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私の主人はアメリカ人で、目の色はへーゼルです。

主人の母は黒の髪でブラウンの目です。父親は見たことないそうなので解かりません。
主人の母親のお父さんはへーゼルの目です。それ以外の家族はすべてブラウンの目です。主人の母の妹がブルーの目の男性と結婚して、ブルーの目の長男と、その後、ブラウンの目を持つ娘2人を出産。 
そこで疑問です。ブルーとブラウンの染色体からはブルーは生まれないと聞きました。
主人は内の家系でブルーは一人もいないと言っていましたが、おばさんはブルーの染色体を持ってるから長男はブルーの目になったんじゃないかなと思うんですけど? どうなんでしょうか?
ちなみに私以外はすべてアメリカ人です。
 
それとへーゼルってどうしたら、その色の目になるんですか?ブラウンとブラウンなら日本人も可能かも?
詳しく解かる方教えて下さい宜しくお願いいたします:)

A 回答 (2件)

ヘーゼルの目はレイリー散乱と中程度のメラニン色素量によってもたらされる。

3種の色の分類による研究によればヘーゼルはライトブラウンとダークグリーンの中間の色であるため時として複数の色に見えることがあり、太陽光にさらされた時、瞳孔に近い部分がライトブラウンに、その周りがライトグリーンに(逆もあり)なることがある。アメリカやヨーロッパの人々に多く、アフリカ、中東、アジア圏ではほとんど見られない。ダークブラウンの個体とブルーの個体が交配した場合の子供の目の色に多い色でもある。

ライトブラウンとの分類が難しい色であり、個体によってはゴールド、ダークグリーンになる場合もある。その為ヘーゼルはダークグリーン、イエローブラウン、ライトブラウン、アンバーとされる場合も多く、北アメリカでは「環境によって変化する目の色」の代名詞である。

以上、Wikipedia『ヒトの虹彩の色』の「ヘーゼル」から抜粋しました。
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この回答へのお礼

なるほど主人の母がブラウンで父はブルーの目という可能性ですね。ありがとうございます!

お礼日時:2013/04/22 11:19

眼の性質には隔世遺伝するものが有ります。


色盲・近眼・乱視などにも,隔世遺伝傾向が見られます。
隔世遺伝とは,父母を飛び越えて,祖父母の遺伝子の性質が現れることです。
瞳の色の遺伝子は,間氷期から氷河期,そして現在の温暖期に至るまでの,遠い遠い先祖達が獲得した形質です
論理上は,何世代も飛び越えて発現する形質も有り得ます。
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この回答へのお礼

おばさん不倫したのかとおもいましたが、可能性があるのですね。それについて詳しくないので、調べて勉強してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2013/04/22 11:30

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