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戦時中、南方地帯に派遣された日本軍の将兵達は、
「マラリアや栄養失調では死にたくない。軍人なら死ぬ時は戦って敵の銃弾で死にたい」
という声もあったそうですが、
同じ死ぬにしても病死や餓死をするくらいなら、
敵兵に撃たれて死んだ方が良いと考えるのは軍人としては当然だったでしょうか?

A 回答 (3件)

>敵兵に撃たれて死んだ方が良いと考えるのは軍人としては当然だったでしょうか?



徴兵された兵には、軍人としての矜持なんかはなかったでしょうね。
末端であれば、死ぬことなんてとんでもないと思ってはいたことでしょうけど、残してきた家族のことを考えれば「立派に戦って死んだ」方がマシとは言えるでしょう。

最悪なのは捕虜になること。
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軍人の考え方としては当然でしょう。


勇ましいですから。

だけど日本軍の死亡理由で一番多いのは餓死です。
餓死は苦しいです。
だから銃で撃たれれば一瞬で死ねる、と思うからでしょう。

実際には銃で撃たれてもみんなが即死じゃないはず。
半端なキズでのたうち回って出血多量で死んだ人も多かったと思います。
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当然とまでは言わなくても


どちらかを選べと言われたらそっちを選ぶでしょうね。
そのほうが諦めがつく。
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