楽天のデビットカードについて

現在。デビットカードを作って利用していますが、基本的に信用情報にはのらないと、言われてますが、本当の所、どうでしょうか？

No.1 回答者： tar5500 回答日時： 2013/04/29 20:37

デビッドカード自体が審査が無く自己破産した人でも入手可能です

カードを使っても預金額だけしか使えないので信用情報は関係ないのです
信用情報をつけたいなら普通のクレカでなければ無理です

No.2 ベストアンサー 回答者： pupu3sjp 回答日時： 2013/04/30 01:34

＞基本的に信用情報にはのらないと

「基本的には」です。

ショッピングローンやクレジットカード、そしてクレジットカードのキャッシングやカードローン（諸費者金融や銀行など）は、いわゆる「無担保の信用貸し」の契約です。

平たく言えば、ローンやクレジットは「一時的な立替払い」であり借金であります。　キャッシング類も言わずもがな借金です。

つまり、借金の契約と利用状況と支払い状況などが「信用情報機関」に登録・記録されるわけです。



VISAデビットカードは、基本的に「決済＝即時口座引落」のシステムです。　なので借金にはなりませんから、基本的に信用情報は登録・記録されません。

ただし・・・。

VISAデビットカードは、クレジットカードの決済システムを利用しているため、稀に「引落タイムラグ」が発生します。

お店から請求・売上データが銀行に届くのが遅く、仮に残高不足だった場合は、銀行が一時的に立替払いします。　もちろん直ぐに銀行から督促メールなどが届きます。（この時点でVISAデビットカードは一時的に利用停止措置が取られます）　
http://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/support …

これを放置・延滞のままにしておくと、当然の如く、VISAデビットカード会員は強制解約となり、立替払いの未回収として・・・信用情報に記録されるとの旨が規定に記載されています。

（楽天銀行デビットカード規定）
第10条（預金口座の残高不足等によるデビット取引の決済不能等）
5．前各項に定めるところにより、会員の当行に対する債務が発生し、その支払いを遅延した場合、会員のデビット取引に関する客観的な取引事実及び当該取引事実に基づく個人情報が、当行の加盟する、または今後加盟する個人信用情報機関に当行所定の期間登録され、当行が加盟する、または今後加盟する個人信用情報機関及び当該機関と提携する個人信用情報機関の加盟会員により、会員の取引事実情報に関する調査のために利用されることに同意するものとします。なお、当行が加盟する個人信用情報機関の名称その他の必要な事項については、当行ウェブページ上に掲示する方法または当行所定の方法で会員に通知するものとします。
http://www.rakuten-bank.co.jp/rules/debit.html

延滞・強制解約になった人が、この規定により信用情報に記録されたかどうかは・・・当方は知り得ませんが、いちおう参考情報程度に・・・。

この回答へのお礼

ありがとうございました。残高が不足していた場合、載ると言う事ですね。
ありがとうございました

お礼日時：2013/04/30 09:38