人生のプチ美学を教えてください!!

はじめまして。大学二年女子です。

わたしは、大学で勉強する中で、虐待・非行・不登校・引きこもりなどにとても興味を持ちました。

そこで、実際にそれにまつわる書籍を借りてきて読んだり、自分なりに色々と考えてみました。

そうした中で、わたしも何かできることはないのだろうかと模索しています。

将来は特別支援教育に関わりたいので、そういったことを仕事にしようとは思っていません。今、大学生という立場で、苦しんでいるこどもたちのために何かできないのだろうかと思うのです。

実際、わたしはただの未熟な大学生にすぎず、何もできないのかもしれませんが…

本気で悩んでいるので、どんな小さなことでもいいです。何か知っている方がいましたら、教えてください。

A 回答 (6件)

> 実際、わたしはただの未熟な大学生にすぎず、何もできないのかもしれませんが…



ご心配無く。
未熟な学生どころか、日教組上がりの政治家や、学者・識者など、専門家と称する連中でも、何の解決も出来ていません。
彼らに出来ることは、起きてしまった事件・事故の分析や評論と、総花的な解決策の提案や実行くらいです。

恐らくは・・直接の当事者,関係者が、「正しく本気」になった場合にしか、解決出来ない問題ですよ。
質問者さんが「何かしたい」と思うなら、その関係者になると言うことですね。

人生に影を落とす様な事件や事故は、解決出来なかった結果です。
正しく本気で解決に尽力すれば、しょせんは学生レベルの問題に過ぎません。
解決出来ない様な事件・事故は、ほとんど有りません。

実際に起きた不幸な事件・事故でも、大半は引っ越しとか裁判でもすりゃ、解決するか、少なくとも最悪の事態は回避出来る問題なんですよ。
事件後にそんなコトを言っても、「後の祭り」なんですが、逆に言えば、人生や命に関わる重大な問題ですから、事前に「絶対にそんなコトにはしない!/させない!」と言う覚悟があれば、回避や解決は可能です。

「解決力」とは、解決に向けての「方向性の正しさ」と「本気度(努力)」のベクトルです。
「向き」が正しく「長さ」が足りれば「解決」で、いずれかが欠落していれば、解決には到達しません。

「長さ(本気度や努力)」の方は、問題を解決すべき当事者,関係者の誰もが、個人の意思で達成は出来ます。

しかし「正しい方向」の選択には、「知識」や「経験」などが必要です。
まあ先天的な「本能」とか「感性」などが有益に寄与する場合もあるでしょうけど。

直接的に勉強したり、実地に経験することは有益ですが、それらは必ずしも直接的である必要は無い様にも思います。
たとえば質問者さんご自身が、上司が異様に厳しいとか、遵法精神が欠落した職場で働いてみるなどの方が、疑似的にいじめを経験出来るなど、良いヒントなどが得られる様な気もしますよ。

正直、教育評論家などの正論,キレイ事だけで、解決出来る問題では無いです。
しょせんはドラマの話しですが、金八先生とかGTOみたいな、情熱とか気迫とか無手勝流など、何が通用するか判らない世界であり、そういう世界ですから、学園ものドラマも共感が得られるのでしょう。

体罰教師などは、体罰と言う成功パターンに依存し、それ以上の成長などを止めた教師だと思います。
最適な指導法など、教師と生徒などの組み合わせの数だけ存在すると言っても良いかと思いますし、問題の数だけ、最適な解決方法の数もあるでしょう。

問題解決力の向上は、沢山の良性の経験をすることに尽きるのではないでしょうか?

教科書には「暴力で萎縮する子供には、絶対に暴力を奮ってはいけない」としか書いていないけど、子供を殴って解決した例が無いとは言えません。
私は教育の専門家ではありませんが、教育上の問題を解決した経験はいくつかありますし、学校などから乞われ、問題解決に協力した経験もあります。

経験者や専門家以外の方が、広域・雑多な経験を元に問題解決が図れる例も、非常に多いです。
極論ですが、警察力を高めるなら、正反対の性格である元犯罪者とか反社会的な人格を起用した方が良い場合もありますからね。

余り専門性に特化し、方向性を決めてしまうよりは、「学生時代にしか経験出来ないこと」をお考えになるべきでは?とも思います。
また学生時代に「経験しておくべきこと」に、「遺漏は無いか?」も考えてみて下さいね。

それが遠回りの様でも、社会に有益な存在になる近道かも知れません。
たとえば、質問者さんが不良を更生させたいなら、まずは質問者さんが不良グループに入って、不良と親しく交遊するなんてのも、学生の間しか出来ないコトですよ。(^^;)
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私の近くにある教育大ではいろいろなボランティアの募集が舞い込んできてるようです。


そういったものは学校にはないのですか?
それらの活動は非常にデリケートなため自身が経験したとかある程度の知識がないと個人力ではたぶん無理ですよ。
まずがぐぐってみる、って感じですかね。
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現在大学3年生です。


興味のある業種でボランティアをした事が何度かあります。

僕の場合はアポなしで、直接出向いて
「〇〇に興味があってXXの理由で、見学させてもらえないですか?」
とお願いしました。2回つの場所にお願いしたのですが、どちらも快く了承して頂いて、1週間づつほど見学と簡単なお手伝いもさせてもらう事が出来ました。

あと、人材派遣会社に行って
「〇〇に興味あってXXできる仕事を探してるんですけどありませんか?」と尋ねると
その仕事があったので、春休みの間、派遣社員として働きました。

おそらく派遣会社に聞いてみて無かった場合が、直談判ボランティアすると良いかと思うのですが、いきなり大学生が来て「手伝わせて下さい」って相手からすると、不審な感じがすると思うので、目的を明確にして、解りやすく説明すると良いと思います。

僕の場合は関連する資格などは持っていないし、大学の専攻とも関係ありませんが、上のボランティアと派遣労働をした分野の深い知識を持っていたので、そのあたりを説明して、「知識だけじゃなくて自分の目でみて経験してみたいです」という旨を伝えたので受け入れられたと思っています。

大学の教授や友達のツテも活用できると思います。僕は結構この辺に相談もして、
協力してもらっていました。

いずれの方法にしても、自分にある程度の知識ややる気がないと、
いざその場に行ってみて周りの人に迷惑をかけかねないので、
予習をしたり、目的を持って行動することが非常に大切だと思います。
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虐待・飛行・不登校・引きこもりなどを支援するNPOなどの組織が存在することは、書籍を読んでいればご存じかと思います。


そういった施設に、ボランティアに行けばいいのではありませんか。
そこで、色々な現実を見てきてください。
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教師になって夜回り先生をやるか、地域の民生委員になるか。



民生委員では食べていけませんから、早く男を捕まえて結婚しましょう。w
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でも現実問題、仕事としてもやって行けなければ飯が食っていけないし、


第一、そのあたりの職には資格が必要です。資格について勉強してみましょう。

最後に一つ。質問者は、仕事を嘗めてると思いますよ。
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