あなたの習慣について教えてください!!

読書が好きな中3の娘に、お薦めの本を紹介してください。

娘はわりと小さい頃から本が好きで、
私の知る限りでは、
2~3年前は「ハリーポッター」的な本、
最近は「有川浩」なんかを読んでました。

ところが最近、いとこの家で借りてきたのが「不倫」的な内容の本ばっかりで、
できれば読ませたくありません。

もっと空想がふくらむような、夢があったり、ちょっと考えさせられたり、
「西の魔女~」のように涙したりするような本はないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

読書好きなら、もう読まれているかもしれませんが、森絵都さんの本はいかがですか?



「カラフル」が有名ですが、私は「宇宙のみなしご」をおすすめします。あまり本を読まない子どももいっきに読んでいました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
森絵都さん、検索してみました。いいですね。
私も読んでみます。

お礼日時:2013/05/28 08:25

親の読書規制には反対します。

ましてや、中学生でしょう。あらゆる文学を吸い込める時期です。自分でどんどん選択させないと、勇敢な大人になれませんよ。
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この回答へのお礼

規制っていうんじゃないんですよ。
いとこが「持っていきな」ってドッサリくれたんです。

違うんだよなぁ~
そんなんじゃないんですよ~

お礼日時:2013/05/28 08:28

中学三年生だと、もう「自分の好きな本」以外には手を出しません。


ジャンル違いの本は、枕以外の何物でもなくなります。ですので、
与えてももったいないだけ、そのままBookOffに直行しますので
意味がありませんよ。

ただ、それまでの読書経験が長いなら、単なる「ハウツー本」は
読まないはず。有名になった「四畳半襖の下張」にせよ「チャタレイ
夫人の恋人」にせよ、単にエロだけの小説じゃない、ってことは、
ちゃんとその本を読めば分かります。テキスト中心だと性描写だけ
じゃあストーリーが持たないですし、性描写以上のちゃんとした
内容が無いと、小説として成立しないんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%95%B3% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3% …

そういうのは、気にしないことです。妙に規制を掛けると、隠れて
変な方向に進んでしまいますよ。
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この回答へのお礼

小説に「濡れ場」が邪魔ではないというのは、よくわかります。
私も本が好きですから。

う~ん、どうも真意が通じてないなぁってゆうか…

でもまあ、みなさんがおっしゃるように、強制はしないでおきますから。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 08:34

No2さんのように読書規制は反対です。


もちろんあなたには教育目的があるだろうし、世間一般的にいわれる善良な人になってほしいとお思いでしょうが、様々な思想や考えがあってもいいと私は思います。

本当に読ませたくないなら娘さんとお話しなさってわ?
「何故そういう本を読むのか?おもしろいのか?」みたいなことを問うてください。
まあ中学三年というと反抗期真っ盛りですから、貴方の娘さんがどうかはわかりませんが、それなりの答えは返ってくるんじゃないでしょうかねえ。
その答えに納得しなければ「私は~で~だからお前が読んでる本を読んでほしくない」といいつつも、「こういう本を読んでほしいなぁ」程度でオススメなさってわ?

で、私がオススメする本ですが・・・

銀河英雄伝説(小説)
民主主義と専制政治、どちらが正しいかを描き、登場人物たちが個性的で非常におもしろい
アニメでもやってますよ

学術本なら、わたくしは教育学の学生なので・・・
ヒューマニティーズ 教育学 教育学の基礎本
教育とは何か(太田尭)   教育を問う(哲学的に)

一般教養として文学作品
トルストイとか夏目漱石あたりの本もよろしいのでは?
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この回答へのお礼

娘には「読むな」とは言いませんよ。一応。
娘が「こんな話なんよ~」って言ってきたときは、
「ろくな本じゃねえな!」って言いましたけどね。
これはこれで批判されるんでしょうけど。
ろくでもない本って、ありますよ、実際。

本ってね、出逢いだと思うんですよ。
私自身経験ありますけど、かつて親友と出逢った、それと同じくらい自分の人生に影響を与えられたって言っても過言じゃないくらいの本との出逢いってあると思うんですよ。
(私にとってのNo.1は幸田露伴の五重塔なんですけど。)
娘にも娘にとってのいい本を薦めてやりたいって親心ですよ。
そんな本を紹介してもらえたらなって思ったんで、質問したんですけどね。

お薦め下さった銀河英雄伝説、おもしろそうなので探してみます。
息子にもよさそうなので。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 09:05

ほかの方もおっしゃっていますが、読書規制は反対です。

というか、しても無駄だと思います。反対されてもこっそり読むだけですから。

とはいえ、オススメの本を紹介するのはいいと思います。それが読まれても読まれなくても。
質問者さんご自身がお好きな本をすすめて、一緒に話題に出来たら楽しいでしょう。
もちろん、読まれなくてもそれは嗜好の違いなので仕方ありません。

というわけで、中学生でも大人でも楽しめる本を紹介してみたいと思います。

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062761697

荻原規子『空色勾玉』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062761697

斉藤洋「白狐魔記」シリーズ
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784037442101

柏葉幸子『ミラクル・ファミリー』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062766692

坂木司『ワーキング・ホリデー』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784167773335

佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784101237312

金城一紀『フライ、ダディ、フライ』
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784043852031
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この回答へのお礼

いや~いいですね!
面白そうな本ばっかりです。
これは私も読みたい。

そうですね、同じ本を話題にできたらいいですね。
私はもっぱら時代小説ばっかりなもんで、
案外私がハマるかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 18:47

私にとって、出会いの本といえば「星の王子さま」です。

10代で読むとき、20代で読むとき、30代で読むとき。自分の成長やどうしよもなく変わりようのない部分などを感じさせられました。
中学生とはいうのは、いわゆる「粋がり」で本に挑んでゆく時期でもありますよね。「罪と罰」なんかは大人になってからは読めない本ですよ。「粋がり」がないとね。
夢と希望が欲しいのは大人の方で、中学生の時期は確たるリアリティや創造に心惹かれるようです。本から拾いながら、生意気な論客になるんですよ。私の本棚から14歳離れた妹が見つけたものは、岸田秀の「唯幻論」でしたし、ホーキンズの宇宙理論でした。ガリガリ君アイスを食べながら、「ポケモン」を手放せない癖に、一方で生意気なんですよ。太宰治も読んでます。
親が読書する姿を見せ、親の書棚に惹かれながら生活させるのが、一番良いと思います。
語弊があるとは思いますが、読書ってオナニーくらい個人的な部分ですから。
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この回答へのお礼

そういえば、そうですね。
思い返せば、私も中高時代に、たまに文学読みました。
山月記とか、おもしろかったな。

先の方も書いてくださってたけど、
文学読んでるのかな。
娘の電子辞書にいっぱい入ってたような気がする。
でも「読んだら?」って言ったら読まないんだよね。きっと。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 18:53

北村薫の「円紫さんとわたし」シリーズ


(「空飛ぶ馬」「夜の蝉」「秋の花」「六の宮の姫君」「朝霧」)

ミステリーですが、殺人事件とかは出てきません。
主人公が女子大生なので青春小説の側面もあります。
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この回答へのお礼

北村薫、娘が好きそうな感じです。
青春小説ってのがいいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 18:57

不倫に興味があるということは、


恋愛や女性ものを勧めるのがいいのかもしれませんね。

逆に、どうしてそんな不倫ものの本に興味があるの?
と聞いてみてはいかがですか?
批判的な態度をすると自分の意見を聞いてくれなくなっちゃうから、
「ふ~ん。そうなんだ。」
と、答えるだけ。

何度も話を聞いてあげるうちに、お嬢さんの方から「何かお勧めの本は?」
と聞かれる時が来ると思いますよ。
そこで、

「あなたにはつまらないかもしれないけど、

と謙虚な前置きをして、

「○○の本とか。
古くさいのだけど、大人の女性な空気が、ちょっと新鮮で素敵だったのよね。」

みたいな。
(親心を隠すのがポイントかと思われます!!)

女性としてしつけたいなら、幸田文の「父・こんなこと」とか。
小川洋子とかも言葉の表現が奇麗でいいと思いますよ。

ただ、やっぱり本って陰湿だったり人間の嫌らしい部分が盛りだくさん
だったりするから、清楚なものを選ぶのは難しそうです。。
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この回答へのお礼

いやいや、違うんです。
娘が不倫小説に興味があるんじゃなくって(あるのかもしれないけど…)、もらった本に、たまたまその類が多かったんです。
困ったもんです。

おっと、幸田文って、幸田露伴の娘さんじゃないですか!
知らなかった。
これは私も読んでみようかな。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 18:40

うぷぷ。


こんにちは。
ウチのムスメたちは、親が眼を離したら、勝手にBLだの腐女子だのって
とんでもない話題を口にするので、頭の硬い嫁が呆れ返っていたことを思い出します。

不倫ものを「ほい読め」って渡す従姉妹さんも、面白いですね。
まさか渡辺淳一ダイセンセーではないでしょうが、鈍感力でも学ばないと、中坊はやりきれないのかも。

吉本香樹実さんあたりはどうでしょうか。
「夏の庭」は既読でしたら、「西日の町」をお勧めします。

もうちょっと成長されたら、多和田葉子をお勧めいたします。
その頃はもう、自分の好きな文章世界に行かれるでしょうが、「尼僧とキューピッドの弓」
これは面白かったです。
男が読むより多感なお嬢さんに読まれて欲しいです。
それでは失礼いたします。
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この回答へのお礼

えっと、湯本香樹実さんですね。
私は知らなかったんですが、よさそうな方ですね。
娘は知ってるかな?

一度一緒に図書館か書店へ行ってみよう。
さりげなく反応みてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 22:36

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。


ロンダ・バーン著で山川紘矢・山川亜希子・佐野美代子訳「ザ・マジック」
・・・28日間、感謝の実習を行うことで、運を大幅に上昇させるものです。運が上向きます。
ロンダ・バーン著で山川紘矢・山川亜希子・佐野美代子訳「ザ・パワー」
・・・読み進めるうちに運が向いてきます。目からウロコの開運書です。
苫米地英人著「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」(マキノ出版)
・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。
ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」(フォレスト出版)
・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。
ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」(きこ書房)
・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。
野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社)
・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。
D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社)
・・・お友達がたくさんできます。
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房)
・・・夢が実現し、元気になれます。
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版)
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.1理論」(三笠書房)
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。
佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所)
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。
ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎)
・・・元気・健康になれます。
スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版)
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房)
・・・元気出ます。
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房)
・・・まさしく願望が現実化します。
今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版)
・・・まさに人生の夢がかないます。
望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版)
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ)
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。
アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「願う力で人生は変えられる」(ダイヤモンド社)
・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。
安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房)
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。
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この回答へのお礼

うわっ スゲー!

先に回答いただいたのは携帯へ打ち込んだんですけど、
こりゃこのままコピーですね。

たくさんの推薦ありがとうございました。

お礼日時:2013/05/28 22:40

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