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もうどうしようもないのですが、来年のためにアドバイスをください。

今年、初めてじゃがいも栽培に挑戦してみました。しかし、大きく育つ前に、ほとんどが枯れてしまいました。
まだ収穫時期ではないのですが、枯れてしまったので掘ってみると、枯れたどの株にもビー玉からピンポン玉大くらいの子イモが、1株あたり数個から10個くらいついていました。枯れた原因も気になりますが、気になっているのは元の親芋がどろどろに溶けていたことです。まるで膿のような色で気持ち悪いくらいドロドロでした。そういうものなんでしょうか?それとも何かの病気や異常のサインなのでしょうか?

状況は以下の通りです。

土は、今年の外構工事にときに余分に置いて行ってもらった新しい土です。真砂土というよりは、小石が少し混じった土ですが比較的さらっとした土で、粘土質ではありません。軽く苦土石灰を混ぜ込んでから植えました。

種イモは園芸店で買ってきたメークインです。小さいイモだったので切らずに植えました。畝に溝を掘って、イモとイモの間に堆肥を置きました。
植えたのは3月上旬で、4月上旬には植えたすべての種イモから芽がでました(28個)。その時点では特に異常は感じませんでした。
増えてきた芽を5月に入って間引きましたが、この時点でも4月と比べてもあまり芽の背丈は伸びておらず、全体的に葉の色も緑が少し薄いような印象を受けましたのを覚えています。
その後、葉に次々と黒い点が現れ、枯れる芽が現れてきました(黒点病でしょうか?)。
6月上旬には半分以上が枯れ、今日6/23にはほとんど全部が枯れてしまい、2株だけになってしまいました。残ったものは緑が濃い葉をしていますが、まだ背は低く20cmあるかないかという状況です。また、1株あたり2つの芽は残すようにしていたのですが、残ったのは株あたり1芽だけで、他の芽は枯れました。
当初、萎れるような様子は見られなかったので、植え付けからは水遣りはほとんどしていませんでした。黄色く変色した葉が見られるようになってからは少しだけ水をあげましたが、他の植物のようにじゃぶじゃぶになるほどに与えたことはありません。

ちなみに、すぐ隣の畝ではトマトとトウモロコシがかなり勢いよく育っていて、環境が劣悪というわけでもないようです。地域は、瀬戸内平野部です。

何か、来年に向けてのアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (6件)

 ペーハー測定器は在った方が良いです。

気づかないうちに酸性に傾いてしまいます。
ホームセンタ-等で4000円程度で売っている簡易型でよいと思います。
 大きくなる前に枯れ出してしっまたのは肥料不足も考えられます。堆肥を
入れて見てはいかがでしょうか?私も昨年から畑を開墾してジャガイモを作り出しましたが
堆肥は一般に言われている量の5倍、苦土石灰・消石灰・牡蠣ガラ灰もPH6.0以上に
なるまで相当量すきこみました。同時にバーミュキュライトと籾殻薫炭もすき込み
通気性と排水性を向上させておきました。今年はさらに溶性燐肥と高度化成を混ぜ、
堆肥・石灰を一緒に鋤き込んでから20CM程度の高畝にして種芋を植えました。
収穫は下の葉が黄色く成りだしてから(枯れる前)彫り上げました。種芋1Kgで
20~30Kgの収穫となり大変満足しています。草丈は50CM以上になりました。
来年からはPHの調整に適量の石灰と堆肥で行けると期待しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。具体的な事例で参考になります。

質問文にも書きましたが、(牛糞)堆肥をイモの間において埋めました。量は適当だったので、足りなかったのでは?と言われるとその通りかもしれませんが、救荒食物というくらいですから、肥料が全くないのは問題でしょうか、少なくてもそれなりに(イモが小さくても)地上部はそれなりに育つものだと思っていました。
昨年植えたサツマイモでは、肥料はほとんどやってませんが結構な大きさのものが穫れましたし、じゃがいもも似たようなものかと・・・。

1Kg→30Kgとは、なかなか大豊作ですね。
ウチは、面白半分でやっている程度のナンチャッテ栽培ですから、そこまでの収穫量は期待しませんは、せめて普通に育って(そして枯れて)、「ああ、イモができているね」くらいでよかったのです。徐々に学習していけたらと思った出鼻でこの結末ですから、来年はどう改善しようかと。

いただいたアドバイスをもとに、来年はもう少しきちっと土壌の状態を知り、肥料も正しい量と比率になるよう心掛けたいと思いました。

お礼日時:2013/06/26 22:29

ttp://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/51934527f5a978ed028dc6a3503ae579


【ジャガイモの保存性を高める方法】

(1)晴れた日に、無肥料でジャガイモを植える。
(2)3日間以上、晴天が続いた日に掘る。
(3)ジャガイモの地上部(茎・葉)が完全に枯れてから収穫。
(4)収穫直後1~3時間以内天日で干す。
(5)収穫後1か月程度、直射日光の当たらない風通りのよい場所で乾燥。
(6)段ボールなどに入れ、冷暗所保存。
ttp://blog.goo.ne.jp/taotao39/c/5d7dcd59ec69859368b305c2fb3b74f6

じゃがいもは荒地に強いとも言われるようで、今からは連作障害を避けるための土つくりでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

が、質問の内容とはあまり関連がないように思いました。
申し訳ありませんが、ご回答いただいた内容の意図をもう少し噛み砕いて説明してくださると、ありがたいのですが。

お礼日時:2013/06/26 22:14

RCは前回に説明した通りですが、もしかして採石のような形だと


思われていないでしょうか。
RCの種類にもよりますが、砕き方によって粉状になる事もありま
す。粉状の物を土に混ぜると区別するのは難しいので、もしかした
らと思って回答しました。
現物を見ていませんし、質問文にも詳しく書かれていませんので、
推測で書かせて頂きました。

ジャガイモの植え付け時期は正しかったでしょうか。
トマトやトウモロコシより約1ヶ月早いので、もしかしたら植付け
時期が遅かったのも原因かも知れません。
基本的に3月に植付けて6月が収穫時期ですから、6月に地上部が
枯れてしまうのは通常の事です。
育つ時期に苗を植えていなかったため、小芋が太らなかったのだろ
うと思います。
連作障害では無いと思いますが、連作障害を避けるために2~3年
は同じ場所には植えない方が良いでしょう。

ちなみにトマトは約4年、トウモロコシは約1年です。

親いもがドロドロになったのは、土中に水分があるため腐敗したか
らです。もし地上に出ていればミイラになっていたはずです。
もしかしたら保水性が高過ぎる土質だったかも知れません。
基本的に1平米当り2kgのバーク堆肥を入れるのが基本ですから、
それ以上入れると保水性が高くなり腐りやすくなります。少な過ぎ
ると土が固くなり根が張れずに小芋が小さくなってしまいます。
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この回答へのお礼

たびたび、ありがとうございます。

コンクリがサラサラの砂のように(それこそ市販の苦土石灰みたいに)砕かれていたら、分からないでしょうね。
私が質問文で「小石が混ざった土」と書いたので、それに反応してクラッシャーランというような話が出たのかと思いました。
今回お願いした外構屋さんは、○○盛樹園というくらいなので、本来は植樹などが専門の業者です。そんなやっかいな土は置いていかないとも思っています。

植え付け時期は質問部にも書いてあるように、3月上旬です。地域的にも、近隣の畑の植え付け時期を見ても、そんなにずれていないと思いますが、どうでしょうか。
時期的に枯れる時期だとしても、草丈も伸びず、花どころか花芽すら見られず、葉に黒い点が現れて枯れてしまうのは、正常な枯れ方ではないと考えられます。黒点病というやつだろうかとは思っていますが、もし黒点病だとすると薬剤で予防する以外に手はないのでしょうか?かかってしまったとしたら直す方法はなく、その株を抜いてしまうしかないのでしょうか?
今のところ、何とか2株だけ残って、それらは何とかかんとか少しずつ大きくなってきています。単に時期の問題なら、これらももう枯れ始めるはずですが、いまのところそういう風には見えず、青々としています。

そういえば、確かに土は固いように思います。腐葉土はある程度漉き込みましたが、量は適当でした。
来年は、土をもうちょっと柔らかくすべく、有機物を混ぜ込んでいこうかと思っています。

お礼日時:2013/06/26 22:12

頂いた土は土ではなく、外溝工事で良く使われているRCだろうと思います。


RCはリサイクルクラッシャーランの意味で、コンクリートの塊を砕いただけ
の代物です。多分RCに周辺の土が混ざっていたのでしょうね。

コンクリートはセメントを固めた物ですから、酸度値は強アルカリ性になりま
す。強アルカリ性なのに苦土石灰を混ぜたのですから、これでは枯れてしまう
のは当然です。雑草さえ生えない土質になっていますので、頂いた土は使用す
るべきでは無かったと思います。

トウモロコシやトマトも同じ土を使われましたか。育っているようですから、
もしかしたら頂いた土にはRCは多く含まれていなかったかも知れません。

とにかく作物を栽培する土ではありませんので、入れられた土は全て回収して
市販の本来の土を使用された方が確実です。

親いもが腐るのは当然です。伸びた新芽は親株の養分で育ちましたので、養分
が無くなれば親いもも腐るのは当然です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

せっかくコメントいただいたのですが、いくら私がシロウトでも、さすがにコンクリ片と土・小石との区別はつきますよ~。

トマトのところには使っていませんが、同じ土を使った他の場所では、いろいろな草花や木も育っていますし、枝豆やエンドウ、空芯菜にスイカ、サツマイモに雑草(!)も大きくなってきていますので、そういうシロモノでないことは確かです。

>親いもが腐るのは当然です

ちょっと質問が漠然としてしまいましたが、腐ること自体は当然と思っています。ただ、膿のようなドロドロ(腐ったバナナみたいな黒っぽい黄色で半透明なゲル状のもの)になるのは何かの異常のサインなのかと思って、質問した次第です。
この点について、何かお分かりでしたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2013/06/24 23:55

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215284922


もとの土が
ph7が中性で弱酸性を好むようですから、中性に近い土にアルカリにする物入れたらですよね。
ttp://www.sc-engei.co.jp/plant/vegetable/cultivate/63.html
秋植えにチャレンジできるようですよ
種芋切る場合1週間切り口乾かすそうです
プランターで株間25cmですからそれ以上がよいのでしょうね
腐葉土は肥やしにもなりますから、混ぜてミミズを増やしてみては?

ttp://www.toyo-sj.co.jp/dojyou-tisiki.htm#label1

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1120804566
phが若干違うかもしれないです、いろいろなサイトで確認してください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

元の土が中性なのかどうかは分かりませんが、日本の土壌は全体的にどちらかというと酸性に傾いているそうなので、酸性よりなのかな?くらいの考えで、苦土石灰をまいてみました。
が、大量ではありません。なんでもやり過ぎは良くないという思考が働きますから、少な目です。

仕事の片手間に庭でやっているくらいの人は、pH測定器なんて買わないと思うのですが、皆さんはどうやって調整しているんでしょうかね~。

あ、それから腐葉土はそれなりに漉き込んでいました。割合が少なかったかもしれませんが。

秋植えする方法もあることは調べていましたが、私の住んでいる地域では急に寒くなるのでタイミングが難しい気がしています。
まあ、ボチボチやっているだけですから、また来年の春に、今度はpHに気をつけてやってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/24 23:42

こんなサイトがあります


http://potatocultivation.jimab.net/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私が経験の浅い素人であることは認めますが、ご紹介いただいたページあるような基本的事項は抑えているつもりです。

お礼日時:2013/06/24 23:30

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