
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
追伸
挟まれた部分の格子点の数は、x=0,x=pに対応する2点を除きます。
g(x)=x^2/pより下側にある格子点の数がΣ[(k^2/p)]に該当します。
よってΣ[√(pk)]-Σ[(k^2/p)]=(p+1)^2-2Σ[(k^2/p)] -2 = 偶数-偶数-偶数 = 偶数
この回答へのお礼
お礼日時:2013/05/05 10:31
ありがとうございます.理解することができました.
y=x に関して線対称に格子点が分布していて,
y=x上の格子点の個数を数えれば偶数か奇数かわかるわけですね.
No.1
- 回答日時:
求める値は、f(x)=√(px)とg(x)=x^2/pのグラフに挟まれた格子点の数と思われます。
図を書いてみれば分かると思いますが、f(x)とg(x)は直線y=xに関して線対称です。なので、g(x)より下の格子点の数はf(x)より上の格子点の数は同じです。
なので、挟まれていない部分の格子点の数は偶数です。全体の格子点お数は(p+1)^2個ありますから偶数です。なので、求める数も偶数になります。 かな?
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