湧き出ています。
(源泉はもっと上の方です)

礼文島は、道が全体的に狭いので、
レンタカーを借りるとしたら、軽自動車で十分です。

礼文島の散策コースは、山という感じでは無く、
丘を登る感じですね。
http://www.town.rebun.hokkaido.jp/kankou/sansaku …

東海岸コース、トド島探検コースは車で回れます。
礼文林道コースは、ハイシーズンは通れるか不明です。

礼文にある「ペンションう~に~」のマスターは、
元礼文町観光課に勤務していたので、宿泊して聞いてみるのも手ですね。

礼文島には、以前温泉が無かったのですが、
一昨年だったかな、「うすゆきの湯」が出来ました。

函館・小樽は別にした方が良いと思います。

利尻・礼文は、天候が荒れると島に閉じ込められますから、
計画が立てづらいんです。

実際、自分も3回、3日づつ閉じ込められました。
まー、夏はあまりないと思いますが、念のため。

それと、利尻島には空港はありますが、
礼文島の空港は閉鎖されています。
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 まず、質問の内容を整理していと思いますが。


 「利尻・礼文」に花を見に行きたということが一つ。「函館・小樽」も観光したいというのが一つ。これがそれぞれ独立したものなのか、併せた観光がしたいのかが文面からははっきりしません。
 函館小樽観光がパックとして成立していないのは事実です。ほとんどのパック旅行が二泊三日という感じなので、札幌はともかく小樽エリアと函館エリアを一緒にして回るのは、距離的にも見る内容にも無理があるからです。
 函館観光では、売り物の夜景を外す観光は考えられず、夜景を見るためには一泊しなければなりません。つまり函館観光だけで一泊二日を要する形になります。
 そして、函館から小樽までまったく途中の観光を外しても、移動だけで半日を要し、小樽観光も丸一日を当てるわけにはいかなくなるからです。
 お分かりのように、もしこれに利尻・礼文となれば1週間の日程では、半分は移動に時間が取れれることになります。
 ご承知の通り東京から津軽海峡まで約700キロです。そして、函館(津軽海峡)から稚内までも同じく700キロです。新神戸から東京まで新幹線で約590キロで時間は2時間50分ほどですが、こんな短時間で移動できれば楽なのでけれど。
 札幌から利尻礼文を二泊三日で回ることは可能です。しかし、これは途中の観光スポットを見慣れた方の話で、せっかく関西から来られるのですから、観光しながらの移動となりますと、やはりゆとりはありませんので、4泊5日くらいがベターということになります。
 フェリーの往復を考えれば、やはり二日は海上にいることになり、短縮するのは、千歳空港から稚内まで航空機を利用するという策しかありません。
 小樽あるいは苫小牧港からの到着で、小樽INの場合はそこから日本海に沿った道で北上するか、札幌・旭川(深川)方面に迂回して高速利用で北上するかという選択肢があります。
 苫小牧港INでも同じ選択肢になりますが、どちらを回っても走行時間はそんなに変わりません。
 早朝に北海道入りをして途中観光しながらゆっくり北上し、夕方の便で利尻島にわたり宿泊。翌日ほぼ一日観光(丸一日は利尻岳にでも登らなければ必要ありません)して礼文島にわたり一泊ます。
 早朝から礼文観光して夕方の便で稚内にもどり泊ます。翌日宗谷岬をまわって行きと違う経路で観光しながら小樽や苫小牧にもどります。
 夜の便でフェリーで離道します。といった感じのまわり方になると思います。
 特に利尻島は花の浮島といわれる6~8月にかけて、いろいろな花の美しさに触れることができます。
 札幌から二泊三日の利尻礼文観光のパックがありますが、時間短縮の場合飛行機利用となって7・8月は二人部屋で一人当たり9~10万円といった高額になります。
 なにせ島ですから、車で行っても往復の船賃も結構な額になりますし、島のホテルは民宿以外は結構良い値段になります。私の場合は民宿や稚内のビジネスホテル利用。島で泊まっても観光バスは早朝から動かない。レンタカーも8時ころから借りるといったことになるので、島で泊らず稚内で泊り、朝一の船で渡っても行動開始は同じ時間になるのでそんな工夫をしています。
 礼文島の山登りは、5るほどのコースがありますが、これは山登りという言葉になるのは和時価で、登山コースではなくトレッキングコースといった感じですから、心配されることはありません。
 車で行きますとサロベツ原野と日本海の間の、信号機も何もない気分爽快な直線道路を走ることもでき、旅の楽しみも増えます。
 その直線道路の写真を添付しておきます。2010年のもので古いのですが…
 何か質問の答えになっていないことを長々と書き込んでしまい申し訳ありません。
 、
 

参考URL:http://www.visit-hokkaido.jp/
「北海道(利尻・礼文島 他)の観光について」の回答画像1
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この回答へのお礼

アドバス有難うございます。
わかりにくい質問で申し訳ありませんでした。

折角、北海道へ行くので、「利尻・礼文」と「函館・小樽」、できれば両方を観光がしたいのですが、日程的に無理であれば、今回はどちらか一方でも、しかたないと思っています。

北海道は、昨年、「道東」を中心に、飛行機と観光バスで、5日程の強行軍で見たので、できれば、「道東」以外を(ツアーでなく)個人的にゆっくり、見たいと思い検討しており、欲が深いので、「利尻・礼文」と「函館・小樽」を、同時期に見れないかと、素人的に思っておりましたが、今回、アドバイスいただきました様に、両方同時期は無理なようですね。

(1)「函館・小樽」は、桜の時期(5月頃?)に、行く方がよいかもしれませんね。
(※車で行けば、「函館」と「小樽」は、同時期に行けるのではないかと想像します。)

(2)「利尻・礼文」は、花の時期(6~8月頃?)に、関西からもツアー(飛行機)が出ていますので、ツアーで行くのが、楽かもしれませんね。

(1)(2)の両方を、今年に行くのが無理であれば、どちらかを(生きておれば?)来年の楽しみにとっておくことで考えてみます。

美しい写真まで、添付いただき有難うございました。

長期間、家を空けることができればよいのですが、連続しては、1週間程度が限度のようです。
できれば、もっと長期間、北海道の自然の中で、暮らしたいのですが、なかなか実現は難しそうです。

今回いただいたアドバスを参考に、もう少し考えてみます。
有難うございました。

お礼日時:2013/03/24 21:43

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