家の中でのこだわりスペースはどこですか?

というより、むしろ、男が男のために作った制度だと思うんですけど。

なぜかというと、男というのは、自分がやりたくないことを他人のために何百年もやり続けるような、甘い生き物じゃないと思うので。

男同士には熾烈な獲得競争があって、永遠にトップに君臨し続けることはできないから、トップじゃなくても女を確保しておけるようにしておく必要があるんだと思うんです。

なぜ結婚って、女のためにあるかのように言われるんですかね?

A 回答 (11件中1~10件)

補足を読みました


勘違い、失礼しました。
>自分がやりたくないことを他人のために何百年もやり続ける

昔は女性の地位が低く、「物扱い」に近い男尊女卑だったので
女性を保護するために結婚制度は女性に有利なことが多かった。
男尊女卑で女性は逆らうことが少なかったので男性にも「メリットがあった」。
しかも、他の方も書いてるように結婚しないとセックスできないことが多かったから「メリットがあった」。


でも最近は「男女平等」が浸透してきていますから女性保護の必要がなくなって来た。
また、簡単に体を許す女性が多くなった。

にもかかわらず制度は昔のまま
だから制度自体が破綻してきているのだと思います。
そこに気づいた賢い男性が「(現代日本における)結婚制度は女のためのものだ」と言うようになったのではないでしょうか。



つまり、ご質問の

>結婚制度って別に女のためのものじゃないですよね
>というより、むしろ、男が男のために作った制度だと思うんですけど。

「男のために作った」・・・過去形ですよね

現在は古くなって「女に有利になりすぎた」ということでしょう

(もちろん、共働きで家事育児も女性だけ という例外は除きます)

(いまだに半数は専業主婦ですからね)

(しかも男女平等で育てられた草食系男子が増えて、家事育児を女性以上にやる男性も多いですから)

(自己中な旦那を選ばない限り、女性に有利な制度ですよ)

(専業主婦なのに、対等、またはそれ以上、というオバサンは多いですよね)

(女性が「結婚は女性にもデメリットばかりだから結婚しない!」というのは いい訳が多いでしょう。

自己中な男を選ばなければいいのですし、女性に優しい男性は多いですからね

一昔前の暇な専業主婦が男の子を優しく優しく育てましたからね。

本能的にも女性は男性の庇護の下に子供を安心して育てたい という感情がありますから。

これがないのは、精神的に障害がある場合が多いでしょう)



しかも、平等ならまだいいのですが
現代日本女性は
今の平等の権利と
昔の女性保護の慣習の
両方のいいところ取りをする人が増えてきて

マスコミがそれを洗脳しすぎているので
疑問にも思わない女性が多くなり
男性は女性に幻滅しているのも非婚の原因だと思います
(もちろん、素晴らしい女性もいますが少数でしょう)
(自分で考える力があれば今の日本はおかしいと思えますが
常にマスコミや流行が正しいと思ってる奴隷が大半ですからね)




>現行の婚姻制度は、良くも悪くも、今まさに崩壊の過程にあるのではないか?、ただ、われわれはその渦中にあるだけに、これを外側から客観的に見ることができないでいるのではないか?と思われなくもないからです。

そのとおりです。
過渡期には優秀な人以外は変化は理解できないですからね

あと数十年で結婚制度は崩壊するでしょう。
(日本女性が好きなフランスも事実婚が主流なようですし)
ただ、日本人は思考停止して右へ倣えという人が圧倒的に多いですから
まだ続くでしょう。
ですが、崩壊してきたら、これまた右へ倣えで一気に崩れるでしょうね



>日本の歴史をふりかえると結構ユルユルじゃありません?

「江戸時代は~ユルユルだった」と言う女性が多いのですが
江戸時代には女性は「13~15歳で結婚していた」ことも書かないのは卑怯ですよ

現代のような30前後で結婚とか、ありえないのですから



「20過ぎたら行き遅れ」   と言われてました


これで困るのは誰ですか?



これから推測するに
処女でお嫁に行き
数年で旦那が飽きて、「その後、他の女性とユルユルになった」と考えるのが正しいと思います。
(私は文献など読んでいないですし、研究してるわけではないので、あくまで推測です。
ただ、この「江戸時代は~ユルユルだった」というところだけ抜き出して都合よく使ってる知性のないオバサンたちよりも
説得力はあると思いますよ。
13~5歳で結婚する前から非処女であるとは思えないですから)


非処女の女性が自分の汚れた人生を正当化してるのと全く正反対のことが行われていたと思います。


つまり、現実は

処女でお嫁に行き

数年で飽きられて

浮気も当たり前の世の中

という男性にとって最高に都合のいい時代だったと思います


それを捻じ曲げて女性に都合のいい解釈をしてるのが
ネットでよく言われてるものだと思います。

江戸時代の初婚年齢を言わない、
「草食系」の意味も変えてしまった、など
卑怯なやりかたをする女性がネットには一部いますからね






>>戦前の女性の多くは、処女でなくなっただけで、自ら「穢れた」とか、「お嫁に行けなくなった」とかと自己卑下した

>という行動は、女が自然発生的にそのような感覚を持っていたわけではなく、そのように行動しないと男に嫌われるのでそうしていた(かつ娘もそのように躾けた、娘が男に嫌われないように)だけ、だと自分は考えます。

今は躾がなされず、マスゴミに自由恋愛、フリーセックスを洗脳されて貞操観念が無くなってきた。
そこにきて、ネットの普及で男性の本音が出てきて
困ってしまって逆切れしてる という状態でしょうね

本来ならマスコミに切れるべきなんですが
男性に逆切れするのが女性らしい反応ですね

男性の処女を好む嗜好は「確実に自分の子孫を残す」という本能から来てるので
マスゴミの洗脳に流されにくいですから
今後ますますその傾向は強くなっていくでしょう。


似たようなことで、
無駄な金を使わせるために
マスゴミが「アラサー、アラフォー」とオバサンを褒め称え
勘違いして、晩婚化


その後、NHKが「卵子の老化」を放送して梯子をはずす

というひどいことをして
オバサンはいろいろな点でマスゴミの餌食となってますね

それでも懲りずに流行を追いかけている人が多いので
笑えます


半数ぐらいが結婚しない、できない時代は
もうすぐでしょう。



>なぜ結婚って、女のためにあるかのように言われるんですかね?

制度ができた当時とは事情が変わったから。

今と昔のいいとこ取りばかりしている現代の日本女性にとっては
「おいしいから」でしょう。

それに気づいた男性たちが怒っているのでしょう。
しかも、マスゴミの多くは真実を報道せずに
未だに「女上げ(オバサン上げ)、男下げ」

(もちろん、一部の例外あり。 例外だけを大きく騒ぐ女性が多いから
話がまとまらないのだと思います)
(女性の多くは自分の非を認めないですし)



平成19年度就業構造基本調査・出生動向基本調査より

配偶者ありの女性の専業主婦率

25歳~29歳 53.8%

30歳~34歳 52.4%

35歳~39歳 45.0%

40歳~44歳 34.7%

45歳~49歳 28.8%

50歳~54歳 26.8%

55歳~59歳 44.5%

まだまだ専業主婦はたくさんいますよ


言うことを聞いてくれる草食系の男性と結婚して
専業主婦をやり、
家事育児も分担させれば

結婚は「女のためにある」

と実感できるでしょうw
(そういう旦那が奴隷の家庭は身近にたくさんありますよ)


少なくとも、一歩下がり男性に尽くしてくれて
男性が結婚して幸せを感じられる女性よりも
探すのは ものすごく簡単でしょう
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男のためではなく


支配者が国民を管理しやすいように作った制度でしょう。

実際、昔から男性は結婚するときに
「年貢の納め時だな」と言われていましたからね。

現代日本では結婚制度は明らかに女性の保護制度でしょう。

あなたは違うのかもしれませんが
多くの女性は男性よりも経済的に劣っていて
保護されたいと思っていますから。



>自分がやりたくないことを他人のために何百年もやり続ける

これって家事のことでしょうか?
家事が大変というのは
「自分は無能です」と自己紹介してるようなものだと思います。

生活のための当たり前のことですし
家電やスーパー、惣菜の発達でとても簡単になってますから。

「家事は大変!」というのは愚かな専業主婦が自分を過大評価したいがために使う
歪められて間違ったセリフでしょう。

この回答への補足

>自分がやりたくないことを他人のために何百年もやり続ける

とは、歴史上、少なくとも何百年かは、多くの人が同じ結婚制度を利用してきた記録があるので、もし女にしか結婚制度のメリットがないと仮定すると、男はメリットがないのに脈々と「やりたくない」制度を「他人(女)のために」守り続けてきたことになってしまう、という意味です。

補足日時:2013/04/13 13:17
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

男全体、女全体ということではなく、一部の支配者が管理のために作った制度なので、男にとって不利と思える部分も入ってくる、ということですね。

確かに、政界、財界の大物にとっては結婚制度なんてあってないようなものという感じがしますね。

お礼日時:2013/04/13 13:17

No.4、7です。



>合っていると仮定すると、「結婚は男が作った制度であるにも関わらず女のもののように言われる理由は、当初男が目指した目的が実現できないような状況に世相が移ってしまったため」という解ですかね。

いや、「当初男が目指した目的が実現できないような状況に世相が移ってしまったため」というわけではないと思います。

現行の婚姻制度の原型が誕生して以来、長い年月にわたり、ほとんどの成人男女がこの制度を遵守しながら現実生活を営んできたとしたら、たとえ当初は女性に対する差別的支配を企図して発足した制度だったにせよ、女性にもそれなりのメリット(一昔前の「三食昼寝付き」の生活保障等)があったからと説明するしかないですよね。

ところが、高度資本主義経済システム社会ほど、第一次、二次産業社会とは違い、さほど男女の生物的性差の影響を受けませんから、結果的に女性の社会進出、経済的自立を促し、さらには高精度の避妊方法が普及したこともあって、こうして男女ともに結婚しなくても、生活する上では昔ほどに不都合、不便を感じなくなってきたのではないでしょうか。

>という行動は、女が自然発生的にそのような感覚を持っていたわけではなく、そのように行動しないと男に嫌われるのでそうしていた(かつ娘もそのように躾けた、娘が男に嫌われないように)だけ、だと自分は考えます。

はい、おっしゃる通りだと思います。
そして、男女をめぐるいかなる【性的な意義・価値】であろうとも、男性単独で、女性単独で自律的、自己完結的に【ある】ものは一つとしてない、つまり、あらゆる【性的な意義・価値】は男女《間》の多種多様な利害意識に関する、良くも悪くも複雑で微妙な【駆け引き】の産物でしかないと思います。

もちろん「女が(男との性的【駆け引き】なしで)自然発生的にそのような感覚を持っていた」なんてことは断じてあり得ません。

その意味では、一見【人それぞれ】であるかのように見える、われわれの性、セックス、結婚に関する【価値観】にしても、実は時代的、社会的な因襲、通念に支配されたもの、その受け売りでしかないことについて、もっともっと自覚した方が良いのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

いつもご回答をありがとうございます。

そうなのです。人類が結婚制度を何のために作り、運用したのか、考えることなく、すでにあるものとして行動しているケースが多いように思うのです。特に、女にそれが顕著なので、なぜなのだろうと思いました、制度を作ったのは女ではないはずなのにな、と。

で、kadowakiさんに長らくお付き合い頂いて、お考えを聞かせて頂いた結果、現代の場合、結婚制度の運用は人口管理に傾いているのかな、と思い至りました。なんとか産んでほしい、と。それで女のための制度のように見えることが多いのではないかと思いました。

そう考えると、日本は敗戦後、国家政策の戦略的な立案を制限されてきたのかな、と別の疑問が出てきました。航空機産業などが制限されたように、思想的な教育や政治的な教育を制限して、日本が「アメリカの傀儡」となるようにしたのではないか。その結果、制度のメンテナンスが後手後手になり、誰にとってもあまりメリットのない制度になんとなくなってしまった・・・

お礼日時:2013/04/13 13:02

女性の方がメリットがあるからでしょ。

現代なら特に。
結婚は独占制度ですよね。男女お互いに。守る価値のある女のために男は働き、女は家庭を守るのが昔ながらの伝統ですけど、現代はその様相が変化してきた。生涯かけて守る価値のない女性が増えて、それを理解する男性が増え、離婚や未婚が急増。昔はあった男性のメリットが消えデメリットのみが増えたから男性は結婚を避け、女性のメリットは変わらず存在するので女性は結婚を望む。
若さと処女はいつの時代も男性から求められる。けど最近は女性の経済力も期待されてますよね。けれど残念ながら自由恋愛を楽しみ三十路近くで婚カツする経済力のない女の方が多数。だから男は結婚したくないし、そんな女は結局男の経済力に寄生したいだけなのだから避けられるのも当たり前。女性が求めるものと男性が求めるものは結婚において違う。現代の好き勝手生きた女性を養う制度だから女性のためのものって言われるんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

なるほど、世相が変わったので、制定当初の目論見とは外れて男にとって都合が悪くなり女のものと言われるようになったのですね。

お礼日時:2013/04/07 16:10

No.4ですが、再回答させていただきますね。



まず、「こんな本当にどーでもいいヨタ話」とおっしゃるのには、半分は大いに共感しながらも、あとの半分では、もしかして、これって意外と重要な問題かも?と思ってもいます。

というのも、私には、現行の婚姻制度は、良くも悪くも、今まさに崩壊の過程にあるのではないか?、ただ、われわれはその渦中にあるだけに、これを外側から客観的に見ることができないでいるのではないか?と思われなくもないからです。

>その他モロモロ義務が生じても、結婚するメリットが男性にはあったが、現代は変わってきている、という理解でよいでしょうか。

はい、やはり人間だけがセックスと女性の妊娠との間の因果関係を知ったことと、人間だけが婚姻制度を発明したこととの相関性は否定しようがないでしょうから。

>日本の歴史をふりかえると結構ユルユルじゃありません?今も昔も、結婚とセックスは意外と別モノなのではと思うのですが、いかがでしょうか。

はい、日本(東アジアも同様?)の婚姻史や性文化史を概観する限り、キリスト教のような性・セックスに対する厳しい戒律がなかったせいか、少なくとも明治維新に至るまでは「結構ユルユル」だったのは否定できません。

と同時に、江戸時代になると、当時の支配階級である武士層を中心に、儒教道徳や家制度が重視されるようになり、「節婦は二夫に見えず」といった、一方的に女性に貞節を強いる美徳が普及していったのは確かですし、このことと江戸時代が曲がりなりにも安定的な社会制度を実現し得たこととは決して無縁ではないと思われます。
ただし、一般庶民や地方の農民には、それほど厳しい性道徳や倫理規範が普及してませんでしたから、比較的自由に、野卑とも牧歌的とも言えるようなセックスがエンジョイされていたのではないでしょうか。

それが、明治維新になり、西洋諸国の諸制度を猿真似することで近代化を急いだ明治政府は、表向き先進国の婚姻制度に倣いつつ、実質的には封建的な儒教道徳を土台にした一夫一婦制(女性だけに適用される姦通罪があった)を国民に強制するようになったと考えられます。

>本当に絶対にそれ以外にセックスのチャンスがないのであれば、確かにそうだと思いますが・・・、

戦前の女性の多くは、処女でなくなっただけで、自ら「穢れた」とか、「お嫁に行けなくなった」とかと自己卑下したくらいですから、やはり男性にとっても結婚前にセックスするにも、妻以外の女性とセックスするにも、原則としてプロの女性を相手にするしかなかったはずです。

性・セックスに関する、いかなる宗教的な戒律も、大義名分も、性道徳も、いずれも「セックスと女性の妊娠との因果関係」を知ってしまったことに帰着する以上、戦後、高精度の避妊手段が普及するにつれ、男女が婚姻関係の有無に囚われずにセックスするようになってきたのは、良くも悪くも、ごくごく自然な成り行きと思われてなりません。

ということで、現代のわれわれには、男女が互いの自己責任で【同棲】するだけで実現不可能なこととは一体何か?、【法律婚】の関係を結ばずして実現不可能なこととは一体何か?という難問を突き付けられているのかもしれませんね。

この回答への補足

本筋と全く関係ないのですが、

>戦前の女性の多くは、処女でなくなっただけで、自ら「穢れた」とか、「お嫁に行けなくなった」とかと自己卑下した

という行動は、女が自然発生的にそのような感覚を持っていたわけではなく、そのように行動しないと男に嫌われるのでそうしていた(かつ娘もそのように躾けた、娘が男に嫌われないように)だけ、だと自分は考えます。

従って、建前上は絶対にその純潔性を崩さないけれども、闇の手段を駆使しながら、色々なマチガイは、珍しくない程度には起こっていたはずだと自分は思います。

今と違ってDNA検査はないし、適当に病気ということにでもして、女の部屋に何ヶ月も旦那が入らないということも、金持ちであればあるほど普通だったろうし、生まれた子をどうするかという部分でも人権など考慮されてなかったのですから。

補足日時:2013/04/07 16:07
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この回答へのお礼

度々ご回答をありがとうございます。

時系列で見ますと、男性諸君が結婚制度によって得ようとしたメリットは、

(1)封建時代:支配階級の(家の存続・繁栄による)権力維持ならびに拡大

(2)開国:国力の勝る欧米列強と同じようにした方が日本も強くなれるという目論見
ただし封建時代の感覚も併存

(3)現代:過渡期でよく分からなくなってきた

という理解でよいでしょうか?

合っていると仮定すると、「結婚は男が作った制度であるにも関わらず女のもののように言われる理由は、当初男が目指した目的が実現できないような状況に世相が移ってしまったため」という解ですかね。

ただし、愛情とか助けあいとかいった、個人的幸福の側面は考慮しない、あくまで「支配階級の都合」にのみ焦点を当てた解釈だと思いますが(なぜなら、法制度を作るのが支配階級だからです)。

お礼日時:2013/04/07 15:50

「たくさんのメスと交尾して、子孫を出来るだけ多く残したい」と言うオスの本能に真っ向から対立する制度だから。



結婚した瞬間に「家長」やら「一家の大黒柱」やらと、やたら重い重責を押し付けられて。
全力で寄りかかってくる嫁と子供の為に地べた這いつくばって。
重責と義務の割には報酬が少なく、嫁以外のメスと交尾する事すら許されず。
嫁がどんだけクズでも、男が親権を取るのは極めて難しく。
その上、慰謝料や養育費と言う形でさらに男だけが制裁対象になる。

からでは?
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

えー、わたくしはkmjrseさんのように考える人がなぜいるのであろう、というところを疑問に思ったのであります、制度を作って運用しているのは男だと思うので。女は民法の策定や運用をどうこうするだけの権力、持ってないでしょう。文句を言ったって、男に聞く気がなければ、聞かないですよ。

お礼日時:2013/03/31 17:40

>むしろ、男が男のために作った制度だと思うんですけど。



そうですね、詳細は調べてませんが女より男が作ったと考えるのが妥当でしょうね。

>自分がやりたくないことを他人のために何百年もやり続けるような、甘い生き物じゃないと思うので。

勿論です。何百年も生きられる人などそもそも居ませんしね。

>男同士には熾烈な獲得競争があって、永遠にトップに君臨し続けることはできないから、トップじゃなくても女を確保しておけるようにしておく必要があるんだと思うんです

あはははw
まるでニホンザルの生態みたいですねw
ボスザルがいつまでもメスザルを確保するために考えた・・・なら面白いですね。

でも、その考えなら人間のメス・・・いや・・女性って、まるで物扱いですね。
人間の女性には意志が無いのでしょうか?
それに、男性主体なのであれば常に若い女性を囲ってる方が良いわけで、
オバサンは不要扱いになっちゃいますよw
結婚制度って不要な女性をポイ捨て出来て若い魅力的な女性にすぐ乗り換えられる制度でしたっけ?
私の知る限りではそんな理不尽な制度ではありません。
女性の権利や立場もしっかり確保されていて、決して男性優位となる制度ではありませんね。

それに、女性側にも選ぶ権利がありますし、捨てる権利もあります。
「結婚は男が女を確保するための物」という意見は女性の立場や法律を完全に無視してません?

>なぜ結婚って、女のためにあるかのように言われるんですかね?

その様な意見も初耳ですね。

少なくとも大半の人間の意見は「結婚はお互いのため」という認識で共通していると思います。

この回答への補足

こんな本当にどーでもいいヨタ話に真剣に付き合ってくださって本当にありがとうございます。

補足日時:2013/03/31 18:28
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

>ボスザルがいつまでもメスザルを確保するために考えた
人間は確かに類人猿よりも大脳がずっと発達しておりますが、類人猿とは別個の衝動パターンを持っているわけではなくて、根本部分では同じ物を、人間の場合はより複雑に上書きしている、と自分は捉えているので、性行動の基本はとっかえひっかえ、色々なパートナーが欲しい、だと思います。ただ、メスもオスと同じくらい激しくとっかえひっかえ衝動を持っている(でも色々と不都合があるから建前上持ってないことにしてある)と自分は考えておりますが。

その衝動に反して一人だけ、と決めるのは相当な理由がないとしないだろう、メスの場合は子育て云々で説明がつくけれども、オスは一人に絞るメリットないの?あるでしょ?ないわけないよね?なんでメスのメリットばかりが強調されるのかなあ、というのが疑問なのです。

お礼日時:2013/03/31 18:08

既婚男性です。



>結婚制度って別に女のためのものじゃないですよね
>というより、むしろ、男が男のために作った制度だと思うんですけど。

「結婚制度」という多面体のどの面に注目するかによって、婚姻制度の持つ意味も少しは変わって見えるのは当然のことですよね。

そこで、婚姻制度の成立事情やその存在意義・理由等に関し、特に結婚とセックスの関係に注目して考えるとすれば、そもそも結婚というのは、すでに多くのフェミニストたちが繰り返し唱えてきたことでもありますが、基本的に男性のセックス権を社会的に保障するために編み出した制度、女性に対する差別的な性支配を企図した制度にほかならないと言えなくもないかと思われます。

>なぜかというと、男というのは、自分がやりたくないことを他人のために何百年もやり続けるような、甘い生き物じゃないと思うので。

はい、要するに、古来、男性が女性の扶養と女性の産んだ子の養育を第三者の前で約束してまでして結婚したがったのは、第一義的にはそうしないと女性がセックスに応じてくれなかったからであり、さらにはわが子(自分の分身、後継者)を確保することもできなかったからでしょうね。

ただ、だからといって、もし、結婚が女性にとって何のメリットもないとしたら、あるいはフェミニストの主張するように女性の差別的支配以外の何ものでもないとしたら、こうして大昔から現代に至るまで、成人男女の圧倒的多数が結婚するということもなかったでしょうね。

>男同士には熾烈な獲得競争があって、永遠にトップに君臨し続けることはできないから、トップじゃなくても女を確保しておけるようにしておく必要があるんだと思うんです。

「熾烈な獲得競争云々」そのものについては、必ずしも婚姻制度を捏造する原動力には直結しないような気がします。

それよりは、人類だけが他の動物と違い、セックスと女性の妊娠との間の因果関係に気付いたことこそが、さらに、それに故に男性の性欲を野放しにしておくと、その毒牙の犠牲になってお腹にその男の子を宿した女性や女性の産んだ子を野垂れ死にさせないことに気付いたことこそが、今日の婚姻制度の原型を発明させる根本動機となったと考えた方がより妥当なのではないでしょうか。

>なぜ結婚って、女のためにあるかのように言われるんですかね?

いろんな歴史的・社会的経緯によってのこととは思いますが、男性の子を妊る女性側の事情に注目する限り、やはりより多くの第三者(列席者、証人)の前で新郎に新婦の扶養(物心両面で愛情を注ぐこと)を誓わせた方が女性にとってより安心できる、少なくとも当事者の男女の口約束だけで婚姻関係を結ぶよりは、という思惑も働いてのことではないでしょうか。

ただし、私には、約半世紀頃から高精度の避妊手段が普及し始めたこと、さらには女性の社会進出、経済的自立が進んできたことによって、従来の婚姻制度や結婚観と今日の男女が置かれている性的状況との間には少しずつズレが目立ち始めているように思われてなりません。

この回答への補足

こんな本当にどーでもいいヨタ話に真剣に付き合ってくださって本当にありがとうございます。

補足日時:2013/03/31 18:28
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

結婚しないとセックスしてもらえなかったから、一人に絞らなくてはいけないとしても、その他モロモロ義務が生じても、結婚するメリットが男性にはあったが、現代は変わってきている、という理解でよいでしょうか。

本当に絶対にそれ以外にセックスのチャンスがないのであれば、確かにそうだと思いますが・・・、日本の歴史をふりかえると結構ユルユルじゃありません?今も昔も、結婚とセックスは意外と別モノなのではと思うのですが、いかがでしょうか。

お礼日時:2013/03/31 18:17

結婚が…ではなくて、結婚『式』が女性のためなんじゃなくて?



ウェディングドレス着る機会は結婚式のときしかないし。
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この回答へのお礼

確かに!ブライダル産業の宣伝は確かに女をターゲットにしてますね。

ご回答をありがとうございます。

お礼日時:2013/03/31 18:19

近代の歴史では、事実として結婚は女性にとって不利な取り引きでしたので、女性の社会的権利を取り上げることで、生存の為にしかたなく結婚を選択するよう仕向けていたのです。


昨今では教育も含めて女性の社会的権利は復権されつつあるので、結婚をしなくても生存出来る可能性がある程度見いだされました。しかし依然として結婚は女性にとって不利な条件である事実があるので、あなたの為よという言葉で、何とか女性を騙して結婚を選択させようとしているのです。男性側の利点としても有効です。君の為の結婚なんだから、君が苦労を引き受けて当然だと主張できるわけですから。
これらは人類の歴史ではなく、極めて近代の男性優位の浅知恵です。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

むー、女は女でそんなに大人しくもないと思うんですがね・・・、そんな一面はあるのかもしれません。

お礼日時:2013/03/31 17:35

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