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今小6の娘がいます。これまで仲良くやってきたつもりでした。買い物や公園での遊び、加えて逆に子供ぶったキャラを出す為に、「お父さんもたまには、ひざまくらしてー」などとふざけてしてもらったり・・・小5まではお風呂も一緒に入ってました。ただ怒る時は、厳しく怒っています。でも、たまに、行楽地で、おんぶや冗談で抱っこしているのを見かねた妻が「ちょっと、いい加減にして!いつまで娘を子供にしておくの、それに、貴方がしていることは、娘に対して威厳のかけらもない」との厳しい発言があり、ショックでした。自分は両親、特に父親は厳しく、冗談も通じない父親でした。だから自分は娘から、なんでも相談できる父でいようと、あくまで普段は同じ目線(行動や発言:ふざけたときのみです)で接していたつもりでした。やはり父親は常に凛として子供には威厳を発しておくべきなのでしょうか。まだ小6なので、方向変換は可能ですが・・

A 回答 (14件中1~10件)

はじめまして。



私が子供の頃を思いだしたので回答させていただきます。

私は父に叱られた記憶があまりありません。母に叱られ父の後ろにかくれていた記憶は沢山あります。父は優しかった。
でも優しいだけではないですよ、時には母より怖い。仕事してる時の父はかっこいいし。いざと言う時に父親か叱るから効果があるんだと思います。困った時のお父さん。

小学校卒業するまで、お風呂も一緒でしたよ。お風呂や抱っこは自然と卒業します。その日は近いと思います。私もそうでした。あの頃と同じなのは父娘でたまにデートしますし旅行も行きます。父も年をとりましたが仕事中の父はやっぱりカッコいいですよ。
父親の威厳を守るのも母親のつとめだと私は両親をみて学びました。

子供の目線で遊んでくれる父親って素敵ですね。普段は優しく必要な時だけ厳しく叱る。父親はそれで良いと思います。私はそんな父が大好きですしね。
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はじめまして。



私はものすごく父親っ子でした。

厳しく叱られたこともありませんし甘やかされましたがで、父親としても社会人としてもずっと尊敬していましたし、亡くなってからは以前にもまして尊敬度合いが強いです。

兄も滅多に叱られることはなかったけど、社会人になってから一度、物凄く叱られたことを今でも怖かったし思い出に残っているといっています。

叱るといっても感情で物を言うのではなく、静かに理論的に言うので、怖さ倍増と何も言い返すことができない的確な説明だったらしく、尊敬と共にいい思い出になっているようです。

どこの家庭でもそうだと思われますが、母親は年がら年中子供を叱りますから、父親まで同じだと逃げ道がなくなってしまいます。

父親が叱ることはよっぽどのことをしたときにガツンと言うから効果的でもあります。

これは、私の個人的な意見なんですが、父親が厳しい家庭で育った女の子は、高い割合で独身もしくは離婚している割合が私の周りでは多いです。

父親みたいな人は嫌いだと頭では思っていても、心の奥では父親のような人を求めていることに気付くのに時間がかかっているからだと思うのです。

とにかく父親とは違うタイプが最優先で相手のことも自分のこともわかっていないしわかろうともしない傾向が強いと感じたことがあります。

そして、男性に対して非常にバリアを張ってしまい、結果、婚期が遅れてしまう人が多かったですね。

逆に父親との関係が良かった人は男性に素直に甘えたりバリアを張る心境などありませんから、甘ったれではありますが、それを受け入れてくれる人を本能的に選んでいるような気がします。

女の子は父親に可愛がられたほうがいいですし、威厳というのは常に距離のある心境を与えることではないと思うのです。

子供はちゃんと見ています。そして、成長していきますから、お父さんは今のままでいいと思いますよ?
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今の ままでいてくださいね。

大丈夫です。娘さんの方から自然に線引きしてきますから。(;´Д`)
もう少し子供扱いで大丈夫。今の関わり方で数年後の親子関係が決まります。
きっと大人になってから悩んだ時にはお父さんに相談してきたりしますよ!
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威厳って、出るもので、出すものではないと思います


楽しいお父さんで良いじゃないですか

威張ってばかりで中身はスッカラカンという人ではつまりません
普段は子供と同じ目線で考えてあげるというのも良いことですよ

ただ、何か問題が起きた時に、お友達のようではだめです
親としての責任があり、出来ればそういう問題が起きないように
配慮をしていく必要があります

まぁ、親として相応しくない言動が、奥さんの気に障ったのでしょう
子供と楽しく過ごすことと、幼稚な行動というのは全くベツモノですから、
そこは気をつけていかれるのが無難とは思います
そういうことを奥様も言われているのではないでしょうか
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まず、性格は人それぞれです。

冗談ばかり言ってふざけている人がいてもいいと思います。それでも大概子供はちゃんと育ちます。「すべての人が家族に対し威厳ある態度を取らなければならない」ということはないでしょう。

奥様はもしかしたら本当に威厳云々を懸念しているのかもしれませんが、おそらくは娘さんとあなたが仲が良すぎるので、それを嫉妬しての言葉だと思います。

ただ、理由はどうあれ、あなたの言動もしくはあなたと娘さんが仲が良すぎることに、奥様が不快感を示しているのは間違いないでしょう。

「子供には威厳を発しておくべきなのか」という問いに対する直接的な回答としましては「そうである必要はない」となります。しかし、奥様の前では、仲良くしすぎない・威厳を示している(ふり)をするよう少しずつ心がけた方がいいと思います。形だけでも。
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TPOをわきまえろってこと?かな?



別にふざけておんぶや抱っこ、いいと思いますよ。(子供が嫌がってないなら)
でも、それって家庭内で留めるべきで、行楽地とかの外出先では…私の感覚では可笑しいというか、横で見てる妻として恥ずかしいから止めてもらいたいです。


私の父は基本的に子供に甘く、よくふざけたりして遊んでくれました。
けど、例えばショッピングモールや動物園とか、一歩家の外に出たらおふざけはなかったです。
(道中の車内ではバカ話したりはします。)

メリハリが大事なんですよ。

奥さんも父子仲良くじゃれてるのが嫌ってわけじゃないと思います。
場をわきまえろ!ってこと。


私にも娘がいます。
まだ9ヶ月の赤ちゃんですが、もし主人が小6の娘を外で抱っこしたりしたら…止めさせると思います。
自宅とか旅行先のホテルとか、他人の目がない所なら好きなようにさせます。


うちの近所に娘にでれでれですごい人がいます。
中1の娘を抱っこして(参観か何かの帰り道)歩いてました。
娘さん、制服ですよ…。
どん引きもいいところ。
見てはいけないものを見てしまったようで、何とも言えない気持ちになりました。
中1といえば、来年の娘さんです。
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こんにちは。



私の親も、父親に相談や愚痴なんてもってのほかでした。
また、父親が愚痴ったり、弱音を吐いたり、人の悪口を言う様な姿を見せるよな存在では
ありませんでした。
どこのお父さんもそうだったと思います。


いざ自分が親になり、主人があなた様の様な父親で母として、嫁として幸せでした。

子供が窮屈な思いもせず父親と楽しそうな姿を見れたし、自分も子育てが楽で
楽しかったからです。

でも先輩や先生といった目上の方との付き合いが出来ない子供になりました。
バイトに行けば「私は間違ってない」的態度で偉そうに・・・
怒る私の横で父親は、色々笑いながら聞いてやり辞めても何も言いません。

そんな子が多いのは自分で悩み苦しみながら他人との関わりを学ぶ時期に、父親と友達親子してるからで
ないかなと思います。

家庭という最初の集団生活において、絶対的存在がいないのですから。

学校でも職場でも、上の存在を感じてない子がほとんどのようだと思いませんか?

私は、奥様の言われる事に賛成です。

でも、いざという時威厳を出せて、また子供が受け入れる事の出来る心あれば
最高なんですが・・

私は、子供の反抗期なめてましたし、立ち向かおうとしたら、子供のセコンドに主人が立ってて
言葉もなく、夫婦の絆もちょん切れです。


頑張ってくださいね。
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随分前から友達みたいな親子関係を良しとする風潮がありますが、それってどうなのかなあと思う時があります。


威厳のある父=威張り散らす父ではないと思います。
子供の社会性を育むのは父親の役目です。
そして社会の厳しさを教えるのも父親の役目です。
しかし親子関係がなあなあになってしまうと、子は社会に出た時に苦労すると思うのです。
私も職場では大勢の新卒者の育成を任されてきましたが、社会人として最低限身に着けているはずの常識を知らなかったり、目上の人を小馬鹿にする不遜な若者を数多く目にしてきました。
全てそうだとは言い切れませんが、友達親子の弊害の様な気がしてならないのです。

>何でも相談できる父でいようと
子供はいつかは自立しないといけないのです。
自分で考える力を身に着けさせるためにも、親は子を信頼し見守る方が宜しいのではないでしょうか。
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こんにちは。

40代既婚女性です。

お子さんとスキンシップを取ることは、
構わないと思います。
ただ行楽地でのおんぶや抱っこ。いかがなものでしょうか?
小学校6年生ともなれば、
公共の場でのマナーを学び、総仕上げの時期です。
来年は中学生ですよ?

きわめてプライベートな場(家の中、行楽地で泊まった先の部屋)で
おんぶや抱っこをふざけてするのはほほえましいのですが、
人目があるところでやるのは、
「あの親子マナーがない。」「子どものしつけができていない。」と見ます。

ええ、例えば行楽地でパレードや花火を見ながら
「綺麗だね!」と手をつないだり頭をなでるのはいいのです。
メリーゴーランドで子供に手を振るのはいいのです。

小学校6年。12歳。
平安時代なら嫁にいってもおかしくない年です。
生理がきたら、即結婚していた時代です。(そのかわり、30歳過ぎたら死んでいった。)

私の父のことを書きます。(現在80歳)
特に厳しくもなくいわゆる、「威厳」はありませんでした。
冗談も言い、楽しい手遊びを見せてくれ、おもちゃを手作りしてくれたり、
料理も軽口を言いながら手早く作ってくれました。
厳しくガミガミ言ったり、箸の上げ下げにうるさいことはなかったです。
しつけや、ガミガミ担当は母でした。

ただ父は、服装がいつもきちんとしていた。(母もですが。)
家では帰宅すると、和服に着替えていました。
ステテコに腹巻などの、下着姿を見たことがない。
病気の時はさすがにパジャマでしたけど。(風邪とか)

学校行事にもきちんとした格好で来てくれました。
腹も出てないし、ひげも伸び放題ではない。
中学生の時、林間学校のための集合が早朝で
父が車で学校まで送ってくれました。
父を見た友人が
「すごくカッコいいお父さんでうらやましい。
うちのお父さんなんか、パッチにラクダのシャツで、腹も出てみっともないのよ。」

父はスラックスに、襟のついたシャツ、サングラスをかけていました。

「へ~よそのお父さんは、下着姿で家にいるんだ。(バカボンのパパみたいな恰好?)」そう思いました。

また、観るTVはバラエティーやくだらないものは観ませんでした。
ニュースか洋画です。
ナイターやボクシング、レスリングなどのゲームや格闘技は観ませんでした。
ナイターを見てビール飲んで、だらしなくうたたね・・という姿もない。


たまに洋画を一緒に観ていると
(放映される洋画はいわゆる、名画です。)
少し解説をしてくれたり、(この人、何してるの?など・・)
エンディングの意味が解らないと言えば
簡潔に映画のテーマを話してくれました。

だからと言って、子どもの観るアニメや、ドリフのドタバタに
文句は言いませんでした。
観させてくれていました。
「くだらないもの見て!」なども一切言ったことがないです。

自分の姿をただ見せていました。
その姿は常に知的でした。
本を読み、気が向いたら油絵を描き、
木工工作をしていました。
レコードもクラシックを聴いていました。

しかもそれに没頭するのではなく、
子どもが寄って行ったら、手に取ってさせてくれるのです。
本も「何の本?」と聞くと子どもにわかり安いように噛み砕いて教えてくれます。
レコードも「この曲はね・・・。」と教えてくれます。
しかも面白おかしく。

ああ、大人になったらお父さんの様に
難しい本が読めるようになるし、
工作や絵もできるようになる。
沢山音楽も聴けるようになる。
大人になるって楽しみだなああ!そう思ったものです。

父の蔵書を取り出して、イラストのページや写真を眺めたものでした。
歴史の本が多かったです。

そして月に一回
父は、会社帰りに子供向けの百科事典を買って帰宅します。
今思えば、通販で月一配達されるシリーズものだったのでしょう。



そして、ある出来事がありました。
それは私が「赤ちゃんはどこから生まれるの?」と聞いた時です。
その時父は顔色一つ変えずに「凛として」
「女の人の体には、うんちの出る穴と、おしっこの出る穴があって、
そのちょうど真ん中に、赤ちゃんが出てくる穴があるんだよ。
そこから生まれてくるんだよ。お前の体にもちゃんとあるんだよ。」とはっきりと言ったことです。
私は赤ちゃんは母親のお腹の皮膚が破れて出てくると思っていたから、
びっくりしました。
母はお風呂で妊娠線を「赤ちゃんが生まれるとき、破れて出てきてその後が閉じた線。」と嘘を言っていたのです。

父が毅然とそう言う後ろで母が
「お父さん!もう・・・!」と怒った顔で父を見ていました。
母の怒りは今でも不可解です。
人間の体の本当の仕組みを教えて、何が悪いのか。

母の性に対する抑圧、偏見を子どもながらに感じました。
母は子どもを産んだことを、後悔しているのでは?とすら思うほどです。

父は常に「人間の真の姿を愛せ」というメッセージをくれました。

私が趣味でイラストを描いている時期、(中学生ぐらい?)
女性の裸像を描きました。
裸体の女性が宇宙空間に浮かんで、光の中で
幸せそうに微笑むようなイラストでした。

母は「まっ!裸なんていやらしい!」と言いました。
父は「女性の裸は本当に美しいよね。素晴らしい題材だ。上手だよ。」と褒めてくれました。
父のおかげで私はかろうじて、性に対する偏見を持たず
自分が女性であることを呪わずに、成長できたようなものです。

父は母とは相性が悪かったようですが・・・。

父には哲学がありました。

父はしかめつらもしないし、
いかめしい様子もないし、怒鳴ったりすることもないです。
でも哲学を持って生きているという意味で
威厳がありましたね。
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昔は娘だった者ですw



私はそのままでいいと思いますよ
いずれ娘ちゃんには数年以内に反抗期が来ます
そうしたら今のように遊んでくれることはないでしょうし

もしかしたら親に反発したり
人として良くない事をすることもあるかもしれません
そう言うときに毅然とした態度で
諭せば良いのであって
日頃から怖い存在にならなくて良いと思います


一番の威厳を発揮する時は「娘さんをください」って男が来た時ですw
「娘を粗末にして俺を怒らせたら恐いで」と釘を刺してください

娘ちゃんが子供でいるのは後少しです
その間に楽しい思い出を作ってください
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