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お世話になります。

とても疑問に思っている事があるのですが。

1) 先祖を大事にするから守られるのか?
  守られるから先祖を大事にするのか?

2) 栄えていた家があり、その家に、養子(戸籍上は実子)の息子と、血の繋がった娘がいたとして、その家の両親が、実の娘ではなく、養子の息子を可愛がり、家を継がせたいと思った場合、先祖は、どちらを守るのですか?

自分たちと血が繋がっている娘より、養子でも、戸籍上、実子として入っている息子の方を、自分たちの子孫として繁栄させるのですか?

血の繋がりより、『家』の方が大事なのですか?

その養子は結局、両親から生前贈与で財産を全部受け継いだ後、両親を見捨て、先に追い出されていた娘が一文無しになった両親の面倒を見、最期も看取っています。

養子は、不労所得を得られるアパートやマンションも手に入れており、両親のコネで入った会社で出世していたので、両親を見捨てた時に転職をし、一部上場企業の役員となり、社会的地位も得ています。

実の娘は持病もあり、生活保護を受けているような状況です。

実の娘は、このような状況のため、様々な宗教団体から勧誘を受け、そのたびに、先祖がどうの・・・と言われますが、小さい頃からお墓参りなどもしてきたし、先祖を蔑にしたことはありません。

それどころか、養子の方はお墓参りなどもした事がないし、血が繋がっていないのがわかってからは、両親から財産を騙し取る事を考えていたような人物です。

両親の財産も、元はと言えば、先祖が代々築いてきた財産が蓄積されてきたものです。
先祖は地元では、貧しい人達を助けたり、地元に貢献してきた人物で、恨みを買うような事はありませんでした。
不幸な死に方をした先祖もいません。

そう考えると、先祖が云々・・・と言われても納得がいきませんし、養子に財産を乗っ取られ、両親の面倒も見てきた実の娘が、その後、重い病気に罹り、まともに働く事もできなくなって生活保護を受け、育ててもらった両親にひどい仕打ちをした養子は世間で言うセレブ生活という現実を、先祖はどう思っているのかと感じます。

昔から、高貴な家系で跡取りがいないと、養子をもらってきて跡を継がせるなどあったようですが、そうなると先祖なんて意味がないのでは?と思います。

もし、先祖の因縁がどうのという話があるとしたら、先祖は、血の繋がった子孫より、戸籍上でも実施になった養子を子孫として認めて守るのか?
守られない血の繋がった子孫を不憫には思わないのか?
どうやったら先祖が、血の繋がった子孫を守るようになってくれるのか?

ぜひ、教えて下さい。

お願いします。

カテゴリーがわからなかったので、一応、占いに入れました。

A 回答 (5件)

1)室町~江戸時代に位牌が一般的になってからだと亡くなった人は


「子孫が先祖供養をしてくれる」と生前思っていた訳ですから
子孫が供養してくれないと障りが出ることは当然ありますよ。

再び生まれ変わっていない先祖(霊魂)が全員極楽行っている
わけじゃありませんからね。死後50年までは位牌に取り付いてても
良いことになっています。先祖を鎮める為には先祖供養をした方が
良いでしょうね。

これがさらに時代をさかのぼって平安時代以前だと庶民は死んだら
街の外の辺境の地に死体を捨てに行ってオシマイですから
(豪族と違って庶民は土葬にしたり火葬にしたりしません。
生ゴミと一緒です。獣に食われ・鳥についばまれ腐らすだけ)
先祖供養の概念は薄かったようです。

2)私の考えでは基本的に先祖は子孫を守らないと思います。
(一部例外はありますが人霊では力が無さ過ぎます)
逆に死後に苦しい世界に落ちてしまった場合に子孫にヘルプを
求めることは良くあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/17 15:05

先祖ったって


もう生まれ変わってんじゃないのかと思っちゃいますが

先祖を大事にすることは、自分が大事にしたいからするもので、それ以外に大きな意味はないように思います。

だいぶんとスピリチュアルに関わってきましたが、そういえば
天使と違って先祖というものは人間の霊体ですから、
あまりあてにならないと聞いたことがあります。

悟っているような人ならともかく
そうでないなら、たとえ善意からの行動でもありがた迷惑だったりするとか。

先祖というのは人間です。
供養なんてしろと言うのは、現実で言えばクレーマーでしょう。

供養を唱える宗教も、つまりは類友。クレーター気質の神経質な人です。
相手にしないでください。

考えてもみてください
あなたがもし死んだら、まぁ子孫のことが気にはなるとしても、孫やひ孫くらいで飽きませんか。
そのくらいで生まれ変わるとも思いませんか。

先祖のことを思うなら、助けてって死んだ家に縛り付けるより、早く成仏してしあわせな生まれ変わりでもしてください。っていうほうがいいと思いませんか。

その娘さんは気の毒でした。
両親と養子は、人として問題があるのでお金には困らなくても、何度生まれ変わっても悟りはほど遠いことでしょうね。それすなわち、苦しみ続けるということです。

ただその娘さんこそ
両親を捨ててしあわせになる、という選択をするべきだったと思います。

世にはDVなるものがありますが
被害者に共通しているのは耐えることをやめないことです。
優しいところもあるのよって。

彼女はアダルトチルドレンだったのでしょう。
つくせばきっと誉めてくれる、と希望にしがみついてしまうのです。
親から精神的な虐待を受けていた子供にみられる傾向です。

養子はおそらく両親に性格が似ていたのだと思います。
だからこそかわいかったし、だからこそヒドイ。

悪人に出くわしてとるべき策は、先祖に頼ることでも、耐えることでもありません。
逃げることです。

親を嫌うのは難しいですが、こいつらはヒドイ奴だと認めることです。たとえ優しいところがあっても。

神は自ら助くるものを助く。といいますが

それは単に、悪人を改心させるには一瞬でパラパパーとできることではないので
まずそこから離れる決心をしてもらえないと、いい人に巡り合わせてあげることができない。
逃げる前に巡り合わせると逆に苦しみがうすれて逃げる決意が薄れるから助けるのが難しくなる。

ということじゃないかと思います。

苦しみ続けてしまったのは、娘さんにも責任があるのです。
残念なことですが。

先祖は血の繋がりを気にする?
あなたは血の繋がりを重要視する人がまともな人だと思いますか?

先祖というのは人間です。しかも死んでいるのでできることには限りがあるでしょう。
生きていてさえ他人を説得することは相手の良心にかかっています。
助けを求める相手を間違えないでください。

そして何でもしてもらえるとは思わないでください。
助けを求めてどうにかなるなら、信心深かった昔の人は今より豊かでなければなりません。

スピリチュアルで生活するとあれこれ良くなりますが
自らの努力あってこそです。

手術で病気を治せても
生活習慣を直さないと再発するような
そういうものなんですよ。

話がそれました。
とりあえず今の時代は悪人は苦労する気運らしいので、その養子の今後もどうなることやら。

それでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2013/08/17 15:05

その両親は何故実の娘を可愛がらず、追い出すまでに至ったのですか?


先祖の因縁のせいではなく、その両親が因縁を作ったように思いますが。

>どうやったら先祖が、血の繋がった子孫を守るようになってくれるのか?
先祖を頼って娘を守ってもらうことばかり考えず、親が娘を守ってください。それで十分です。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。

その両親はなぜ実の娘を可愛がらず…
世の中には、実の子を平気で殺す親もいます。
被害者である子供には理由はわかりません。

お礼日時:2013/08/14 21:13

守ってくれるから良い事がある。


守ってくれないから悪い事がある。
と言う事ではないと思いますが……。


>1) 先祖を大事にするから守られるのか?
  守られるから先祖を大事にするのか?

ご先祖様が守りたいと思って下さるから守ってくれる。
のではないでしょうか?ご先祖だって元は人間です。私たちの感覚とあまり変わらないような気がします。
と考えると、守ってくれるかはご先祖様の気分次第。とも言えるような気がします。(とりあえず、ご先祖様が守ってくれると仮定した話しになりますが)

ついでに大事にするのも子孫の気分次第です。
子孫がご先祖様を大事にしたいから大事にしている。それだけです。

大事にしているから守ってくれるというのも、守ってくれるから大事にするというのもどちらもありとは思いますが、大事にしないけど守ってくれというのは都合が良すぎるような気もします。


2については、こちらも人間と変わらない感覚として考えれば、『血縁』は大切だと思います。
が、血縁に拘り過ぎるかどうかはそのご先祖様次第なのではないでしょうか?
『家』が大切だと思うご先祖様もいるかもしれませんし、『血縁』が大切と思うご先祖様もいるかもしれません。

養子がセレブ生活をしている=守られているから
とは言えないかもしれませんよ。
養父母はなぜ、養子を『財産狙い』だと気が付かなかったのでしょうね?きっと、小さなサインがあちこちに出ていたと思います。

逆に、実子が生活保護の生活=守られていない
わけでもないと思います。
ご先祖様は別に子孫を守るためにいるわけではありません。『守ってくれてる』と思うのは、子孫の勝手です。生きている人間が『守られたい』と思うから、『守られているような気になる』だけです。
ご先祖様は単に、自分に命を繋いでくれた人達でしかありません。

ご自分の状況を、『ご先祖が守ってくれないから』と思うのはご自由ですが、実際にはそんな事は無いと私は思います。

なので、
ラストの質問
>>どうやったら先祖が、血の繋がった子孫を守るようになってくれるのか?

今の環境・状況がどんなものであっても、「ご先祖様に守られている」と思えば、守られてるように感じると思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
大事にしないけど守ってくれとは言っていません。
大事にしていない養子が守られ、大事にしていた実の娘が守られないのでお聞きしています。

お礼日時:2013/08/14 21:15

先祖は血の繋がりの方のほうを守りますよね


でも、その家自体も守ったりしてるとか
本当のところ先祖といってもかなり昔の自分が生まれ変わる前の人も自分を守ってくれてるとも聞いたりします。その人が毎日、健康に生きていれば守られてると感じるのか奇跡が起きたときに守られてると感じるのかも自由で 毎日、先祖に感謝して生きていれば悪いことは少ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
血の繋がりを大事に考えてくれない先祖では、大事にしていく事は難しくなりそうです。

お礼日時:2013/08/14 21:17

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