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いずれ自宅で個人サロンをやりたいと思ってます。28の男です。

一応普通の整体的なマッサージなら経験があるんですが、それ以上に需要あるマッサージがあれば知りたいです。

リンパマッサージやタイ古式マッサージなどで需要あるものがわかれば実際に店舗に入るかもしくはスクールに通って学びたいと思ってます。

オイルを使うものに関して男がやるのであれば需要も少ないかと思うので、あくまで自分は知識とやり方を覚えて女性を雇って伝える役目に留めたいと思ってます。(もちろん自分でも需要があれば施術は行うつもりです)

また上手くいけば同時に週に一回程度、自宅でスクールも開ければと思ってます。

顧客のターゲットについて性別等まだ定めてませんが、男性客に絞るかまたは女性客に絞るかどちらの方がいいかも合わせてお答え頂けるとうれしいです。

A 回答 (3件)

需要はどの分野にもそれなりにあります。

ただし、現状はすべての分野において「供給が上回っている」という状態です。
ちょっと大きな駅前をぐるっと回れば、クイックマッサージから足ツボから整体からストレッチまでうんざりするほどお店があります。また小さい駅でも大抵駅前には整骨院が1つはあります。
ひと昔前は、整骨院(柔道整復師)は開業すれば年収1000万円は堅いといわれていた時代もありましたが、今はもう「既存の整骨院を患者ごと買い取るような形じゃないと食えない。新規開業で保険だけで食べていくのは不可能」といわれる時代です。マッサージ師も老人ホームに入って老人相手に保険を使ってやればかなり儲かるらしいですが、もうそれは既存の人たちがガッチリやっているので「そんなオイシイ仕事は求人が出てこない」のだそうです。やむなくホテルなどと個人での出張マッサージをやっているけど月収は20万円になるやならずや、なんてのもよくある話です。
つまりもう、「これをやってりゃ客がくる」なんてのは存在せず、どこの店もどうやって集客するかを四苦八苦しています。そのため最近は今更ながら価格破壊の波が押し寄せてきていて、かつては1分100円が「相場」だったのですが、最近は60分2980円なんてのも登場してきましたね。

そういう意味で足りていないという意味で需要があるのは、女性の施術者です。お客さんは女性が多いのですが、女性の施術者は足りないので、慢性的な人手不足です。ただし、仕事柄体力を使うので志す女性は多いものの、ほとんどの女性は体力的について行けずに辞めていきます。また一般的に歩合制であるところが多いので生活が安定せず、「それなら派遣でもやっていたほうが楽だしもっと稼げる」となって辞めてしまいます。派遣なら、厚生年金にも入れるし、雇用保険にも入れますからね。
人を雇うって、すごいお金がかかりますよ。乱暴にいって、その人の手取りの倍近い金がかかると思ったほうがいいです。だから多くの個人事業主は人を雇わずに自分で働くのです。

男性客をターゲットにするなら、いかがわしいマッサージですよ。そこしか需要はありません。なんでも最近はメイド整体なるものがあるそうで、そこで働いていたことがあるという女の子と話をする機会があったのですが、結局のところ「あといくら出すからおっぱい揉ませろ」とかそういうもののようです。だからほとんどの店がガサ入れを喰らって今はもうほとんどお店がなくなっているそうですよ。
女性客をターゲットにするなら、同業は基本的にみな女性客をターゲットにしていますから、そこでの戦いに勝利しなければなりません。どうやって勝つかは人それぞれのやり方があると思いますので、ご自身の思うやり方でなさられるのがよろしいかと思います。

「学校を卒業する頃に半分が辞め、3年以内に95%が辞める」といわれる業界です。「ミュージシャンとして食う」あるいは「俳優として食う」くらいに大変な業界ですよ。個人的な意見ですが、成功するに最も確実な方法は、業界の実力者(つまり儲かっている人)の完全なバックアップをもらってやることですね。ただ業界の実力者には誰もが可愛がってもらおうとすり寄ってきますから、そこで実力者に気に入られるって大変ですけどね。
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需要はどこにターゲットを絞るかで変わってきます。

年齢層、性別、立地などなどです。


>リンパマッサージやタイ古式マッサージなどで需要あるものがわかれば実際に店舗に入るかもしくはスクールに通って学びたいと思ってます。

国家資格はお持ちですか?これでは捕まってしまいますので、必ず国家資格をお取りください。

法律では医療と慰安の区別を行っていません。ですから整体やカイロと謳っても無­資格のマッサージ行為は違法となります。「健康上害がなければ・・・」との解釈も最高裁の判例は同法第1­2条に関することで、第1条には無関係ですから誤認されませんよ­うに。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anze …
 
 

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anze …
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私(男)の主観的な観点から言うと、「需要」と言う部分ではやはりクイックマッサージではないかと思います。



概ね老若男女関係なく重要ありそうですしね。(実際私も時々利用します)
オイルマッサージやリンパマッサージ、ヘッドスパ、足裏、腸モミ・・・その他諸々・・・
一種のブーム的な需要は多いのでしょうが、如何せん、ターゲットが「ほぼ若い女性のみ」になりそうですね。

ですから、「需要」と言う観点からのみ考えれば「クイックマッサージが最大」とは思います。

が・・・
実際、商売にしようと思うなら、「需要」だけの事を考えていればいいのでしょうか?
「供給」の事を考えなければ片手落ちになりませんか?
要は、対抗馬、商売敵、競合店の数(=供給)のボリュームも同時に考慮すべきだと私は思うのですが。
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