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頭がよさそうな人のWebページはなぜXHTMLが多いんですか?

A 回答 (2件)

そりゃ関係ないでしょう。


以前、W3CはHTMLは4.01が最終の物で、今後はXHTMLに移行すると宣言して、盛んにアピール指定しました。HTML4.01をそのままXMLにしたXHTML1.0、ついで4.01からtrnsitinal(移行型)なものを削除したXHYML1.1を勧告してきました。そしてXHTML2の準備をしている最中に・・
 XHTMLなんて難しくて、必要ない、それよりもよりインタラクティブで、4.01で足りなかった文書構造の明確化が重要と、ベンダーがHTML5の策定を始めた。
 それで、世の中はHTML5に流れが変わり、W3Cも、それを認めてXHTML2の策定を中断して、合流したというのが現在までの流れです。
2008年頃の記事ですが
 ⇒HTML5が持つ本当の意味 - @IT( http://www.atmarkit.co.jp/news/200801/25/html.html )
 および
 ⇒連載インデックス「HTML5“とか”アプリ開発入門」 - @IT( http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/index/inde … )

 XHTMLの有利な点は、XMLですから文法が厳密で機械的に処理しやすいため、他のアプリでの流用ができるなどですが、その必要がない場合は、使いやすいHTMLが主流となるでしょう。

 XHTMLへの移行を宣伝していた当時の空気で、XHTMLに移行した人が多いのでしょう。でも、この世界の情報に詳しい人は、HTML4.01strictに戻ったり、HTML5への移行を進めていると思いますよ。
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「頭がよい人」は目的や環境で使い分けますが、「頭がよさそうな人」はHTML4.01よりも厳密であるXHTMLで書いてあるほうが「頭がよさそうに見える」のでXHTMLを使うのでしょう。


そして、「頭が凄くよさそうな人」はHTML5とCSS3を使うのです(笑)
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