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こんばんは、営業職に着いたばかり(見習いですけど)で右も左もわからない状態です。先輩上司から「ナンパをしろ」と仕向けられてる毎日です。ナンパする力って営業のスキルと因果関係があるのでしょうか?
逆にナンパが出来ない、下手な人間は営業に向いてないのでしょうか?皆さんどう思いますか?

A 回答 (10件)

営業として複数の(業界の)商品を手がけた事がある者です。



>ナンパする力って営業のスキルと因果関係があるのでしょうか?

相手のニーズを読め、顔の表情から真意を掴め、押すべきときは押し、引くべきときは引く駆け引きを覚えろ、こういった技術を使って相手の心を掴め、という比喩では無いですか?その意味では因果関係はあるのかも知れません。私も”口説け!”と良く言われましたから...

>逆にナンパが出来ない、下手な人間は営業に向いてないのでしょうか?

関係ありません。まして相手は法人ですよね?組織での意思決定プロセスと、個人としての女性の意思決定プロセスは、似て非なるものです。
確かに双方とも利害得失で判断する面はあるでしょうし、感情が入り込む事もあるでしょう。でも”個人”相手と、最終的にはキーパーソンが判断するとしても、そこで最終決定が下されるまでに手順がある”組織”とではやはり違いがありすぎますよ。”営業”という職種に限定しても、個人商店相手と、巨大企業相手では使う筋肉(能力)が違います(両方共経験あります)。

>そこそこ以上売れてました。

営業としての武器をお持ちなのですよ。それが持ち味というものではないでしょうか?営業スタイルの一つだと思いますけど。

>「とろい」と謂れよくクレーム着いてました。

とろくないでしょう。売り上げ上げているんだから。大手の研究職や重役相手の場合、専門的な話を立て板に水の勢いで話す方が相手の心を掴み易い場合が多かったのですが、個人商店でそれをやって「大手のエリート」という感じで反感を買ってしまった事がありました。

そこで、世間話しをボクトツとしつつ、好機を計ってツボを突くやり方に変えたら、本当は喋ってくれない様な裏話を教えてくれたりとかしましたね。そのお客さんは重要取引先だったのですが、先輩などは「あそこは変人だからなあ...」等と敬遠していた所でした。でも一人の人間として向かい合ったら、普通の人で、普通の人だから普通の付き合い方で良かったのでしょうね。

専門知識で勝負する営業もいれば、信頼感で勝負する場合もある、押しの強さを売りにしたり、控えめながら朴訥とした雰囲気で安心感を与えるやり方もある... そういうアプローチの部分では、”女の口説き方”に共通する面はありますね。でも似て非なるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
一読して、営業することにあたって忘れかけていた感覚が思い出せるようになってきました。
商売相手も大手から個人事業はたまた地方の名士等いろんな人がいる、同様にナンパする相手もいろんなシチュエーションがいる。個々人に合わせてアプローチすればよいって事なんだろうと解釈しました。

お礼日時:2004/03/22 20:18

>7です。



9さんの意見が正解ですが。


専門知識は一般人には関係ない。とにかく注文(契約)するのが最優先。(実績がリニアに給料)


押せば引き、引けば押し、臨機応変、ケースバイケースで望め。
というのが答えで有ると思います。
それを一番早く学習出来るのが「ナンパ」である
ナンパの最中に「この場合どうしたら良いですか?」
って聞くのもねえ。
で、その指示を元に話を進める。される方はやる気あんのか?って思いませんか??。
その場その場で自分で判断して、臨機応変に物事を勧められるスキルを養うという面で適当と思います。
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[ナンパする力って営業のスキルと因果関係があるのでしょうか?]に対しての意見。



因果関係やスキルじゃあなく、「人の声かける事に慣れろ」と言う事だと思います。
営業は会社の看板を背負った広告塔でもありますから
ものおじして言葉に詰まるようじゃいけないからでしょうね。
人に慣れる=人に話しかける=人の話も聞く。これは営業にとって最低必須だと思います。
言葉を言わず営業するならDMで充分できますよね。

「逆にナンパが出来ない、下手な人間は営業に向いてないのでしょうか?」

この質問に対しては私個人の意見としては、違うと思います。
ナンパ出来ない=営業下手←って事は女性や中高年の方は皆出来ないと言う答えになりませんか?

どのような内容の営業か解りかねますが、営業で必要なのは売る品物の知識と誠実さではないでしょうか?
商品の事を把握せず「他社よりいいですよ」と言われても何が良いか判らないですから。
ナンパなど出来なくても、営業で成功するかたはいっぱいいます。

先輩の意見を頭の片隅におきながら、人との会話に慣れる努力をされるといいかと思います。
営業と言う仕事を楽しめる♪そんな日が来るといいですね。

質問の参考にならなくてごめんなさい。

この回答への補足

補足の質問 こちらで纏めて質問します。

#7さんの「とろくさい」という表現で思い出した事。
まさに今の自分、的を得てます。はっきり言って自分は非常にとろくさいです。
昔、学生である事を隠しつつ実演販売をした事があるのですが、お客さんに「訛ってて面白いし、真面目そうだから買った」と良く言われてそこそこ以上売れてました。でもサクラ(販売サイド)の子達には「とろい」と謂れよくクレーム着いてました。

これも一つの営業スタイルなのでしょうか?ナンパ型スタイルに完全に染まらない程度に自分のスタイルを大切にしつつナンパを営業に生かせば良いという事でしょうか?
自分は今法人営業に携わってます。
回答よろしくお願いします。

補足日時:2004/03/20 13:05
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます。参考になります。
質問をまとめると、ナンパが出来る事が絶対的に営業能力に結びつくわけではないけれども、コツとしては役立つ点がある。ナンパと仕事を混同してはならない、最後には誠実さが大切。

お礼日時:2004/03/20 13:05

トロくさい奴はナンパも出来ないと思うし(必ずではない)とっさの判断も。

(マニュアルに無いこと言われたらどうしますか?)

営業があんまりトロくさいと、お客さんも「こいつと契約しても大丈夫かな?」と。

イケルと見たら、とことん押しまくる(おだてながら)。

言い過ぎ?かも知れませんが、「営業は口八丁、手八丁、責任はあとからとれば良い」

あの手、この手を捻り出して、「うん」といわせることに最大限の努力を払え

ということが言いたいのでは?。

で、飲み食いさせて、いざ本番(契約)。

何もないのより、「用意周到で、”ハート”を掴める様になるには、それが一番早道だ」
と思います(私議)
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先ほど、質問者さんの、同種の質問に答えました。


そこにも書きましたが、営業に向いている人はナンパにも向いている傾向にはあります。

しかしながら、(ナンパを営業部員の採用試験にするのが「半ば」しか本気にならないのは)、ナンパはナンパ、営業は営業です。
似ているけど、違うものです。

たとえば、仕事であれば、たとえ人に断られても、けろっとしていられる人であっても、女性に断られたらたえられない人もいます。

というのも、仕事で、ものを売る場合は「売っているものがイマイチだから」と思えます。
しかし、ナンパはある意味「自分を売る行為」です。
ナンパで断られた場合は「自分を否定される」わけです。仕事でものを売る場合とは違うわけですよね。

ということで、

・ナンパのうまいやつは、営業ができる可能性はある
・しかし、営業ができるからといって、ナンパがうまいとは限らない

のではないかと、私は思います。
まあ、だから、営業部員の採用試験に、ナンパをつかうのは、やはりだめなわけです(半分しかあたらないから)。
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飲み会などで初めて会う人で、この人は営業っぽいなって思わせる人がいます。


明るく場を盛り上げてくれたり、話が上手かったり、積極的だったり、そういう人が居ると私は単純に、営業も得意そうと思ってしまいます。
そういう人は、実際ナンパしてるかどうかは分かりませんが女の子と話したり、持ち上げたりするのも上手いんじゃないかと思います。
臆せずにガンガン行ける人は営業も苦ではないのではないでしょうか?
ナンパが出来る=営業が出来るっていうのは、度胸があるとか、振られても平気とか、少しはそうだといえるかもしれません。でも、ナンパが出来ない=営業が出来ないってわけでは全然ないと思います。
自分から積極的に行くって所は共通してると思いますけど、目的や売り込むものが全く違うと思います。
ナンパは貞操観や、好き嫌いなどの個人の感覚もありますし、仕事をするならば、いかにもナンパしてそうな軽い人よりも誠実そうな人が良いと思いますよ。

営業は大変でしょうけど頑張ってくださいね。
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こんばんわ。



営業一筋20年経ちました。
ナンパガできれば営業ができる。つぼの押さえ方がわかるのでしょう。しかし、軽いですね。今の営業は、付き合うことではなくて結婚することなのです。
ですから、遊びで軽くではありません。
最後まで責任を持つことなのです。
だから、けっして表面だけでは成り立たないのです。
お互いの信頼関係がものをいいますので、別に無口でもナンパができなくても関係ないのです。
お客様に信頼される営業をしましょう。
けっして難しくありません。自分の個性を磨きましょう。
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ご自身はどう思われていますか?


営業と、ナンパは関係ないと思うが・・。
と思ってらしゃるのでは?

その通りです。
怪しげなキャッチセールスの営業マンなら「ナンパ」も上手いのかもしれませんが、堅い企業の営業なら、私生活で言う「ナンパ」が出来る人が成績がいいとは限りません。
この場合、「誠実さ」が物を言いますから。
 この先輩は「相手を落とす。=契約に結びつける。」というやり方を「ナンパ」という言葉に置き換えているのでしょう。

私が営業職に就いたとき、やはり上司から
「好きな女を落とすつもりで行け!」
「どうしても、デートしたい女だったらそこですごすご帰ってこないだろ?もう一回行ってこい!何回もアプローチしろ。」と言われました。
私は「なるほど。」と思いましたよ。
「どうしても、デート(契約)して欲しい。あなたが好きだから!」
と言う営業方法は、時として相手に
「しょうがないナ~。(そんなに自分のことが好きなら、)今回は契約(デート)くらいしてやるよ。」と振り向かせ・・・
あなたは心で「ガッツポーズ」なわけです。
世の中「好き好き攻撃」に弱い人間はたくさんいるのです。

ですので、その先輩の言うことは分からないでもありません。
「今度こそ落とす(契約する)ぞ!」といった熱意が、あなたにはまだ見られないのでしょうね。

もしかしたら、先輩は「まだデート(契約)はいい。まず顔を売れ(ナンパ)。」と言う意味かもしれませんね。

質問から受けるイメージがまじめな方と察しますが、営業は名刺を配ること、顔を覚えてもらうことから始まります。いままでと生活が変わって戸惑いもあると思いますが、「好き好き攻撃」のあとの契約はホントに嬉しいですよ。
くれぐれも、ナンパ(私生活)と営業(公生活)は関係ありません。ただの「たとえ」です。

先輩に「ナンパ(声かけ)だけで終わっていいのですか?デートして(契約を)もらわないと・・。」って言い返してやってはどう?
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仕事柄営業の人と話す機会は多いが、


それこそ新入社員の営業マンは、
かなり礼儀正しいか、
かなりなれなれしいかのどちらかに大別される。

礼儀正しい人には
「がんばれよ!」って送り出すが、
なれなれしい奴だと
「二度と来るな!」となる。

ナンパのような感覚で、営業されたら困ります。

しかし。
「声をかける、断られる、でもあきらめずに声をかける、
でも 断られる…」という経験は、悪くは無い。
営業たるもの、すぐにあきらめていたら実績は絶対に上がらない。
短時間に自分をアピールして、
成功に導いたり、
くじけない根性を養うには、
悪くない方法かも。

ただ営業先を、ナンパ相手と同じように
見ないようにすること。

ナンパが上手=営業に向いている、
じゃないです。
でも、いい経験にはなると思うよ。
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全然関係ないです。

ナンパができなくても営業がピカイチな人もいますし、逆もあります。その人の意識の持ち方ひとつですね。共通してるのは、如何に話を聞いてもらって同意してもらえるかということです。ですから、気の弱い人には営業もナンパも同じように考えて臨めとアドバイスできるという考え方です。似てる部分もありますが、かといって絶対的なものではありません。むしろナンパできる暇があるんだったら営業しろ!とも言える訳で。
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