何の為になら死ぬリスクを冒せますか？

何の為になら死ぬリスクを冒せますか？
誰の為になら死ぬリスクを冒せますか？

または、
何をしてまで生きていたいとは思いませんか？
誰を傷付けてまで生きていたいとは思いませんか？


もし大切な人を守る為に戦う人　同士が殺しあおうとしていて、
両者に死んだら悲しみ苦しみ傷付く人が居たとしたら、
あなたなら両者にどう接しますか？　接しませんか？

No.9 ベストアンサー 回答者： jh2sc36 回答日時： 2013/04/01 19:09

　こんばんは

　いつも思っております。

　妻や娘のためなら死ねる。でも妻や娘のためにも死ねない。

　まったく他に可能性がないと、自分自身が判断できる状態で、自分の命を差し出す事で、2人の命が救えるのなら、喜んで死にます。もちろん最後まで悪あがきはしますが。

　むしろそんな死にかたしたいかも（笑）


　まあ、こんな事は起きないでしょうし、安っぽいヒロイズムだと自覚しておりますが、娘が産まれてからはより強くそう思うようになっています。

　
　ちなみに自分ひとりの人生なら、くだらないプライドのために死んでもいいと思っています。具体的には書きませんが…


　家族がいるので、もしそういう場面になったら、くだらないものなので捨て去っちゃいます。（笑）



　最後の質問には、関係する登場人物が私にまったく関わりの無い方同士でしたら放っておきます。

　片方が関わりのある人物なら場合によっては、援護、擁護します。

　両方が関わりのある人物だったら…

　どうしましょうかね？


　

　

　

この回答へのお礼

命を賭してでも守りたいものが生まれると
人は変わる。変われるのですね。

人生は常に揺らぎの中　という事でしょうか。

＞登場人物が
＞私にまったく関わりの無い方同士でしたら放っておきます。
確かに、人に守れるものは限られていて、
それを守れなくなるかもしれないなら
放って置くのも当然ですよね。

それを残酷だと嘆き憎む声も世界には有りますが、
逆の立場になると自分達すら―　　　・・・難しい。

＞　両方が関わりのある人物だったら…
＞　どうしましょうかね？
動機次第ですよね。
法が機能していれば悪循環はある程度止まりますが、
法が機能していなければ、
犠牲への報復。　報復の報復。　報復の報復の報復。
飛び火して自分も苦しみかねないのですよね。

難しいですね。

自分の選択は自分だけのものに留まりはしない　と
両者が自分の存在の意味を理解できたなら、
もう少し建設的な解決方法を見出せるのかもしれませんが。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/04/02 18:30

No.8 回答者： toshipee 回答日時： 2013/04/01 11:30

家族に心臓移植など、確実に可能で生きられるなら、提供できます。

父は死んでも教え続けられますが、母は物理的にいないとダメと考えます。まして、子供なら、自分は今でも十分満足の人生なので、麻酔で死んだように眠って、そのままなら大丈夫です。家族とは激論でしょうがね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

できれば家族皆が、
考えを語り合い、見つめているものを理解しあい、
助けあって、
家族皆が幸せになれる事が一番の幸せなのでしょうね。

何が無くても何が有れば幸せなのか。
個人の頭の中の答えではなく、お互いが納得する答え。

そうした日ごろの積み重ねが
時に大きな選択の意味すら変えるのかもしれませんね。

＞父は死んでも教え続けられますが
色々考えさせられます。　ありがとうございました

お礼日時：2013/04/01 15:02

No.7 回答者： hyakkinman 回答日時： 2013/04/01 11:00

★何の為になら死ぬリスクを冒せますか？

できません。
死ぬのがこわいから。

★誰の為になら死ぬリスクを冒せますか？

生き残る可能性に賭けて、私が行動しなければ、最愛の妻が亡くなるという場面でも、ムリです。

★何をしてまで生きていたいとは思いませんか？

「他人を殺してまで…。」
「末期癌で余命宣告を受けたら、痛みをともなう延命治療をしてまで…。」
「脳死判定がくだされたなら、生命維持装置をつけてまで…。」

★誰を傷付けてまで生きていたいとは思いませんか？

全人類

他人を「故意に傷つけなければ生きられない人生」なら、やめる。

単なる人間関係で、しかたなく心を傷つけるのとは、別次元の話し。

★もし大切な人を守る為に戦う人　同士が殺しあおうとしていて、
両者に死んだら悲しみ苦しみ傷付く人が居たとしたら、
あなたなら両者にどう接しますか？　接しませんか？

「大切な人を守るために殺し合いをする」

人類のもっとも愚かな点であり、大きな間違いだと思います。

「大切な人のため」という考えに洗脳された二人には、勝手に死んでもらいましょう。

洗脳された人間には、何を言ってもムダです。


もし、これが…
第二次世界大戦のことであるならば、

国民を洗脳した天皇に、切腹覚悟で食ってかかるかもしれませんが…

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

普通に考えればやはり死ぬのはこわいですよね。
無理心中でも自分を殺せず終わる人はなかなか多いですし。

でも人を傷付けたくない気持ち。
人を守り大切にしたい気持ちが、
傷付ける者を許せず排除しようとする気持ちを生む。

人は知らずに相手を傷付けて気付かないで生きてしまう。
苦しみから人を傷付け、
また苦しんだ人が他の人を傷付ける連鎖を断ち切れる社会、
個人へと育つ社会にならない限り、
小さな傷と報復がやがて大きな憎悪やうねりになる事は
避ける事が出来ないのかもしれません。

苦しむ人ほど、耳障りの良い幻想に洗脳されやすいですから。
相手が苦しみから傷付けて来ている事を知る余裕が無く、
耳障りの良い言葉が誰を傷付け自分にどう返って来て
自分、そして周囲がどういう苦しみを追うか。
苦しむ人ほど考える余裕も力も失い、
簡単に人に操られやすいものですし。

問題の根源は日常的な私達の心に繋がる話なのかもしれません。

お礼日時：2013/04/01 14:56

No.6 回答者： giyuu-iori 回答日時： 2013/04/01 10:12

死ぬかも！と言われたら基本しません

ただしなければいけないならします
あくまで「かも」なので大丈夫です

定期的に存在を否定されれば恨み辛みを書き記して死んでやる
誰を傷つけて～は別に…

係わる必要があるなら…
互にそんな人が居ると説く

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人は解かりあえず傷付け合う事も多いものですよね。。
傷付け合ってしまう人に説ける人が増えたなら、
もう少し悲しい事は減らせるのかもしれませんが。

お礼日時：2013/04/01 14:42

No.5 回答者： TXV12003 回答日時： 2013/04/01 07:36

死ぬかも知れないと分かっていて行動しません。

自分の大切な人が危機的状況にある場合でも.白分が死ぬとは思わず、行動するでしょう。
結果として、あの時は、危険だったなと思うかも君れませんが。

この回答へのお礼

なるほど。
確かに突き動かすほどの目的があれば
自然に死ぬリスクを冒せてしまいがちですよね。

でも、だからこそ
人は上手に自分達は危害を加えられると煽られ操られ
という歴史をあちこちで繰り返せるのかもしれませんが。

リスクは人全体から見れば普遍的に見えても、
個人の中では変動的な価値なのですね。

その人の心の有り様が見えるだけなのかもしれません。

違った切り口のご回答、
ありがとうございました。

お礼日時：2013/04/01 14:38

No.4 回答者： komaas88 回答日時： 2013/04/01 06:54

なんだか朝早くから重い質問ですね。

この一年で一番軽い日に。

＞何の為になら、誰の為になら死ぬリスクを冒せますか？

リスクの確率にもよるかもしれません。骨髄移植が家族に必要になって、自分が死ぬ確率が０ではない、つうことになっても、常識的には受け入れます。これはあまい設定かナ。

＞何をしてまで、誰を傷付けてまで生きていたいとは思いませんか？

　ある程度まで生きたら人工装置をつけてまで生きていたいとは思いません。ただ、ある種の狂人がわたしめがけて拳銃を撃ちかけてきたら、その理不尽には断固抵抗します。自分も拳銃を持っていたら撃ち返すかもしれません。いわゆる正当防衛？

＞もし大切な人を守る為に戦う人　同士が殺しあおうとしていて

宮沢賢治風に「つまらないからやめろ」といいますね。

けっしてうそではありません。とりあえずはまんまです。

この回答へのお礼

＞なんだか朝早くから重い質問ですね。この一年で一番軽い日に。
すみません＾＾；

そしてご回答ありがとうございます。
私も多分似た選択をするのだろうと思います。
そう考えられるだけで実は
精神的にはとても恵まれている方なのかもしれませんが。

ありがとうございました

お礼日時：2013/04/01 14:31

No.3 回答者： osakajapan2001 回答日時： 2013/04/01 06:33

死ぬ事はリスクではなく宿命ですので回答が出来ません

誰々の為に死ぬ
なになにの為に死ぬ
と色々と書かれていますが

貴方の設定命題ならば死ぬ事はリスクではなく目的となります
意味を取り違えています

この回答へのお礼

人の行動は積み重なった現実が選ばせて生まれるものですし、
それを宿命と呼ぶ事はできるのでしょう。

考えが上手く纏まらず、至らない内容の質問となりすみません。

お礼日時：2013/04/01 14:13

No.2 回答者： kusirosi 回答日時： 2013/04/01 05:39

「きみのためなら死ねる」岩清水弘君＼(^^;)...マァマァ

でも、結局、片思いの、いい人で終わるんですよね_(・・ ))

Yesterday a man died. He fought for his country and died silently without a word.
That guy was useless, he was a penniless young man
Buy that guy knew about the harsh pain of tears
He never questions why he fought and had to die
But where will we be able to bury his youth
Can you die for someone else?
Can you die for someone else?
His name was "policeman"

A long time ago someone died at battle; he fought for his country and died silently without a word
Now you'll never be able to find such a person anywhere; people have forgoten even to cry for him
Yet with the whispers that were unleashed, those lies and laughter
Can we protect our happiness, even if someone dies tomorrow and disappears?
Flowers and words are unneeded; once the wind passes through the sky, just forget about it
Can you die for someone else?
Can you die for someone else?
His name was "policeman"

There is someone I can't forgive; there is something I can't forgive
That's why even if I keep falling, I'll keep getting back up
Because my name is "policeman"

（昨日一人の男が死んだ　国のため戦って黙って死んだ
アイツは何の取り柄もない　すかんぴんな若者だった
しかしアイツは知っていた熱い涙を
戦って死ぬ事をどうして死んだのかと聞かない　聞かない
でもあいつの青春は何処へ　何処へ埋めてやればいい
君は人のために死ねるか
君は人のために死ねるか
あいつの名はポリスメン

昔　人は戦で死んだ　国のため戦って黙って死んだ
今　熱い血は何処にもない　泣くことさえ人は忘れた
しかし　生まれた囁きが　嘘や笑いで
幸せを守れるか　明日に男が死んで消えても　消えても
華も言葉もいらない　風が空を過ぎたら忘れて欲しい
君は人のために死ねるか
君は人のために死ねるか
そいつの名はポリスメン

許せない奴がいる　許せない事がある
だから倒れても　倒れても　立ち上がる　立ち上がる
俺の名前はポリスメン）

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

読めて良かった。そう思います。　考えさせられますね。

お礼日時：2013/04/01 14:16

No.1 回答者： noname#181154 回答日時： 2013/04/01 05:34

毎日、自動車を運転してますが、

対向車が居眠り運転で突っ込んで来たらアウトだろうなと、頭の片すみにあります。

なので、電車じゃなく「短い時間で楽して通勤するなら」なのかもしれません。

病院で治療受ける時も、全て委ねてる訳ですから、間違った薬を打たれても解らないですね。

この回答へのお礼

なるほど。　確かにごく身近にリスクが有りますね。

対向車は私もそう感じます。
自転車も、青信号で横断歩道を渡る時なども。

薬やサプリメントで臓器を痛めたり、
安いけれど危険な食品で害が体に溜まったり、
日々リスクを冒して生きている訳ですよね。

とても身近な事から見つめなおす事も大切ですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/04/01 14:21