電子書籍の厳選無料作品が豊富!

日本野球機構が姑息な言い訳していますが、彼らの言い分は

・昨年の抜き打ち検査で反発係数が規定未満のボールが多く見つかった
・製造会社のミズノに規定値に適合したボールを納めるよう指示した

その結果、今年はホームランが量産され今回の問題が明らかにされました。

これが事実なら、去年のシーズンは規定外の違反球でプロ野球の公式試合が行われていたことになり、

ミズノ社は、規定値という約束を反故にした不良商品を納めて対価を得たことになるわけです。


ミズノ社の社会的責任として何らかのペナルティーを受ける事項ではないですか?

ミズノ社は公式球をちゃんと製造する能力のないチンケな会社だったのでしょうか?


私はこれまでミズノ社は日本のスポーツを支えてきた立派な会社だと思っていましたので、今回の事を非常に残念に思います。

A 回答 (15件中11~15件)

あくまで推測ですが・・


今回の釈明発言にはかなり「ウソ」が含まれているように思います。

そもそも野球のボールの品質について法律で規制されたものなどないから、もしもNPBが求める品質に達していないならNPBが採用しなければ良いだけの話なので、そのことで「社会的責任」うんぬんを問うのは無理があるように思います。
それにミズノほどのトップ企業だから、品質にそれほどのバラつきがあったようには思えませんし。

ボールは、シーズン前にまとめて何万ダースか製造しておくそうなので、昨年の途中から反発係数の高いボールに変更することは決めていたはずで、品質のバラつきを問題にするならもっと早くできたはずです。

品質にケチを付けられたミズノの社員は、きっとはらわたが煮えくリかえっているのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>今回の釈明発言にはかなり「ウソ」が含まれているように思います。

私も同感です。


>そもそも野球のボールの品質について法律で規制されたものなどないから、

法律で規制云々は、今回の件では意味ないです。
日本野球機構が規定値を設定して公表していますので、今回の件でその数値は憲法クラスの効力を有します。

お礼日時:2013/06/13 13:04

>これが事実なら、去年のシーズンは規定外の違反球でプロ野球の公式試合が行われていたことになり



「違反球でプロ野球の公式試合が行われていた可能性があるだけ」です。

「違反球でプロ野球の公式試合が行われた事実」は確認されていませんし、もう、確認するのが不可能です。

>ミズノ社は、規定値という約束を反故にした不良商品を納めて対価を得たことになるわけです。

ミズノは、顧客である「日本野球機構」の指示通りの製品を、指示通りに製造して、指示通りに納品しただけです。

「納品された製品にはばらつきがある」ので、反発係数が平均より高い物や低い物が出来ます。

なので、日本野球機構が「規格ギリギリの数値のものを納品するよう指示」すれば、納品した製品の「ごく一部」に規格外の製品が含まれてしまいます。

納品された公式試合用のボールが規定値に収まっているかどうかの責任は、試合にボールを使用させている日本野球機構が取るべきです。自分が「そう指示した」のですから。

なので、日本野球機構には「公式試合で使うボールのすべてについて規定通りであるか調べ、規定通りのボールだけを公式試合で使わせるようにする責任」があります。

しかし、日本野球機構はその責任を果たしていません。手を抜いて、抜き打ちチェックだけで済ませました。

>ミズノ社の社会的責任として何らかのペナルティーを受ける事項ではないですか?

どうして?

「顧客である日本野球機構の指示通りの製品を納入しただけ」なのに、何でペナルティーを受けるの?

ミズノは「納品したボールが何に使われるか知ったこっちゃない」ので、ボールが規格通りであるかどうかなんて、知る必要は無いし、何の責任もありませんよ。

貴方の言い分は「包丁で人が刺されて殺されたから、人を刺す事が可能な包丁を売った包丁屋が悪い」ってのと同じですよ。

包丁が何に使われるか包丁屋は知りません。客が要求した通りの包丁を作って売るだけです。

ボールが何に使われるかミズノは知りません。客が要求した通りのボールを作って売るだけです。

>ミズノ社は公式球をちゃんと製造する能力のないチンケな会社だったのでしょうか?

顧客の指示通りの製品を製造して、指示通り納入した会社が「チンケ」と言うなら、日本にあるすべての製造会社が「チンケ」になります。

>私はこれまでミズノ社は日本のスポーツを支えてきた立派な会社だと思っていましたので、今回の事を非常に残念に思います。

「本当に悪いのは誰なのか」を見失うと、他の回答者からの回答のように「妄想」「決め付け」と言われてしまうので、気をつけた方が良いですよ。

物事の本質を見失っている質問者さんを非常に残念に思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>>これが事実なら、去年のシーズンは規定外の違反球でプロ野球の公式試合が行 われていたことになり

>「違反球でプロ野球の公式試合が行われていた可能性があるだけ」です。

残念ながら、事実であれば違反球で試合が行われていたと認定できるでしょう。


>「違反球でプロ野球の公式試合が行われた事実」は確認されていませんし、もう、確認するのが不可能です。

去年の試合に使われたボールがすべて消滅していることは考え難いので不可能というのは大袈裟ですよ^^


>「納品された製品にはばらつきがある」

これも含めて規定値内に収めるのがショボくない会社としてのメーカー責任ですよね^^


>「顧客である日本野球機構の指示通りの製品を納入しただけ」なのに、何でペナ ルティーを受けるの?
>顧客の指示通りの製品を製造して、指示通り納入した会社が「チンケ」と言うなら、日本にあるすべての製造会社が「チンケ」になります。

去年規定値未満のものが多く見つかったのが事実で、
顧客指示が規定値内だったのであれば、製造技術が未熟なのに依頼を受けた不誠実が明らかになります。
顧客指示が規定値未満だったとしたらコンプライアンス精神に反する取引です。

お礼日時:2013/06/13 12:48

> ・昨年の抜き打ち検査で反発係数が規定未満のボールが多く見つかった



これは何処の誰が検査し、その様な結果が出たのかを明らかにしないと信憑性がありません。
ミズノほどの会社がそこまで品質にバラツキのある物を納品しているとも思えませんし、ISO取得会社ですからもし事実なら大きな問題です。
ミズノ社もグローバル企業でしょう。
品質にバラツキの有る物を納品していたとなれば、会社の死活問題です。

> ・製造会社のミズノに規定値に適合したボールを納めるよう指示した

その規定値も新たに自分らが作った規定を提示したのではないでしょうか!?
受注者のミズノは発注者のNPBの求める物を作るのは、企業ですから普通の事でしょう。

公表しないように言われたミズノは、単に顧客であるNPBのニーズに応えただけでしょうね。
それに、公表すれば契約解除する様な事を間接的に臭わされたとか。
ここでミズノ社が洗い浚い言うのも今後の契約に関わりますから、言い難いでしょうね。
NPBの人事一新による体制変更でも無い限り、中々真実は言えないでしょう。
仮にミズノが会見を行ったとしても、当たり障りの無い事しか言えないでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>品質にバラツキの有る物を納品していたとなれば、会社の死活問題です。

現時点では顧客からそのようなものが納品されていたと公表されています。
これにミズノ社は反論していない現時点では、死活問題を抱えているという事ですね。


>受注者のミズノは発注者のNPBの求める物を作るのは、企業ですから普通の事でしょう。

顧客に求められたからと言って、違反球を製造販売する事の言い訳とはなりません。

今の企業に求められる「社会的責任」を理解できれば普通なこととは絶対に思わないですよ^^

お礼日時:2013/06/13 11:59

妄想しすぎです。



>姑息な言い訳
と信頼性が低いと分かり切っているのに
>これが事実なら
と決めつけるのは早計でしょう。

それでペナルティを課すとか、チンケな会社とか、残念に思うとか、おかしすぎでしょ。

ミズノを批判するのは然るべき証拠が出そろった後です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ミズノを批判するのは然るべき証拠が出そろった後です。

証拠が出てこないと予測したから質問しているのですが・・・
貴方は今後納得できる証拠が出てくると思っているのですか?

お礼日時:2013/06/13 11:50

その後のニュースで,NPB役員からの指示で作り替えられたことが判明しています。


記者会見にミズノも同席していましたが,何の発言も無く,記者からの質問もありませんでした。
今回の件では,NPB役員の指示に従っただけで,何ら責任は無いように思えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

顧客の指示で違反球を製造販売したのなら、十分に社会的責任を追求されることになります。

お礼日時:2013/06/13 11:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!