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民間企業の給与は通常ならば現金手渡しなのに、どうして現在は銀行振込に変わったのでしょうか?具体的に教えて下さい。

A 回答 (6件)

今でもボーナスだけ手渡しという会社を知ってます。


社員にやる気を出させる為の社長の方針らしいです。

ただ、色々と問題が起きます。
帰りに飲みに寄って現金を紛失する事例が多発。
また、結構近所では有名なので酔っ払った社員が狙われるという事例も起きてます。
やはり多額の現金を持ち歩いてるってのが危険なのだと思います。
一番厄介な社内での盗難なんて可能性も有りますしね。
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私の会社は小さいのですが、社員の賞与を現金で渡すのはやめた方がいいと税理士に言われました。


通帳に動かぬ証拠を残しておくのがよいのだそうです。
現金手渡しは、何らかのちょろまかしを行う余地を作ります。
特に社長と社員の気心が知れた小さい会社は、共謀して不正を働くことが容易です。
大きい会社でも、経理担当者が現金を扱う機会はなるべく少ない方がいいでしょう。
履歴の残る通帳の数字を動かすだけにした方が、税務署は無駄な疑いを持たずに済むのです。
そのほうが、税務調査もスムーズに済むと思います。
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多額の現金を持ちこまないといけないこと、


そのため銀行の警備費がかさむこと
また現金強盗に遭う可能性があるうので行員の安全のため。
現金の入れ間違いが完全に防げないこと、
などなどです。
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40年近い前ですね。

経理が面倒なので、会社の前の銀行でおろせと給与も賞与も
紙切れ1枚になりました。
ひとつだけ条件(就業中でも給与を現金化する目的なら席をはずしてもよい)付で。
その銀行に往復20分はかかる事業所の場合、ATMをおいてくれましたが、
それはそれは大変な作業(なんせその中に全員の賞与を現金で入れておく必要が)で
大抵の事業所がやめてしまいました
(でも、就業中に銀行に行く権利はあったはずなんですが、いまごろそんなことを言うと、
くびになりそう。でも、わざわざ手数料を払って給与を降ろすなんて人も身近にいますが、
信じられないですね。その手数料を後から振り込んでくれる銀行もたいしたものですが。)
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多額の現金を輸送したりする事は大変な危険が伴うからです。



かの3億円事件もボーナス日を狙われました。

また、多額の現金を目の前にすると悪いことを企む経理部社員が出ないとも限りませんし。
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ぱくりです

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