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道端で飛べずにいたスズメの仔を保護し家で鳥かごに入れました。背中辺りに傷があります。両羽も少しちぎれています。
水を与えて籠の上を布で覆いました。
鳴き声は元気です。
今後どのような対処をしてあげたらいいのか分かりません。
どなたか野鳥に詳しい方、よろしくご指導下さい。

A 回答 (3件)

No.2です。

 書き忘れがありましたので、追記させて下さい。m(_ _)m

獣医さんに受診される際のご参考として、一応、鳥を診られる病院リストを 下記に貼らせて頂きます (回答No.1での野生鳥獣保護窓口で、獣医さんをご紹介頂ければ、それで良いのですが)。鳥の診療は専門が異なりますので、一般の犬猫病院と 鳥専門の (もしくは 鳥の診療に詳しい) 病院とでは、結果がまるで違ってきます。例え 遠方であっても、上記のような 「鳥獣医」 さんをお選びになることを、強くオススメ致します。

このうち、下記引用3 は、夜間・救急診療の動物病院のリストです。鳥専門病院 限定ではありませんが、それでも、ちゃんと対応して頂けるところもあると思いますので、緊急 (怪我が重傷で、即、生命の危険がある など) の場合には ご検討下さい。

1) 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋)
http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html

2) 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活)
↑ 文鳥以外もOKなはずです。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm

3) ☆全国の夜間・救急診療をしてくれる動物病院を紹介しています。☆ (わんこの部屋)
http://homepage3.nifty.com/wanco/animal.htm

「鳥獣医」 さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。野鳥の受付の可否も、ご確認下さい。実際に受診される際には、病院への往復での充分な保温対策に ご注意下さい (回答No.1でも書かせて頂きましたが、充分な保温は、ヒナ・病鳥対策の鉄則です)。

失礼致しました。 スズメさんをよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
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この回答へのお礼

pseudosさま

No2.No3へのご回答をありがとうございました。
直接の対処方法や関連する事項が参考になりました。

参照HPも拝見いたしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/10 17:41

怪我をしたスズメのヒナを保護して下さったとのこと、ありがとうございます。

m(_ _)m

● スズメさんが怪我をしているとのことですので、まず第一に、各都道府県には 野生鳥獣保護窓口 (下記引用) がありますので、スズメさんへの今後のご対応 (獣医さんへの受診を含む) については、質問者さまのお住まいの地域の当該窓口に ご連絡・ご相談下さい。

行政の野生鳥獣保護窓口 (獣医師広報板) 
http://www.vets.ne.jp/wild/pc/ 

また、誠に恐れながら、野鳥の飼育は 原則的に禁止となっております。m(_ _)m ご参考までに、野鳥の保護に関する法律 などについても、一応、蛇足ながら 挙げさせて頂きます。今回の件が落ち着かれましたら、ご覧頂ければと思います。

野鳥の保護に関係する主な法律や条約 (公益財団法人 日本野鳥の会)
http://www.wbsj.org/activity/conservation/law/la … 


● ご自宅では、少なくとも 獣医さんへの受診までの間は、安静な場所で 充分に保温してあげて下さい。ヒナや病鳥の場合は、この保温が特に重要で、鳥のそばで30℃~が必要です (スズメさんの容器のそばに、温湿度計を設置して下さい)。温度計の値自体も重要ですが、スズメさんの行動をよく観察し・最優先して、スズメさんが暑がらない上限ギリギリの温度あたりを狙って、温度の微調整をしてあげて下さい (鳥は、寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる などの行動を示します)。

容器の底に新聞紙 などを厚めに敷き、水 (弱っていれば、温めた砂糖水も可) を入れておいてあげて下さい。餌は、雑食ですので、雑穀 (アワ・ヒエ・キビが望ましいですが、無ければ生米でも可) や果実 (リンゴ・ミカン など) 青菜 (小松菜 など) でも入れてあげて下さい。「鳴き声は元気です」 とのことですので、自力で少しでも口にしてくれれば、回復も早いと思います (絶食が24時間を超えると、強制給餌 などの必要も出て来ます)。

また、固形物は食べられないけれども、水分は受け付ける という場合には、鳥の体温 (40~42℃程度) くらいに温めた砂糖水 (ブドウ糖があれば最適です。下記引用) を与えるのも、緊急用としては有効です。その場合には、クチバシの上下の合わせ目辺りに、クチバシの横から水滴を ちょんとくっつけるようにすると、吸収してくれます。

食餌と栄養剤 (飼鳥情報センター) 
↑ ページ下部の 「ブドウ糖(D-グルコース)」 の項目をご覧下さい。
http://www.avian.jp/bird2-1.htm 

さらに、スズメ などの野鳥の保護についての詳しいサイトを、下記に貼らせて頂きます。

レスキュー&育て方 (すずめっ子クラブ) 
↑ 内容が豊富ですので、「すずめっ子クラブ」 のTOPページから、サイト全体をお読みになることも オススメ致します。
http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3.htm 

あと、最近、この鳥カテゴリーで、ご同様の野鳥保護の質問が増えています (そういう季節ですからね)。ですので、他の質問も お読みになるのをオススメ致します。

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
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おばさんです。



大変だと思いますが、よろしくお願いいたします。

ヒナの大きさによって保護の方法は変わってきます。
合わない方法でお世話をすると弱ってしまう原因になりますので、先にチャートで確認をすることをお勧めします。

ですので、詳しく書かれているこのサイトを覗かれてください。

http://www.geocities.jp/suzumesos/

画像もあり、すごく詳しいです。

ちなみに怪我をされているということで、一部を抜粋します。

すでに出血が止まっている場合は、触らずにそのままにしておきます。
薬はつけないほうがいいです。
特に人間用の薬はきつすぎるため、かえって傷をひどくしてしまいます。

足がブラブラしている、変な方向へ曲がっている、翼をたらしていて飛べない、翼が開かない、赤くなって腫れているなどがあったら、骨折している可能性が高いです。
骨折は約10日で骨がくっついてしまうため、いち早く専門の獣医さんで正しい位置に直して固定してもらわないといけません。
素人ではうまく正しい位置に直せませんので、すぐに獣医さんへ行きましょう。

骨にひびが入っている程度や打撲であれば、固定せずに自然治癒をすすめられる場合もあります。
その場合は、安静を保たなければならないので、あまり暴れられないようにするため、小さめのかごや巣箱、マスカゴなどに入れて、安静にしてあげてください。

よろしくお願いいたします。
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この回答へのお礼

utvatopiさま

さっそくのご回答ありがとうございます。
参照ページも拝見いたしました。
また詳しい対処方法も参考にさせていただきます。

まずは御礼申し上げます。

お礼日時:2013/05/10 17:37

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