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エクセルで「3次元配列」表の作成方法

エクセルの表は、縦横の2次元配列と言えるでしょう。
そのため、縦を顧客とし、横を月とし、月毎の顧客別売り上げのような表は見やすく表現できるし、それに対応した関数も沢山あります。

これに対し、3次元以上の配列を表現するには長けていないと思います。
私は、月、顧客、製品別に、コスト、売り上げを計算する3(4?)次元のデータを扱いたいのですが、合理的な方法はないでしょうか?
エクセルに詳しくない人でも、顧客や製品を新たに追加できるようなものを作りたいのですが・・・。

今思いついた方法は、顧客リストシートと製品リストシートを作成する方法ですが、それを参照する製品は400種類、顧客は18社ですので、製品毎、顧客ごとにシートを作るのは現実的ではありません。

A 回答 (2件)

そもそも質問の論点がズレていますよ。

2次元配列と3次元配列をそれぞれググってみてください。

エクセルは縦横の表ですから、どこまでいっても2次元です。2次元配列と3次元配列の違いも理解されていないと思われますし、データの扱い方の考え方を根本から変えたほうが良いと思います。

シートを3次元目の要素として串刺し集計することは可能ですが、月別集計、顧客別集計などの集計したい目的毎に固定されるし作り直しが必要なので、汎用的且つ多角的な検索・集計には向いていません。

No.1の方の回答と似たような指摘になりますが、データベースとして月、顧客、製品、コスト、売り上げを1レコードとして蓄積し、検索なり、集計なり、必要な情報を取り出すのが一般的ですよ。

データベースについての考え方を入門書や入門サイトで勉強することをオススメします。
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データは1次元に持っておく。


「商品,日付け, 顧客名,売り上げ...」
という感じで。

これをピボットテーブル等で集計

というのはどうでしょう。
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