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先日、台湾のカフェでコーヒーを飲みました。
日本でも有名な某コーヒーチェーン店です。
コーヒーを作るのに五分ぐらい時間がかかるので、
席で待っているように言われました。

移動で疲れていたので、私は席で少々居眠りをしました。
コーヒーが出来た時、若い女性店員さんがカウンター越しに、
店中に響き渡るような大声で、
「お兄さん!コーヒーできましたよ!早く取りに来て!」
と、キツイ目つき、怖い顔で言われました。

台湾のトイレは、トイレットペーパーが流せないのですが、
トイレットペーパーを入れるゴミ箱がウンコ紙で溢れていて、
蓋が閉まらない状態で、床にウンコ紙が散乱していました。

これが世界標準なのでしょうか?
日本のカフェの店員さんが親切すぎると、
あなたは思いますか?

「お客様!こちらでお投げします!」と言われたら?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6639654.html

こちらは日本国内の同じブランドのコーヒー店です。
若い女性店員さんが、満面の笑みを浮かべて、
ゴミを手に持っていた私のほうに駆け寄ってきて、
「お客様!こちらでお投げ(=お捨て)いたします!」
と、両手でゴミを受け取ってくれました。

同じ看板を掲げているとは思えないくらい、
店員さんの対応が違いました。

A 回答 (8件)

たしかにね、フランスのスーパーではどんなに客が並んでても


レジはちんたら作業しどんなに待たせても隣のレジ係とおしゃべりして
日本では考えられない状況ですが。それもお国柄といえばそれまでですが…
一流ホテルに泊ればサービスは一流で当然でしょう
それ相応の料金を払っていますしね
でも日本の場合は少し違います。庶民が行く居酒屋やファミレスでも
一流のサービスが求められています
それを当然だと思うと海外へ行くと度肝をぬかますが
本来はそれ相応の対価が必要なサービスを安価で提供する日本は
まるで海外からくる外国人には天国でしょうが働く人間はたまったものではありません
たった数100円の品物でも欠点があれば即クレーム
安い100円のバーガーを売る人間はバイトで時給800円以下です
彼らに正社員と同等の賃金を払っていたら100円でバーガーは売れないでしょう
300円以上になってしまうでしょう。でも彼らを低賃金で雇うことで実現してるのです
本来は500円もしないコーヒーで提供できるサービスなんて
海外で目のあたりにする不親切な店員レベルでしょう
日本は確かにサービスはすばらしいですがそれが低価格で
どうして提供できるのか知らなければ海外でも憤慨しますが
それが異常であるとわかればそんなに怒ることではないのではないですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

おっしゃる事、よくわかります。
低賃金で仕事上その他の責任だけ
非正規雇用の従業員に押し付け、
会社や正社員は自己保身に走ります。

万引き犯や強盗犯に怪我をさせても、
会社は従業員に全責任をなすりつけて怪我をさせた従業員をクビにして、
悲劇のヒーローを気取るでしょうね。

あれでよく暴動にならないなと思います。

※別に暴動を推奨している訳ではない。
公安連中に目を付けられても困るので、
念のため付記しておく。

お礼日時:2013/04/25 08:59

>日本のカフェの店員さんが親切すぎると、あなたは思いますか?



 思います。

 お客様は大切なもの、だから、一度きりの客であれ、常連客であれ、客として訪れた者には、その度ごとに、誠心誠意、精一杯の心遣いをする…。この考え方こそが世に言う『一期一会』の精神なのです。『一期一会』は茶道から出た言葉、しかし、その精神は古くから日本人の本質として自然に生まれ、消えることなく育まれ続けてきたとても素晴らしい感性だと思うのです。

 コーヒーがすぐ供せない状態にあった。「もう五分ほどで出来上がりますので、恐れ入りますが、もう少々お待ちくださいませ」と丁寧に詫び、「お待たせして失礼いたしました」とわざわざテーブルまで注文したコーヒーが届けられる。ここには、もうそれ以上の心づくしがあり得ないまでのサービス。それも結局は客に対する『一期一会』の精神から出た行為なのでしょう。
 
 ですが、近隣国をはじめとするアジア圏、アメリカ、EU諸国、わたしが訪れた国々では「一期一会」といった最高の心遣いを尊ぶ精神なんてどこにもありませんでした。

 店中に響き渡るような大声で「お兄さん!コーヒーできましたよ!早く取りに来て!」…なんていうのはやはり中国的な粗雑さが言葉になった例、トイレに紙を流せないから使用後の紙は箱の中に捨てるなんて、食べ物屋にあってはならない不潔な処理方法、だからこそ、わたしは台湾だとか中国があまり好きになれないのですが、アメリカやヨーロッパも、そこまで粗雑でもないものの、客に細やかな心遣い…なんてまず見つかりません。

 店員だから一歩下がってお客を大切にする⇒お客が良い印象を得てリピートしてくれる⇒店が利益を得て発展できる…、この図式は、同業の店が多く競争が激しいからこそ必要性が生じる日本独特の発想。つねに良いサービスをもって業績を上げようとする日本式の成長型商法。

 しかし、ことパリなどで感じることは、店員はモノを売り、客はモノを買いに来る、つまり対等…、どうせほかの店も似たり寄ったり、需要があれば利益は付いてくる。これもまたひとつの商法。この商法であれば、店側は余計な気苦労をしなくて済むし、客とても、それで困ることもない。

 事実、パリで暮らしてみて感じたことは、特別なサービスを求めようとすれば、たしかに店側ははっきりと不満そうな態度を示すもの、でも、最初から特別なサービスを期待しなければ、別段不愉快なこともない。考え方をちょっと変えてみれば、これだっていいじゃないの…と思えてしまう。

 ぶっきら棒を絵にかいたようなパリの店員たち…というのが通り相場ではあるけれど、行きつけのカフェのマスターなんかは冗談好きでいかにも楽しそうな笑顔が嬉しいし、時には売り物の小さなケーキプチガトーなどを黙ってテーブルに置いてくれたりもする。秋の焼き栗のシーズンともなるといつも思うのは、新聞紙の袋に包んでくれる焼き栗、いつも、ニヤッとウインクして最後にもうひとつだけ入れてくれる、あれってサービスのつもりなんだよね…と、こんなことも嬉しくなれるのです。サービスなんてそんなもので十分なんじゃないかな…と思ってしまいます。 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

私は外国には住んだ経験はありませんが、
日本が逆に異様なのかも知れませんね。

クリスマス時期にパリのシャンゼリゼ通りのカフェで
マッタリとコーヒーを飲んだ事がありますが、
日本のコーヒーチェーンのコーヒーの方が味も美味しく感じられました。

お礼日時:2013/04/25 10:04

日本文化で今とても評価されているのが「おもてなしの心」だそうです。


注目されてすごい!と言われてるなら世界のほとんどにはそれがないってことですね。
台湾ならまだいい方だと思いますよ。
普通バスや電車は時刻通りに来ないし、約束していた時間に30分1時間遅れるのは当たり前。
下手したら仕事は気分次第で来ないなんて国も多い(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

同じ漢民族でも中国大陸はもっとハチャメチャですよ。
ホンコンの街中の人々でさえ、台湾人や日本人と比べると、
まるでヤクザみたいに見えます。w

お礼日時:2013/04/25 08:48

日本には、お客様は神様、という概念がありますが、海外にはありませんね。


でも、日本では、飛行機の客室乗務員のサービスは、ほって置いてもらいたい私からすると過剰に感じたり(特にビジネスクラス)、ブティックでも、店員さんがしつこくまとわりついて来るのがうっとおしく感じたりします。

かといって、フランスで、レンタカーを返却する時、閉店時間を2、3分過ぎただけで、ピリピリされたのは驚きました。残業を1分でもしたくないんですね。

今の職場でも、日本人は残業すごいしますが、カナダ人で、毎日定時ピッタリに退勤する男性がいるんですよ。OLの「5時ピタ」じゃあるまいし(-。-;  ON と  OFFの区別が異様にはっきりくっきりしていて、彼らの仕事への意識の違いが垣間見られます。
なんていうか。。「気持ち、ハート」が入ってないんじゃないですか、日本の接客業と違って。だから、カフェの店員さんの態度になるのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

私にとってどちらがより良いかは、
自分のその時の気分によりけりですね。

お礼日時:2013/04/25 08:46

>日本のカフェの店員さんが親切すぎると、あなたは思いますか?



カフェに限らず、思いますね。
海外は露骨に態度が出ますけど、ある意味正直と言うか正解と言うか…ね。
客のレベルに合わせたサービスを提供する、って意味では日本が異常だと思います。

その辺のジャスコから三越まで、みーんな同じようにバカ丁寧ですもんね。
安い賃金でこき使われて、さらにこんだけ客がわがままじゃ、そりゃ過労死もするわって感じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かに店員は店員は大変です。

お礼日時:2013/04/25 08:44

そうなんですね、台湾は下水事情がよくない(管が細いと聞きました)ので、トイレで拭いた紙はゴミ箱に入れるんですね。


個人的に思うのは、日本はいささかオーバークオリティのような気がします。
しかも、その所作が商品になるという経験が、なおさらサービスに磨きがかかっている感じがします。
台湾を含めて外国では、「サービスがいい→お客がいい気分になる→また来たいと思う→お店の売り上げが伸びる・・」という循環を、当たり前のこととして認識していないのでしょうね。
○コ紙の件でいえば、日本人は清潔好きと言われますから、日本だったら考えられないことかと思います。何と言ってもウォシュレットの国ですからね。
外国人は驚愕するらしいです。
台湾はゴミゴミしていてバイクも多いし、野良犬もそこかしこにいて・・でも誰も何も言わないし・・そういう時間軸が全てを包んでいるのかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

でも私、異様な神経質さのない台湾社会は結構好きですよ。
中国は行き過ぎていて少々苦手ですけどね。

お礼日時:2013/04/25 08:42

お客が気持ちよく過ごすための空間を作る。

ハンバーガーもテーブルも店員もトイレもその要素の一つ。

それがハンバーガーを売っているだけさ文句あるの、という態度になって、お腹すかしたお前らのために売ってやっているになると、あれ、と疑問を感じます。

オーストラリアのスーパーで閉店間際に飛び込んでミルクとパンだけ買ったら、シャッターを閉店5分前に半分閉めた店員に嫌味を言われました。それだけしか買わないなら、他の店で買ってよ、って。

日本人の全体主義がいい形で出ていると思います。個人主義の中国人のウエイトレスに水を頼んでもいつまでも来なくて、再度頼んだらドカンとこぼれるように置いて行きました。

中国人の友人に寄ると、当たり前だ、店員はあんたに雇われているんじゃない、お金を払うのはオーナーなんだから客のいう事を聞く必要はない、って。

食事と共に快適に過ごす空間という文字が消しゴムで消えて行きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かに日本人が異様な状態に近いのかも知れませんね。

お礼日時:2013/04/25 08:39

 日本が親切過ぎですね。


 海外の人にとっては、日本では誰でもVIP待遇だと言われてるようです。
 (日本の)マックなんて、コーヒーにミルク入れてくれたり、ストロー差してくれたりしますし(ストローは直に触れないように工夫してさしてくれます)…。

 あと海外では敬語の概念がなくタメ口なので、キツく聞こえるというのもあるかもです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

衛生面でも日本では神経質なほど気を使いますね。

お礼日時:2013/04/25 08:37

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