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XPのサポートが切れるようですが、市販のウイルスソフトなどを使えば、特に問題は発生しないでしょうか。
ゲームをしたりするわけではなく、動画と言えばせいぜいユーチューブを見るぐらいなのですが、やはり7とか8に替えないと性能的にスムースに動かないようになりますか。
10年以上使っていますが、現在Cの使用領域は40GB、空き容量は98GBで、これからも大して変動しないと思います。
Dも10GBのうち2GBしか使っていません。
  

A 回答 (10件)

>特に問題は発生しないでしょうか。



問題大ありです。ウイルスソフトは、セキュリティの問題点を直すことはできません。ウイルスを発見しては駆除するのが目的です。

サポートが切れると、このセキュリティ上の問題を修正してくれないので、いくらでもウイルスの感染経路ができてしまいます。また、XPサポートと同時にウイルスソフトの会社もサポートを終了すると思いますので、買い換えた方が良いかと思います。

今後もXPを使い続けることができるのは、ワープロ専用機などとして使い、ネットやUSBメモリーなどを通じて、外界とのやりとりが一切ないような場合だけです。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/04/14 14:43

何事も自己責任ですが使い続けても問題はない


ただウイルス対策ソフトでは対策できない問題が出たときに
マイクロソフトは何も対策してないので安心できないだけです
どうしても心配ならXPではなくクロームOSなどの無料のOSに変えればいいだけです
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/04/14 14:44

>XPのサポートが切れるようですが、市販のウイルスソフトなどを使えば、特に問題は発生しないでしょうか。



大半のセキュリティーソフトは、OSのサポート期限までとなります。よって、セキュリティーソフトもありませんよ

脆弱性を突かれた攻撃だと、アンチウイルスだけでは対処出来ない場合があります。
パーソナルファイアウォールも、ブラウザーを通した攻撃だと、そのまま通過してしまいますよ

IEは、もちろんOSのサポート期間が終了すればサポートは終了します。
他のブラウザーは、しばらく対応してくれるかもしれませんが、OSの脆弱性については、対処出来ませんので放置されたままとなります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
セキュリティソフトも無くなるのですか。
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お礼日時:2013/04/14 14:45

・XPのサポート・・建物だと土台に相当


・セキュリティソフト・・建物だと上物に相当
・土台の修復がされないまま、上物の修復をしていても限度があります
 セキュリティソフトもある時点でXPに対するサポートは終了します
 以後は何のサポートもない、無防備状態になります
>特に問題は発生しないでしょうか
 ・運良く問題が発生しないかもしれないし、運悪く問題が発生するかもしれません
  何か問題が発生しても、(それにより不利益を受けても)誰も責任は取ってくれませんから
  自己責任で決めて下さい
 ・7or8への買い換えを(現在お持ちのPCだと年式からOSの入れ替えは無理と思いますので)
  お勧めしますが・・・貴方の考え次第です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2013/04/14 14:49

趣味でブログを書いている程度ですが、一人のWebサイト管理者という視点でも、XPサポートが切れたら全員新OSへ移行して欲しいというのが本音です。



市販されているセキュリティ対策ソフトはOSの脆弱性まではサポートしません。これら脆弱性はMSが定期的に行なってきた定例アップデートによって塞がれてきましたが、サポート切れに伴いこれらも放置状態になります。マルウェア等に感染するリスクは確実に高くなります。

また、セキュリティ対策ソフトがXPのサポートを打ち切ることだってあります。「当面はサポートする」「XPサポートが切れたと同時にサポートを切る」など予想は多く出まわっておりますが、どちらにせよいつサポートが切れるかわからないというリスクは避けたいでしょう。

感染したら自分だけが困る、というわけではありません。感染したPCをボット化させ「ボットネット」を形成させられてしまえば他人が運営するWebサーバー等にあなたのPCから攻撃をしかけることができるようになります。意図する、しないに関わらず加害者になることもあります。

最近ちょっとニュースになってましたが、DNS amp攻撃と呼ばれる攻撃法で欧州のネット回線を混雑させサーバーをダウンさせようとした事件がありましたが、この攻撃はマルウェアに感染したPCから攻撃を開始させたというものですので、知らず知らず自分が加害者になっていたということにになります。

このようなボット化されたPCの多くは、やはり古いOSがなっていることが多いのです。サポート切れしたOSは特に狙われやすい、XPのような利用者が非常に多いOSがサポート切れを起こそうものなら、世界中のマルウェア作成者はこぞってXP用のマルウェアを作成し始めるでしょう。仮に私が作成者なら7や8ではなくて弱くて利用者も多いXPを狙いますね。

これの対策のために、大企業のサーバーは外部からの攻撃を防ぐため多額の資金を使っています。XPの利用者が減れば、これら資金を幾分か少なくできるだろうし、その分を商品開発や雇用に回せるかもしれません。(エンジニアではないので推測ではありますが・・・)

こう考えていけば、私なら自然とXPを使うことを無くしていきますね。
XPを使い続けることはできますが、それに伴う個人的・社会的なリスクをよくお考えの上、決めてください。


あと、蛇足になってしまいますが、そのPCの性能だとおそらく7や8にした所で快適にはあまりならないでしょう。OSがハードウェウアをサポートしていない可能性があります。逆に重くなることもありますので、そろそろ買い替えた方がよろしいかと思います。今の時代、PCは3万もあればよいのが買えるのでご検討ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
諸事情について詳細に教えていただき大変参考になりました。

お礼日時:2013/04/14 15:17

怪しげなサイトを見たりしなければ大丈夫なのでは。

YouTubeぐらいなら心配要りませんよ。そもそもサービスの終了した古いOSをターゲットにしたハッカーもいなくなるでしょうから。
心配なら、まだ汚染されていないうちに、最後のUpdateが済んだCドライブのバックアップを作っておいて、万一運悪くウイルスに汚染されたら、リカバリして巻き戻せばいいでしょう。そうやって使っている内に、PCの方が壊れますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2013/04/14 15:13

XPのPCの場合Win7やWin8に物理的にCPUが対応していなくアップグレードできない機種もあります、


またHDDはシステムだけで40GBは消費します。特に10年以上前という事なので対応できるCPUは2005年製当たりが限界点でできる物とできない物があり2004年製のCPUは全て対応できません。
ですからWin7,Win8には変更不可能です(基本的にはPenitium M後期、Cor 2Duo 以降のCPUです)。
ですからXPを使い続けるしかないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2013/04/14 15:39

セキュリティー突破を趣味とするようなハッカーならともかく、踏み台にしてさらにサイト攻撃などを行うようなハッカーはセキュリティーが甘かったりないようなOSを狙わないという事はありえない(利用するのに苦労する方より簡単な方を狙うのは当然かと)。


のでサポート切れ後はスタンドアローンでの利用のみにされた方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2013/04/14 15:40

あえて断言しておきますが、問題は発生します。


発生させたくなければ「ネットワークに繋がない」ことが必須ですが、当然そうなればYouTubeを見ることすらできません。

「自己責任で使うなら」とか回答している回答者がいますが、残念ながら自己責任で済まないレベルの話です。
何度か引き合いに出していますが、先日の「遠隔操作ウイルス事件」のような事態が自分の身に降りかかります。
あの事件では、踏み台にされたPCのユーザーが逮捕されるだけでなく、そのPCの動作により、他の多数の人達に迷惑をかけています。これを「自己責任」で処理するなら、ものすごい額の賠償金ってことになりますけど……。いいですね、お金が湯水のように使える人は。

「危ないページを見に行かなければ」と言っている回答者も居ますが、その程度では防御にすらなりません。
ネットワークの中には「ワーム」や「ボット」と呼ばれる種類のプログラムが徘徊していて、セキュリティの甘いPCを探して回っています。ネットワークに繋がっているだけで、常に危険に晒されているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2013/04/14 15:41

セキュリティの根幹は、OSの安全性、そのための仕組みから成り立ちます。



XPに限らず、OSというものは、10年20年のスパンで
同じ基本設計のものが継続されていきます。

Windowsでいえば、1.0系,2.0系,3.0系(3.1)から
Win95系(98,Me)といった進化が進み
Win3.1の頃から、並行してプロ向けに作られたWindowsNT系として
NT3.51,NT4.0,2000,XP,Vista,7,8といった系統もあります。
(XPがNT4.0とWinMeの後継として統一を果たしたのです)

2000はすでに切り捨てられていますが、現行のソフトでも
Windows2000で動くものは多々あります。
2000やXPの持っている仕組みの多くが、共通に7,8にもあるからです。


それは言い換えれば、7,8の時代に発見され、悪用されるセキュリティホールは
2000,XPにも存在する場合があるのです。悪い意味での互換性です。


ところが、延長サポートが終わるということは、そういったセキュリティホールについて
OSの改修が受けられなくなることを意味します。

Vistaなら、Microsoft Updateで自動的に改修される不具合が
2000,XPでは永遠に改修されず、自分で改修することも不可能なのです。
ですから、危険だと騒がれているわけです。

この危険性を、より力強く演出してくれたのが
先日の隣国での大規模なネットワーク破壊攻撃です。

このままXPがはびこり続ける2015年が訪れるのであれば
次は、日本で大規模な障害が起こされ、経済が破綻することもあり得るのです。

Vista Home系のメインストリームサポートが終了する半年前は、シェアが低いとされるVistaでさえ
そういった危険なPCが大量に発生することが憂慮されていましたが…
2ヶ月前になって、Vista Home系も延長サポートが適用されることになり、事なきを得たのです。
Microsoftでさえ、新しいOSへの買い替えを推すだけでなく、Vista Home救済に動いたのです。


「セキュリティソフトを使えばいい」という発想は広く主張されています。

ただ、これは、ライセンス違反のWindowsを使い続けている人が
ライセンスについて誤った情報を流布し続けているのと同じで…
XPを使い続けたい人が、自己正当化のために主張しているだけです。

もし「セキュリティソフトがあれば済む」のであれば
MicrosftはMicrosoft Updateを提供するのではなく
単に、MSEの強化改良だけをすれば済むのです。

そうでは無いからこそ、アップデートが続けられてきましたし
2000,XPを切り捨てても、Vista,7,8にはそれが提供され続けるのです。

その上、XP時代のPCの多くは、現在のネット上のコンテンツに対しても
万全の性能を持たないものが多々あります。
必然的に、セキュリティソフトを使わない人や、設定をゆるくする人もいます。

ですから、そういった甘えを廃し
「XPを使う事自体が非常識、半社会的行為」
という認識を広める必要があります。


なお、XP時代のPCにも大きく程度の違いがありますが
Pentium4の最終世代あたりから後のものであれば
Linux系の軽量OSに入れ替えて使うという方法もあります。
(用途によっては、500MHzクラスのPCでもLinux系OSで再利用できるという主張もあります)

実際にWindows2000の延長サポートが終了した時には
一部の自治体などで、Linux系OSへの転換で
古いPCを継続利用するような取り組みが行われましたし…

私自身は、2004年頃から、ほとんどLinux系OSしか使っていません。

慣れてしまうと、最新版のOSに移行しながらも
操作方法の変更を強要されずに済んできたこともあり
Linuxのほうが気楽になる場合もありますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
セキュリティの概要について詳しく教えてくださり、大変参考になりました。

お礼日時:2013/04/14 15:49

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