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マンガを読んでいると、時折、人物を巨大に描いてあるところで、普通なら大ゴマにすると思われるところで、あえてコマを割ってつけているところがあります。
これでは、コマ割りの線が、「単なる障害物」でしかなく、まるで窓のサン(漢字ど忘れ)越しに向こうの画をみているようで読みにくくなっていることがあります。
ああいった不可解に思えるコマ割は一体何のためにあるのでしょうか?

参考画像は池田理代子作 ベルサイユのばらより。下半分の枠は二人を強調するために必要、としても、この縦の二本のコマ線ってどうしても必要でしょうか? べつに池田先生にケチ付けるわけではありませんが...
それともこの線は窓のサン? 鉄格子? 何のための線でしょうか? たぶんコマ割りの線だとは思いますが・・・

詳しい方、お願いします。

「マンガのコマ割について不可解な点がありま」の質問画像

A 回答 (2件)

コマが割ってあったら右のコマから見ますよね。


だから作者は「カメラが右からパンするように見てもらう」ために
その線を入れたんじゃないか、と思いました。
ストーリーを理解するうえでは不要ですが、
作者的には「間の演出」として必要だったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
カメラのパンに相当するわけですね。

お礼日時:2013/07/07 06:20

間に枠が入ると「時間経過」になると思います。



なので映像的にたとえばこのシーンだと二人を「バン」と一瞬で目に見える
静止画ではなくて
もっとゆったりとした流れや
視線の動きを伴うかたちこのシーンの情報を目や頭に読み込ませたい、というのを感じます。

アニメや映画のような動画でイメージするとわかるかもしれません。

逆に巨大なものが表れた、とかいうときに横に分割されていたら
一度に視界に入りきれないような大きさのものを
上から下まで目線を動かして視界に入れている、という感じがでますよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
時間経過を表しているのですね。

お礼日時:2013/07/07 06:21

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