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こんばんはです(*- -)(*_ _)

先行きの見えぬこの不景気の中でなぜこんなにもブランド関係は元気なのでしょうか

ホームページの特集で見かけるイベント(X'masなど)
でもらってうれしいものは?で常にブランド品が上位を占めますね

私は男性なのですがはっきりいってそのようなものをもらってもまったくうれしくないです
そんなお金があったら車借りて二人でどこかに出かける派です

理由としては名前にお金を払っている気がするからです 例えばある有名ブランドのバッグをチラシで見たら¥44800 さぞかしいい皮を使ってるのかと思ったらいくらか塩化ビニルでした・・・おもちゃにも使われてたんですよこれは・・・余談ですが低温で燃やせばダイオキシンも発生しますし・・・
商品に見合うだけの機能がない気がするんです
確かに「有名どころの名前」というのも価値のひとつの形であると思いますがもったいないと思いませんか?

みなさんはどうしてブランド品をもつのでしょうか
ご自分で働いて稼いだお金をどう使おうと自由です
悪いとはいいませんが私には理解できません・・・

この頭の固い男にみなさまのお考えをお願いします

A 回答 (13件中11~13件)

いろーんな見方がありますから、分けて書きますね。



1.自分に価値が見出せない人

「こんなに価値があるものをもてる自分って価値のある人間」

という思いを無意識にしているものと思われます。

自分自身の本質に価値を見出せない人が、自分に価値を見出す一種の方法ではないかと思うのです。

2.つくりがいいから

でも、実際ブランドものって、つくりはいいのです。
ものすごく。
ただ、それが「価格」に見合ったものか、あるいは、価格がつくりに見合ったものか、というと、だいぶ疑問ですけどね。
同じ値段なら、ブランドものを選ぶほうがいいのですが、同じ値段、ということはありえないんですよね。

3.マーケティング理論から

別の考え方として、品質を計る物差しとして「ブランドで判断する」という購買意識があります(マーケティング理論のひとつです)。
つまり、感じ方というか、感覚的というか、そういった商品の場合、品質(クオリティ)を判断する基準が多岐にわたってあるため、もっとも容易な「ブランド」に価値を見出して判断する方法があるわけです。

4.まとめ

ということで、一概に「ブランド好き」といっても、いろいろなケースがあるから

・ブランド好き=軽薄

と思ってしまってはよくないようです。
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この回答へのお礼

ブランド好き=軽薄の人が多いと思っていました
お恥ずかしい限りですが--;

私は単にu2_junさんのおっしゃったこんなに価値があるものを持てる・・・ という人間を否定したかっただけなのかもしれません・・・半分妬みですよね--;

ありがとうございました

お礼日時:2004/03/26 18:06

Ginyaaさん、こんにちは。



アタシはヴィヴィアンが好きで、頑張って稼いだお金で買うのですが
『何で買うの?』と言われたら、それはデザインが好きだからです。
好きだから買うので、もったいないとは思いません。

ブランド品に限らず、物を買うのは好きだからじゃないですか?
それなりの投資をしても欲しいと思うわけですから、もったいないなんて思わないですよ!
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この回答へのお礼

こんにちは~

好きだから買うのは当然ですね 私も好きなことには
お金をかけてかまわないと思います
それがmellyさんの場合はヴィヴィアンである・・・と

貴重なご意見ありがとうございました

お礼日時:2004/03/26 18:02

>商品に見合うだけの機能がない気がするんです



それは見合わないブランドを見ただけで、ブランドを否定するものではないですよね。。

***

「ものを欲しがらない男は、仕事ができない場合がほとんどである」
物欲のない人は、結論として夢を持てないからです。
そういう意味で、ブランド嫌いという人も考えものです。高い品質、優れたデザインなど、一流ブランドには一流ブランドとして存在できる理由があり、使ってみてその価値を知ることは非常に大切です。
それなのに、一流といわれるものに嫌悪を感じるのは、何か自分の中に原因があります。

***

以上は、北海道の田舎から勉強を重ね東京大学へ進み、英語も自分でマスターし、アメリカでの仕事も成功させたある日本人の書籍からの言葉です(全引用ではありません)。
その人は、人間が実力でつかめる「ツキ」に関するを本を沢山書いていて、この本はそのうちの1つです。

この文章のあとに、一流の人たちと付き合えるということ、自分をチャンスを与えてくれる人に出会えるということ、なども書かれていますが、ブランドの価値を認め、価値を見出し、それに自らも触れてみて、その良さを体感することなしには、ブランドや一流を求める人の気持ちがわからず、結局はそういった人たちとの交流も、
「本物とは、一流とはどういうものかを知らずに、そこに到達することは不可能」
と看破しています。

私は男で財布やカバンはブランド物の質が良いため、いくつかのプランド品を選びます。
私はこの方の意見にほぼ全面的に同意しますし、私がまだ手にいれていない世界にこの方はすでに身をおいているので、あえて体験者の言葉で、ブランドに対する1つの見方をご紹介しました。

もちろんブランドという言葉でくくられた、ブランド全てということではありません。
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この回答へのお礼

あたらしい価値観に触れることができました
でもこの方の意見に賛同できるようになるには
まだまだかかりそうです^^;
もっとも賛同する必要があるのかはわかりませんが・・・

お忙しい中の回答ありがとうございました

お礼日時:2004/03/26 18:00

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