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私は卓球をやっています。もっと効果的に練習はできないかと考え卓球マシンを作ることにしました。
DC3Vモーターやギアボックスを使って作ります。
今回は可変抵抗などを使って球の発射速度を調節=モーターの回転量を調節しようと思っています。
そこで私は写真のような回路を設計しました。

ACアダプター5V2Aを使ってやります。動かすモーターはマブチ280や260などです。
1回路1モーターという感じでアダプターから並列に繋ぎました。
実際に組んでみたところ、スイッチを入れるとちゃんと動きましたが、可変抵抗を動かしてみてもスピードが変わりませんでした。(ずっと3.3Vのまま)

そこで質問です。写真の回路は間違っていますか?それとも部品が壊れているんでしょうか?私がどこかでミスをしているんでしょうか・・・(念入りに確認済みです)
部活の引退が近いので早く作りたいです。

深夜に書いたので文が意味不明かもしれません/(-_-)\
ご回答よろしくお願いいたします。
長文失礼しました。

「モーターのスピード調整について」の質問画像

A 回答 (8件)

回路が間違っていますね、Voutにモーターを何故につながずADJに繋ぐのでしょう?


モーターに270Ωでしたっけ、それが制限抵抗として入った形になるので、電流が流れないので力が出ないはずです。また可変抵抗の1KΩよりモーターの方が遥かに抵抗が低いので、並列接続の1KΩは何の効果も無いでしょう。
モーターをVoutに繋げば可変する筈ですが?

この回答への補足

今回はモーターのスピードが非常に遅くなりました。
モーターを測ってみたら740mvしか流れていませんでした。
可変抵抗を動かしてみると・・・
一応変わりましたが、10mv~740mvまで変わるみたいです。当然ですがmax740mvなんかでは3Vモーターには全然足りません。
なぜ、こんな電圧になってしまったのでしょうか。
それとも、最初に間違った繋ぎ方をして電源ICが壊れてしまっているのでしょうか。

できれば、今使っている部品でなんとかしたいですがもっと小さい抵抗の方が良いなどがありましたら教えていただければ嬉しいです。

補足日時:2013/05/06 09:39
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この回答へのお礼

とても早い回答ありがとうございます。
早速やってみましたが・・・・・

今度は非常に遅くなりました。
モーターを測ってみたら740mvしか流れていませんでした。
可変抵抗を動かしてみると・・・
一応変わりましたが、10mv~740mvまで変わるみたいです。当然ですがmax740mvなんかでは3Vモーターには全然足りません。
なぜ、こんな電圧になってしまったのでしょうか。
それとも、最初に間違った繋ぎ方をして電源ICが壊れてしまっているのでしょうか。

できれば、今使っている部品でなんとかしたいですがもっと小さい抵抗の方が良いなどがありましたら教えていただければ嬉しいです。


お礼が質問になってしましました。申し訳ないですが、よろしくお願いします。

お礼日時:2013/05/06 09:37

添付図を付け忘れました。

「モーターのスピード調整について」の回答画像8
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
無事に動きました!

本当にありがとうございました!

お礼日時:2013/06/25 20:07

前の回答でタイプミスがあったので書き直します。



LM317が挿してある基板に他の部品を実装する場合は添付図のように配線すればいいです。これでちゃんと動作しないのなら、以前、うまく動かなかったときにLM317が壊れてしまったのかもしれません。
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LM317が挿してある気bなの他の部品を実装する場合は添付図のように配線すればいいです。

これでちゃんと動作しないのなら、以前、うまく動かなかったときにLM317が壊れてしまったのかもしれません。
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ハンダ面の写真を見ると、INとOUTが接触している可能性があります。

ユニバーサル基板の別のところでハンダ付けし直してみてください。もう少しハンダ付けをきれいにしたほうがいいです。

それと、基板からLM317までの配線が長すぎます。長すぎるとパスコンの効果がなくなってしまいます。パスコンを入れるのは、配線によるインダクタンス成分が悪さをして、LM317が発振しないようにするためなので、LM317の近くに入れる必要があります。これだとLM317からパスコンまでの距離が長くなってしまいます。

使っていないところの基板を切断してしまえば、基板はそれほど大きくならないので、LM317を基板に直接挿して基板ごとヒートシンクに固定しても邪魔にならないと思います。
「モーターのスピード調整について」の回答画像5
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ANo.2です。



写真の回路はは合ってます。
可変抵抗にここ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04205/)にあるようなものをお使いなら、添付図のような配線にしたほうがいいです。
「モーターのスピード調整について」の回答画像4
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご回答者様に教えていただいた通りに実際に組んでみました。
しかし、スイッチを入れてもうんともすんとも言いませんでした。
テスターで調べていった時に放熱板に触れてしまい火傷しそうになりました。非常に高温になっていました。
なのでもう317を使ったものは諦めようかなと思っています。
まだ解決策があるなら試したいですが、もう無理なのかななんて思っています(´;ω;`)
一応写真のリンクです。
http://t.co/Czyzj1UfIx
http://t.co/HO7cgKvjeS
http://t.co/A1HrydArja
http://t.co/bkPYkkDu3y
丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/12 14:15

ANo.2です。


動作確認したときには、C2には最初1μFの積層セラミックコンデンサ(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-03093/)を使いました。それでもモータの速度制御はできたので、1μFの積層セラミックコンデンサでもいいです。C2を100μFの電解コンデンサに変えたとき、出力に乗ったスパイクノイズが減ったので、100μFにしたほうがいいかなと思っただけです。C1は入れなくても問題ないかもしれませんが、ACアダプタからLM317までの配線が長いときにLM317が発振する可能性があるので、入れておいたほうがいいです。オシロスコープがあれば、出力波形を見て、C1やC2の必要性を判断できますが、なければ、C1とC2を入れておいてください。

R1が大きいのは今回の不具合の原因ではないと思います。LM317の最小負荷電流は10mAですが、モータをつなげば10mA以上流れるので、ずっとモータがつながっている状態ならR1が大きくても問題ないと思います。ただし、LM317の出力とモータの間にスイッチなどを入れた場合は、モータを切り離したときに、LM317の最小負荷電流が10mA未満にならないように、R1を100Ω程度にしておいたほうがいいです。

最初、配線を間違えて動かしてしまい、LM317を壊してしまった可能性はないでしょうか。その後、正しい配線をしてもちゃんと動かなかったということはないでしょうか。使っていないLM317がまだあるのなら、それを使って、正しい配線で試してみてください。

>これがコンデンサ0.1uFの写真のリンクです
それは0.1μFの積層セラミックコンデンサですね。C1にはそれを使ってください。C1を入れてなくてLM317が発振したのでしょうか。

写真の後ろに写っているLM317にはヒートシンクがついていますね。こちらで実験したときは、モータが無負荷のときはLM317はヒートシンクなしでも熱くはなかったですが、モータの負荷が重くなると出力電流が増ええてLM317が発熱するので、ヒートシンクは付けておいたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ごめんなさい。お礼が遅れてしまいました。


>最初、配線を間違えて動かしてしまい、LM317を壊してしまった可能性はないでしょうか。その後、正しい配線をしてもちゃんと動かなかったということはないでしょうか。使っていないLM317がまだあるのなら、それを使って、正しい配線で試してみてください。

私もこれを疑いました。しかし、予備がないので確かめられません。なのでコンデンサや抵抗と一緒に新しく購入しました。これで壊れているということはない...とおもいます。


最初にもらった添付図を見ながら自分なりに解釈してノートに書いて基盤にも書きましたが・・・
間違っていないことを祈ります(´Д`)
一応写真のリンクです。http://t.co/uJfP5Y6iJS


>写真の後ろに写っているLM317にはヒートシンクがついていますね。こちらで実験したときは、モータが無負荷のときはLM317はヒートシンクなしでも熱くはなかったですが、モータの負荷が重くなると出力電流が増ええてLM317が発熱するので、ヒートシンクは付けておいたほうがいいです。

一緒に買いました。電源ICはかなり熱くなると習ったので・・・ヒートシンクなんかでほんとに効果があるのか私には正直疑問ですが・・・

間違っていたらご指摘をよろしくお願いします。


丁寧なご回答たびたびありがとうございました!

お礼日時:2013/05/07 22:26

RE-280RAというモータを使って、添付図のような回路で実験してみましたが、ちゃんと動きました。

電圧可変範囲は1.2V~3Vです。

Vout-Adj間の抵抗は240Ωでなく100Ωとしてください。ここを流れる電流が最低でも10mAないとLM317が正常動作しない可能性があるので、1.25V/10mA = 125Ω 未満としたほうがいいです(100Ωまたは120Ω)。可変抵抗を500Ωくらいにすると、つまみの回転範囲全体で電圧を可変することができます。

Vin-GND間には0.1μF程度のコンデンサ(積層セラミック)を、Vout-GND間には100μF程度(10μF以上)コンデンサデ(アルミ電解)を入れてください。

モータを駆動する場合、逆起電力が発生するので、本来は保護ダイオードを入れたほうがいいですが、実験してみると、大きなスパイクノイズはなかったので保護ダイオードは入れなくてもいいです。
「モーターのスピード調整について」の回答画像2

この回答への補足

写真入れ忘れていましたすみません。
これがコンデンサ0.1uFの写真のリンクです。

http://t.co/dJqGp2A2pL

補足日時:2013/05/06 12:56
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この回答へのお礼

早いご回答ありがとうございます。
とても詳しいですね!流石です!


この回路図でも動きましたか!原因は抵抗値が大きすぎたようですね。
R-1(カーボン抵抗):240Ω→100Ω
R-2(可変抵抗):1000Ω→500Ω

に変更ですよね?

さらに
C1とC2を追加ということですが・・・・
C1は普通のコンデンサ0.1uF(写真)でいいですよね?(最初は使ってやりましたが動きませんでした)
C2は・・・添付図を見ると・・・・電解コンデンサのように見えますが・・・?どうなんでしょう。


わざわざ実験をしていただいてありがとうございました。コンデンサのところがよくわからないので回答頂いたら嬉しいです。

とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/06 12:51

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