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私は吹奏楽部でチューバを吹いています。
私はロートーンの音を出すのが苦手で、上手く出せません。
特に 今年の課題曲には低いラやソの音が結構出ていて、合奏の時などに先生から“もっとチューバの低音の支えが欲しい!”と言われ どうしたらいいのかわからず困っています。

何かいい練習方法、アドバイスなどがありましたら教えてください‼

よろしくお願いします‼

A 回答 (2件)

私は、本業はトランペットなので(一応、トロンボーンも少しは経験がありますが)、チューバの深い話はできませんが、一般的な話を。



基本的には、ロングトーンで一音ずつ下がっていく、という練習になるとは思いますが、あまりに低音を出そう出そうとして、「低音専用のアンブシュア」みたいなのができてしまうと、非常にまずいです。
ロングトーンをするときには、低音域だけ、ではなくて、低音域と、中音域(場合によってはハイトーン)とを、交互に行うようにしてください。
アパチュアと息の量は固定したまま、口の中の容積(シラブル)と、息のスピードだけで、音の高さを変えるという意識を常に持って。
リップスラーの練習なんかをやると、強制的にここらへんに意識がいくので、よいかもしれません。
(ただし、リップスラーの練習は、個人的には、やりすぎるとマイナス面もけっこうあるとは思うので、ほどほどに)

それから、ペダルトーンの練習ですね。
>ロートーンの音
これがペダルトーンの音域ではないとしても、ペダルトーンを鳴らす練習はしたほうがよいです。
(ペダルトーンを鳴らせない人は、低音域をきれいに鳴らすことはできません)
もし、いままでペダルトーンを練習の中にいれていないのなら、いれてください。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明、ありがとうございます‼(^^)
低音専用のアンブシュア…、確かに 私はロートーンの音を吹く時は、いったんマウスピースから口を外して口の形を調整してからでないと吹けません…>_<…
口の形を変えるのはあまりよくないのですね…勉強になりました‼
これから気をつけて練習してみたいと思います‼(*^^*)

お礼日時:2013/07/01 09:40

コンクールまで時間が間に合うか?と言う問題もありますが。


どの楽器でも同じですが、その楽器の最低音域付近の音をしっかりと芯を持った音で吹くと言うのは非常に苦労する物です。
高音域に比べれば出しやすいとおもいます。
ロングトーンで1度ずつ下がって行きます。この時にアンブッシャーが変わらない事が重要です。息はたっぷり、ゆっくり。かつ、スピードは安定させて。
(同じ事言われる&言う事がありますが、左に曲がりながら右に曲がれ!!って正反対の事なんですよね)
ま、今回の場合は、息の空気量をたっぷりと使って腹筋を使って空気圧をしっかり保て!って事ですね。
焦ると、本末転倒になりますので、期限も気になるとおもいますが、半音ずつ下がってしっかりと音を支えるブレスコントロール等を感じて下さい。
某曲の歌詞ではありませんが、「3歩進んで2歩さがる」じゃないですが、下がっていって、ある音で音がすっぽ抜けたりしたら、3度戻って、またそこから。

こんな感じでいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明、ありがとうございます‼(^^)
やはり、地道なロングトーンが必要なのですね…^^;
私はいつもタンギング練習ばかりして ロングトーンがおろそかになっていたので、これから気をつけて練習してみようと思います(^^)
ありがとうございました‼

お礼日時:2013/06/30 17:26

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