dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは!ご覧になって頂きありがとうございます。

好きなドラマーのギャビンハリソンの動画を見ていて一つ気になる事があったのですが、わかる方いらっしゃいますでしょうか?



この動画の4分30秒過ぎ位でハイハットをクルっと回しているのが確認できると思うのですが、これには何か意味があるのでしょうか?
最初はクラッチ(って言うんでしたっけ?ハットを閉じたままにする奴)を操作しているのかとも思ったのですがフレーズ的に違いそうですし、上からのカメラにロゴを見せる為とも考えましたが、回した事で逆に「K」のロゴが見えづらくなっている事からも違うっぽいです。

後は私の思いつく可能性は「回す事によって若干音が変わる=踏んでいる時に気にいらなかったから回した」か「スティック回し的なパフォーマンス=フレーズ中に関係ない動作を挟める位の余裕アピール」なのですが、私はドラマーではない為よくわかりません。

ギャビンハリソンは変わった奏法も多く取り入れるドラマーのようですので、もしかしたら私のようなドラム素人には思いつきもしないような意味があるのでは!?と思い質問させて頂きました。
推測でも構いませんので、ご回答頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

ドラマーです。

おそらく、「回す事によって若干音が変わる=踏んでいる時に気にいらなかったから回した」で正解です。

僕も演奏中にたまにやります。こんなに手数が多い中でやるのは難しいですが、ちょっと演奏が楽なタイミングを見計らって。

理由はハットの傾きの調整です。

これをやっている前、しばらくフットスプラッシュをやってますが、フットスプラッシュの音色はハットの傾きに大きく左右されます。そして、この傾きはハットのボトムを載せているフェルトにくせがついていたりすると、演奏中にボトムのフェルトが回転してしまって狙った角度からどんどん変わっていってしまうんです。

で、音が気に入らなくなる。具体的には、上下のシンバルが平行に近づいてしまって閉めるときに空気が逃げずに「ぱふっ」という感じの音になってきます。それを素早く直すにはハットをぐるっと回してやるのが手っ取り早いんです。シンバルの回転につられて下のフェルトも半分くらいは回ってくれるので、それで改善されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます♪
正解かどうかはわかりませんが、とても納得できた回答でした。
フットスプラッシュが大事なフレーズなので、ギャビンハリソンならそれ位こだわりそうな気もします。
ハイハットの細かい構造はわかりませんが、ずいぶんと奥が深いですね。
さすがアナログ楽器♪
フェルトとシンバルの関係等少し勉強してみたくなりました。

パフォーマンス説の可能性も完全には捨てきれませんが、個人的に一番辻褄が合う回答だったのでBAにさせて頂きます。
ありがとうございました♪

お礼日時:2013/08/12 00:14

ドラマーです



演奏中にスティックを回す演出を見たことがありますか
パフォーマンスというだけで、音は何ら変わりません

動画のハット回しもそうです
音が変わるほど歪んでいたりしたら当然演奏に影響するので
新しいものと取替えますし、
音色を変えるには、他にこれだけシンバルがあるので、
ハットでわざわざ演奏中に手動でやるのは無意味です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました♪
他の動画やバンドでのライブDVDをいくつか見ていますが、スティック回し等のパフォーマンスはほとんどやらないドラマーなので、パフォーマンスでやってるとしたら少し違和感を感じます。
とは言え可能性は捨てきれないですよね。
大変参考になりました。

お礼日時:2013/08/11 23:57

こんにちは、明確な答えがあるわけでは無いのですが私も初めて見て気になったので回答してみます。



クラッチ操作は関係ないみたいです。ロゴも関係ないでしょう。スネアのみのリズムパターンをやっている時に音数を減らしてまでハイハットを回しているとなるとパフォーマンスも違うと思います。
私が個人的にハイハットを回す時はクラッチの位置が気になって向きを変える時位ですが、クラッチの位置が変わっていないのでそれも違いました。

単純に考えると、位置を戻しただけと考えられます。前半と後半のハットの K の位置を確認してみてください。段々ドラマー側にハットが回っているようです。この曲がライブの何曲目かは分かりませんが、この曲の前にも演奏していてそれが積み重なってセッティングした時と大きくハットの位置が変わったから元に戻した という可能性があります。

他に考えられることと言えば、このレベルのフュージョンドラマーならサウンドを変化させた ということも考えられます。残念ながら耳では変化したかどうかわからないのですが。。
ハイハットを回しているのにクラッチの位置が変わっていないので締まり具合が変わっているはずです。
どっち回転で締まるのか忘れましたが推測で、、
右回転ですから緩んでいると思います。そうなるとハイハットを叩いた時にトップ側の揺れ幅が大きくなるので音量が増して余韻も長くなります。このドラマーの場合だとフットスプラッシュのフレーズが多いので片足でハットを鳴らす時の音量と音色を変えようとしたのではないかと思います。(逆でしたらすべて反対になります。)
後はハットを叩いている時の感触が気に入らなくなったとかそういう理由も考えられますが、、うーん謎ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました♪
良く見てみると前半のフットスプラッシュの時もハットを回していました。
(5連シンバルを叩いた時に当たっちゃったのかと思ってましたが・・・)
他の回答者さんの意見にもある「音の微調整」説の可能性が高そうに思います。
大変参考になりました!

お礼日時:2013/08/11 23:52

上のハットの締め付け具合を調整して、余韻?シズル?の鳴りの長さを変えているのでしょうか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました♪
余韻調節はありそうですね!

お礼日時:2013/08/11 23:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!