dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

自分の遠い先祖のことルーツって気になりますよね?
特に家系図なんて残っていませんし....親とも詳しく話したことはなかったのですが最近父も82歳と高齢になったので元気なうちに解っている事を少しでも聞いておこうと思いこの間話をしてみました。父は幼い頃は新潟で生まれ父の祖父も先祖も新潟だったそうですがわかっている事とら言えば上杉謙信の家臣だったということだけ、私の父は幼い頃父を亡くしていて母親が再婚しており苗字は変わっているのですが本当の苗字は日浦(ひうら)と言うそうです。これだけで調べようありませんよね。

質問者からの補足コメント

  • 文面がダブって投稿になりおかしいですが編集ってできるのですか?

      補足日時:2018/11/30 15:17

A 回答 (5件)

1番目に回答された方の通り、戸籍制度が出来た明治の初期までは戸籍で調べられます。

それ以前は、お寺に行って過去帳を調べれば、お家にもよりますがそれなりの過去を遡れます。今から200年前くらいは遡れます。

この辺まで来るとおおよその見当がつきます。更に、名を残した人の家系なら図書館あるいは大学の図書館にある古文書を調べれば、どういう先祖だったのかは分かります。家系は、短くて120年。長く遡れる場合は1,000年以上遡れます。家系が分かると何となくホッとするというか、スーッとした気持ちになります。

先祖が、たとえ大泥棒の「石川五右衛門」であっても、名だたる歴史上の人物であっても、分かった。と、言う意味に大きな安心感のようなものが得られるものです。

尚、「日浦」という姓は、「日野浦」「日裏」に通じる姓です。全国にある姓です。土地から付けられたものです。新潟県では比較的少ないようですが、「三島郡輪島村」に「日野浦」という小字の地区名があります。この付近ではと思い、古い電話帳を調べてみたところ「日浦」姓は、「新潟県三島郡出雲崎」付近に多いようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。詳しいお答えになんだか感動いたしました。また色々調べてみたいと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2018/12/03 18:24

「我が家に代々伝わる家系図」というのも、実はあんまりアテにはなりません。


特に江戸時代ごろに作られた家系図は、家格に箔をつけるため出身地の有名戦国武将のマイナー
な家臣あたりを勝手に家系図へ組み込む「家系図の一部ねつ造」が流行ったため、歴史的資料と
しての信用性が非常に低かったりします。
ですから、そういった伝聞や自家製の家系図を根拠にしたルーツは、まず疑ってかかったほうが
良いでしょう。
あんまり遠縁だとルーツといってもほぼ赤の他人ですので、遡るのも曾祖父母くらいにしておく
のが妥当なところだと思います。
    • good
    • 0

上杉謙信ゆかりのがでるのは上越地方ですね。


新潟のいなかでは、ヨサクどんとかタロベーどんなど本家の先祖の名前を屋号にして呼び合ってますね。
そういう屋号はありますか、家紋から推測することもできます、家紋知ってますか。
先祖が入植者じゃなければお寺で先祖代々を遡ることができます。
墓参りしてますか。
    • good
    • 0

新潟出身の母親の実家に行った時、モサモサの帽子被った青年の写真の事を聞くと神風特攻隊で散って逝ったと、それから母親のお父さんの嫁はロシア人だと、四国出身の父親のお父さんも日本人ではなくてドコかとのハーフ外国との服の貿易をしてた、大正時代までは逆上れる、書面と口伝えで、離し訊いてみるとなんとなく今の自分の気質や見た目が分かるよ。

苗字と出身地をネットで調べてみれば?
    • good
    • 0

ご自分で家系図を作ってみては


いかがですか?

戸籍謄本、除籍謄本を取寄せれば、
一応、150年は遡れますよ。

ギリギリ、江戸末期、明治に入って
明治8年(1875年)に苗字必称義務令が
出されたあたりまでは、運が良ければ、
手に入ります。

それより前は、戸籍の情報から、
居住していた地域の古文書などを
追うことになると思います。
武家の末裔なら、何か残っている
かもしれません。

そうしたルーツを辿るのも面白い
かもしれませんね。

私のルーツはどう考えても、
三重の地主か小作人か
といった感じです。

余談ですが、パソコンなどから、
Webブラウザから質問を入力すると
質問のタイトルと本文は分けて入力
できます。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!