アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ラティオスの努力値で、CS極振りした余り4の振り方についてです。

個人ブログや育成論、バトルビデオなどで見かけるCS極ラティオスは、大抵余りをHに振っています。
この理由を知りたいです。

自分でいろいろ考えた結果、H振りよりはBorDに振った方が良いのではないか、という結論に至りました。
以下、ダメージ計算の結果(これはラティオスに限ったものではなく、ダメージ計算式から私自身で「数値計算のみ」を行ったものです)。

(1)一致等倍技   …,151,   153,154,156,157,…
(2)不一致抜群技  …,   152,   154,156,   158,…
(3)一致抜群技   …,   152,      156,   158,…

これから分かるように、「H156」で耐える技は「H155」でも耐え、逆に「H155」で耐えられない技は同様に「H156」でも耐えられません。

ということは、H4振りは(不一致等倍で155というとんでもないダメージが出る)以外ではメリットがないように思えるのです。
気休めだとしても、BやDに振った方が若干硬くなりますし。

(例:A194グロスの持ち物なし冷P+バレパン
H156 B100 →確定落ち
H155 B101 →超高乱数落ち

というようにわずかながら生存が見込めます。)

以上を踏まえて、H4振りするメリットや、私の考え方について

・お前の考え方は間違っている
・H4振りするとこんないいことがあるよ
・お前の言うことは正しい
・知らなかった

などなど、ご意見ありましたら回答お願いします。

先ほど気が付いてから気になって目が冴えてしまい、夜も眠れません。
回答のほどよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

結論からいえば「正解は無い」です。


僕はあなた様の考え方は有りだと思います。
むしろ後述の理由から156は好きではありません。

僕の考えるお勧めはHP奇数調整です。
ラティオスで言うとBorDの奇数個体値側に入れる。です。
両方とも奇数個体値の場合は、
先制技の豊富な物理技に対して物理耐久指数が上がるBで良いかと。

------------------------------
何故H4か?
それは「耐久指数」によるところが大きいのでしょう。

ココでは表を貼れないので、表示は以下の様に表示しています。
H 実数値 [努力値]、B 実数値 [努力値]、D 実数値 [努力値]、物理耐久指数、特殊耐久指数、合計耐久指数
1、156 [4]、100 [0]、130 [0]、15600、20280、35880
2、155 [0]、101 [4]、130 [0]、15655、20150、35805
3、155 [0]、100 [0]、131 [4]、15500、20305、35805
ラティオス (31-x-31-x-31) /50lv/性格:補正無しで計算

ご覧の通り、合計耐久指数が一番高いのは、1のHに振った時です。
残り4をどこに振っても確定数が変わらないなら、合計耐久指数が一番高いHに振る。
というのが大体の理由でしょう。

この耐久指数の計算ツール
http://pkc.client.jp/w/defmax.html

------------------------------
ココからは僕の私見ですので「ふ~ん」程度でご覧下さい。
僕の場合バトル用に育成するポケモンのHPは、特別な理由が無い限り、奇数値にします。

おっしゃるように156と155では確定数が変わりません。
ところが、ポケモンのダメージプログラムはINT処理ですので、計算上割り切れない数字(小数点になる部分)は計算外になります。
偶数ではダメージになる部分が奇数では計算されない事が起こります。

例 (誰かのバトル動画へのリンク)


1:13で、相手のジュエル雨ポンプをくらってHP1残りますが、これが奇数効果です。
このような現象を僕の地域のユーザーは「リアルタスキ」と呼んでいます。
本来209のダメージがあるのにINT処理の結果208止まりで1残る現象です。
逆に209で落ちる時は210でも落ちます。
ですから、H4よりBorDに振った方がお得感がある訳です。
この場合のタブンネはHP個体値31で努力値は244と推測します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

H4振りは、確かに耐久指数が一番高くなりますね。
少し考えて思ったのは、Hに振る場合、メリットが出てくるのは同じ技を2回以上受ける時でしょうか。
H156の場合、「1回目:78」「2回目:77」といったダメージならH155とは違って耐えることができますね。
あなたの意見を参考にすれば、
「B・D両方ともバランスよく」ならH156
「Bが低めだから少しでも固くしたい」ならH155
といったところでしょうか。


「リアルタスキ」、私の地域でもそう呼ばれてます(笑)
この動画の場合、タイプ一致補正で1.5がかけられることを考えると、「208.5」というダメージが、切り捨て処理により「208」になった感じですかね。
乱数が1つ動くと、「208.5」が「210」になるので、H210でもH209でも落ちてしまいますね。

以上を鑑みると、今のところお得さは「H155」に軍配が上がりそうです。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/03 12:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!