プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。40代既婚女性です。

このエピソードは、私の前の結婚での出来事です。
このエピソードについて、何か恨みがあるのではないのですが、
当時の義母の心理はいったいどういうものか、
いろんな人のご意見を聞きたいと思い、
質問いたします。


当時田舎の旧家の長男の嫁として、同居中
食事風呂、すべて完全同居です。

前夫は長男教で、まずなんでも親の意見を聞き、
夫婦の考えや自分の考えを持たない生き方。
嫁姑トラブルも関係調整一切なしで、親側に付き妻を一緒になって責める。

私は15年間嫁の務めを果たしていたのに、
前夫が不貞や借金を繰り返していたことがわかり、離婚しました。

エピソードはこうです。
前夫が結婚5年ごろにいきなり、「指輪を買ってやる」と言いだしました。
何かの記念日ではなかったです。

婚約指輪は前夫親が用意し、二人で買いに行くことはありませんでした。
結婚指輪は二人で買いに行きました。
私は結婚前も、結婚後も特にアクセサリーをねだることもありませんでした。
そりゃあ、女ですから綺麗な指輪が欲しいなあ~!とは思っていましたが、
同居してから、義親や夫の誕生日、父の日母の日、
敬老の日のお祝いのご馳走は作ってプレゼントを用意しても、
私の誕生日は全員からスルーされ続け、
何も期待せずにいるのが普通の感覚になっていました。

しかし、せっかく言ってくれているので、
百貨店に前夫と二人で、買いに行きました。
素直にお礼を言い、当時は嬉しく思いました。

義親が待つ家に帰り、指輪を見せました。
指輪を買いに行くことは、義親も知っています。
前夫も義親の前で言いだしましたし。
勝手に黙って出かけることなど、できない環境ですし。

指輪を見た義母は
「まああ!ゴマ粒みたいなダイヤ!
ちっさ~!こんな指輪よく買うわ!」

ええ。確かにダイヤは小さいです。
ダイヤの相場が高い時期でした。
5万程度です。
私は予算的にも、十分すぎるほど満足していたし、
デザインも気に入っていたし、
何よりも気持ちが嬉しかったので、
指輪に不満はありませんでした。

義母は「よくそんなつまらない指輪買ったもんだわ!」
「へええええっ!」と繰り返し言いました。

元夫にしたら5万も小遣いを出してくれて、大変だったと思います。
息子が頑張って買った指輪なのに、義母はどうしてそんなケチをつけるのか。
ショックでした。

姑独自の嫉妬心かと思いますが、
前夫は365日義親に尽くしていて、5万の指輪どころではありません。

また、義母は専業主婦でしたし、
義父のお金でたびたび(たびたび!ですよ)
宝石や服や・・・高額な買い物をしていました。
指輪なんてゴロンゴロン持っていました。
義父にいちいち許可とか取っていません。
百貨店の外商が家に来て、そこから選ぶんです。

私が結婚後、何か元夫にプレゼントをもらったのは、
それが最初で最後でした。

元夫は親に言い返さず、黙っていました。
私はなおさら何も言い返せなかった。
「そうですね。小さいつまらない指輪ですね。」と追従せずに
黙って下を向くだけが、精いっぱいの抗議だった。

あの時「せっかく○○さんが買ってくれたんです!そういう言い方は酷い」と
言い返せばよかった。
元夫のためにも・・・。
言い返さない私に、元夫も失望したでしょうね。

買いにでかけるけれど、「そんな高いものを買っていただくわけにはいきません。」と
辞退すれば、義母は満足だったのか?

そもそも夫婦で出かけることなど一年に一回あるかないか・・
いつも義親がセットでしたが、
それでも夫婦で出かけるとなると、「行ってきます」を言っても
義父母は無視していました。
夫婦で出かけたことそれ自体が、すでに面白くなかったのでしょうね。

それから指輪をつけるたびに
「何、そのゴマ粒」「つまらない指輪」馬鹿にしたような義母の目つき、声がよみがえりました。


義母は「私は人をねたんだりそねんだり、ひがんだことは生まれてこの方一度だってない。」
「いつも観音菩薩の心で生きている。人からも観音菩薩のようだと言われている。」
繰り返し言っていました。

観音菩薩様が息子の買った指輪を
悪しざまに言うのでしょうか?
もしかしたら、自分が持っているようなお高い指輪を
妻に買えない息子を不甲斐なく思い、
嫁に「甲斐性のない息子で申し訳ありません。」と恥かしさのあまり
ああいうことを言ったのでしょうか・・・?(まさか!違いますよね。)

お盆でお休みになり、時間があるとつまらないことを思い出してしまいます。
寂しいことばかり、思い出してしまいます。

聞いていただき有難うございました。
お暇なら、この話のご感想をお聞かせください。

A 回答 (9件)

NO1です!


早速のお礼ありがとうございます(^^)

申し遅れましたが同世代の既婚男性です。
『更年期のお年頃特有のアップダウン』ってつもりで書いてなかったので、、、
  スミマセン。。。。

でもお互い人生の折り返し地点かもしれませんね!
20代の頃より色々と思いも深くなり、
人の思い遣りや優しさが身に染みて感じる様になりました(^^;)

私も人生のド真ん中で色々悩み、気持ちがアップダウンばかりです(笑い)
でも沢山の事があったから(現在進行系もあり)少しは大人になったかなと笑い飛ばせることも増えました!

プレゼントってとても好きで金銭的価値より気持ちが大切で相手の喜んでくれる事を想像しながら選ぶのが好きです!

この回答への補足

お礼の追記ができませんので、補足欄をお借りします。

皆様お時間を割いて、回答を書いていただきまして、
有難うございました。

ベストアンサーを、どなたにつけるか悩みましたが、
二度回答を下さった、ponponten様のご回答に
つけさせて頂きます。

皆様有難うございました。

補足日時:2013/08/22 13:08
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この回答へのお礼

再びのご回答を頂きまして、ありがとうございます。

人生山あり谷あり、
しんどい坂道や、楽な下り
つまずいたり、立ち止まったり・・・
おっしゃる通りですね。

「更年期特有のアップダウンというつもりで書いたのではなく・・。」
有難うございます。
それから、お詫びまでいただいて
こちらこそ申し訳ありません。

アップダウンと言えば、・・・私昨日から不安定だわ・・。
あ、そうか。
更年期特有の「お寂し山」に登ってるのね・・・。
それもあって、しんどいのかああ。と
感じてしまい、御礼に書き込んでしまいました。

かえってお気遣いを頂き、有難く存じます。

ponponten様は私と同世代とのこと。
人の思いやりや優しさ、確かに若い時より身に沁みます!
20代の時より涙もろくなってしまい、
TV見ては泣き~の、
映画見ては泣き~の、
ニュース見ては泣き~の・・
高校野球とか絶対見たらいけません。
目が腫れますから・・・!
今からこうでは、60,70,80代になったら
どうなることやら・・・

サザンも再始動したことだし、(笑)
お互い心と体をメンテしながら、
頑張りましょうね!
エールを有難うございました。

お礼日時:2013/08/20 14:58

はじめまして。



いつも質問者様の回答を読ませていただいています。

質問者様の最初の結婚生活の悲惨さはよく存じ上げてるつもりでいましたが、まだまだこんな酷い目に遭われていたのですね。


元のご主人を庇う発言ができなかった、とおっしゃってますが、もうご自分を責める必要はないかと思います。


賢明な質問者様をいまだに苦しめる元の義実家での数々の仕打ち、本当にお辛いことでしょう。

真底、解放される日が早く来る事を陰ながら祈ってます。

質問の答えになってなくてすみません。
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この回答へのお礼

お言葉を頂きまして、ありがとうございます。

私のつたない回答をご覧になっているとのこと、お恥ずかしい限りです。

やはり、自分を責めていることになっているのでしょうか?
昨夜から体調が悪く、胸苦しく入浴を断念。
早くから床に入っていましたが、熱が出て頭痛がありました。
風邪の症状はなく、ただ気分が悪いのです。
(クーラーずっと入って快適です。)
半分は更年期のせいかと楽観しておりますが。

繰り返し思い出しては、あれこれ考えるのは
何か私にやり残している課題があるからかもしれません。
思い出すたびに、前とは違う発見があります。
以前なら、元義母や元夫を憎悪するだけで終わっていたのが、
義母や元夫の気持ちやストレスにも、想いが及ぶことがあります。

そういうことまで考えていって、初めて解放される日が来るのかもしれませんね。

「まだまだこんな酷い目にあっていたんですね。」
えへへ・・・。
他には「半年前から買っていたお芝居のチケット、当日朝に『行くことならん』と
義父義母に妨害され、夫は知らん顔事件」とか
「数か月前から友人宅に日帰りで遊びに行く約束、当日朝に
義母が不定愁訴で寝込み、『行くことならん』と義父妨害事件」
「私が実家に行こうと車に乗ってエンジンをかけたとき、
義父が出てきて、『今から娘(義姉)が来るから、行くことならん。今電話がかかってきた。』と妨害事件」

全部かなり前から予定を組み、義親に許可をもらい、
家のことで義親を煩わせないために、
出かける日の昼食、晩御飯・・・。
すべて早朝から用意しており、
前の晩も「明日はこれこれで出かけさせてもらいます。」と頭を下げているにもかかわらず。

日帰りで家を空けるのもせいぜい多くても8時間程度なのに、
なぜか当日いきなり「行くことならん」と義父が言い、
後ろで義母が黙って私を見つめ、
元夫は「それでも行くなら、後はどうなっても知らないからな。」と言う。

もうギャグとしか思えませんよ~!あはは!
そんな私に、傍にいてほしかったんかいな?ちがうやろ!です。

今の私なら、「私を行かせなかったら、後でどうなっても知らんからな!」と
言い捨ててやれるのに・・・。

今日はゆっくり休んで、明日から元気を出しますね。
有難うございました。

お礼日時:2013/08/20 08:39

20代の、まだ結婚もしていないひよっこの戯言ですが・・・



読んでいて、質問者様がすてきだなぁ・・・と素直に思いました。
私だったら、たぶんそんな家、結婚したとしても1年もつかわかりません。

たとえ、言い返せなかったとしても、
日頃守っても陰で味方にもなってくれない旦那に、
素直に感謝の気持ちを持てるだけで十分だと思います。

うちは父が次男なもので、嫁姑争いなるものは
娘の立場からもほとんど体験したことがないので、
「こういう人もいるのか・・・自分の姑なら心からいやだ」
が感想です。


第二の人生、幸せにお過ごしくださいね(*^_^*)
(エラそうにすみません)
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この回答へのお礼

お心のこもったお言葉を頂き、有難うございました。

私はあなた様が思っているほど、素敵な人間ではないですよ。(恥ずかしい!)

「そんな結婚1年ももつかわかりません。」
いいんです。それで!
私は無理無理にもたせて、結局心と体を壊してしまいました。
結婚する前から赤信号は点滅していた・・・。
それに気が付いていたのに、どう言う根拠の自信があったのか、
結婚してしまったんです。

失敗に気が付いたら、早く改善する努力をするか、
取りやめる勇気が、私にはなかったんで、
負った傷が時々膿んで熱を出し、
今でもグズグズとしているのです。

元夫に素直に感謝の気持ちを持ったのだって、
買いに行った日と、
指輪をつけてそれを見る時ぐらいですもの。
指輪をつけるたびに「これ、ありがとう」と言えばいいのに、
それを言うのがしゃくで、しかめっ面です。
心の隅に「もらって当然のことを、私はやってるんだ。」ぐらいに思っていた
高慢ちきな女でしたよ。
ああ、反省・・・。

お若いあなた様は、これから楽しい未来が待っています。
でも、結婚の時は、同居はおやめなさいね。(笑)
あなた様も、将来の旦那様も、皆が不幸になります~!

優しいお言葉を頂きまして、有難うございます。
さあ、明日から元気出しますね。

お礼日時:2013/08/20 08:12

そりゃあ安くても「買ってもらった感」のある指輪のほうが羨ましいでしょう。



自分で選んで買ったのは、たとえ旦那の稼いだ金でも買ってもらったうちに入らんですよ。
特に古い世代の専業主婦にとって旦那の金は自分の金ですし。

個人的には、やたら高額な買い物をしたり息子夫婦に干渉したがる母親は夫との仲がイマイチのイメージがあるのですが、お姑さんはどうだったんでしょうか。

前の旦那さんも目の前でけなされて可哀相に。
貴女も庇うほど仲良くされてなかった御様子ですが、なんだか皆さんそれぞれ満たされない気持ちを抱えておられたように見えて切ないなあという感想を持ちました。
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この回答へのお礼

お時間を割いてくださり、有難うございました。

元義母と元義父の夫婦仲は、私から見て悪くはありませんでした。
元義父は元義母に大変な気遣いをしていました。

(元ははずします)
妻が寝込んでも文句を言わず、
私に世話を言いつけますし、
義母は偏食がひどく、食べられない物だらけですが、
あれが食べたいと一言言うと、義父はそれだけを買いに
西へ東へ走ります。

例えば夜中に「アイスが食べたいの。お父ちゃん。」というと、
買いに出るといった感じです。
「うどんが食べたい。」というと、近所のうどん屋に電話して届けさせていました。

それが夫婦愛なのか、義父は義母に負い目があってやっているのか、わかりませんが。

「この家では義母が一番か弱く、気遣って守ってやらないといけない。」ということで
元夫も義父も、帰省する義姉も
義母ばかりに気遣いをしていました。
元夫が当時言うのは「体が弱く、いつ死ぬかわからないから。」ということでしたが、
風のうわさで義父はトウの昔に亡くなり、
早く死ぬはずだった義母は、ぴんぴんしているそうです。

確かに私と元夫の夫婦仲は、新婚時からよくなかったです。
同居で義親に気を使い、夫をほったらかしにしていました。
夫も「俺のことよりも、まずは俺の親のことだけ考えて欲しい。」という希望でしたから。

離婚時にわかったのですが、
元夫は結婚相手は誰でも良くて、
とにかく親の世話をしてくれる人を確保するための結婚だったと言っていました。

私はずっと、同居の苦しみを与えている元夫が憎くて嫌いでした。

しかし、指輪は素直に嬉しかった。
本当は品物ではなく、
常日頃の夫の気遣いや、妻の味方になってくれることが欲しかったのですが、
そういうものはとうにあきらめていたので、
(俺は絶対に味方にはならないから。俺は親を取ると。いつも言っていた。)
指輪という形があるものが嬉しかったのです。

そういえば皇太子さまが雅子さまを口説くときに
「全力でお守りします。」というセリフで説得したというのがあったけど、
当時の私はそれを聞いたとき
雅子さまがうらやましくて、そういう言葉が欲しくて欲しくて、
1人ワンワン部屋で大泣きしたことがありましたね。

元夫をかばう気も起きず、ただじっと黙って不満を持つだけの妻。
夫婦二人になっても、そのことについて慰め合うこともなかったです。

下手くそですね。私・・・。

こんな夫婦のところへ来た指輪も可哀想でしたね。
でも、もう昔の話。そろそろ忘れないといけませんね・・・。

有難うございました。

お礼日時:2013/08/19 17:30

簡単ですよ。



指輪を買ってもらう1点では、姑は貴女と同じラインに立ってます。
「1人の男に指輪を買わせる女の甲斐性」は
(私のほうが上だわ。)

自分の息子かどうかなど関係ありませんし
妬みでも嫉みでもない。

彼女が味わったのは優越感です。
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この回答へのお礼

お言葉を有難うございます。

優越感ですか。
そうですね。
元義母の持っている指輪は、確かにゼロが二個ほど違うし、
買う頻度もずっと多いですしね。
外商が家に来て、義母が宝石を選ぶとき
私も元義母から「一緒に見てくれる?」と言われて、付き合いました。

「こっちはどう?あっちはどう?」
あれこれつける元義母に
「いいですね」「はい」「いいですね~」そういう時間でした。
そういう元義母からしたら、ゴマ粒ほどのダイヤなど
屑同然たっだのでしょうね・・・。

屑ダイヤでも、私には嬉しい指輪でした。

今タイムマシンがあったら、言い返しに行きたいです!
または当時の私に「もっとしっかりせんか!」と叱咤したいものです。

有難うございました。

お礼日時:2013/08/19 15:03

これはつまらない田舎婦人の嫉妬ですよ。

自分の子供を同時に馬鹿にしているのにそれすら気がつかない。気がつかないほど、普段から従属物としてコントロールしていることに満足して威張っているのでしょう。あるいはそんな程度のものしか買ってもらえない価値なのと言いたいのか。単純に私のほうが大きな指輪を持っていると言いたい。実際に義父からプレゼントされたわけではないのに。でも愛されていないのかもしれません。なぜなら相手がプレゼントした物ではないからです。だから自分で買い続けるしか満たされないのでしょう。考えてみれば残念な人です。これは単なる嫌味なショーオフですよ。でもあなたも本当はそこで一言、その指輪は彼の愛がこもっているからうれしいと言えばよかったのです。元ご主人が普段から親の重圧に耐えた中で初めてあなたに夫としての精一杯の誠意を示そうとした。心がこもっていたのですから同意する必要なんか全く無かったのです。

しかしこういうお姑が家の中にいると、やはり夫婦仲は波風が立ちやすいでしょうね。でももう終わった事です。と言っても私もあなたの気持ちがよくわかります。何十年たっても忘れられないことは私にもありますからね。暇な時間ができるとわきあがりそうです。でも今は新しい人生を歩んでいらっしゃるのでしょうから、もう考えないほうがいいですね。いずれにしてもそのお母さんでは次のお嫁さんも苦労しているかもしれませんね。
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この回答へのお礼

お言葉を有難うございます。

元夫が親の重圧に耐えた中で、初めて夫として誠意を見せようと・・。

そうなんです。仰る通りです。
だから同意はしませんでした。
でも反論できなかった自分が嫌になります。
もっともっと、今の強さがあのころの私にあったら・・

そればかりが悔やまれます。
自分が言い返さないことを選んだ。その選択が悔しいのです。
元夫に悪いことをしたなあ。と
さめざめと涙がこぼれます。

「息子も嫁も、自分の従属物だと思っている。」
これはそうだと思います。
嫁は家畜以下
牛や馬のほうがずっと価値がある。
嫁はご無理ごもっともで、絶対従う事。
こういう家風で、元夫も親には逆らいませんでした。

近所の家のことで、そこの長男が結婚で家を出て、
自分の力で家を買い、あるお店を夫婦で立ち上げて立派に経営している話でも、
「あそこの息子は親不孝者。
そしてあの親はバカだ。子供を家から外に出すなんて。
絶対に手元から離したらいけないのに。
だから見てみろ。あの家はもう終わりだな。」
夕食の席で延々とそういううわさ話をしていました。

義親にしたら長男はずっと親元に住み、
親と生計を共にして、家業を継ぐ
独立するなど言語道断の親不孝ということです。

私は自分の力で家を買い、店を経営するなんて、
なんと立派な!と感心していたんですがね。
でもその考えを言おうものなら・・・!
くわばらくわばら。

家は親が買い与えるもの。(敷地内に)というのが義親の考えです。

元夫はいまだに親の支配があるのでしょうかね・・。
気の毒なことです。

有難うございました。

お礼日時:2013/08/19 14:56

元姑は、自分の言いなりの息子が嫁に優しくしたので、妬んだのではないでしょうか。



>私は人をねたんだりそねんだり、ひがんだことは生まれてこの方一度だってない
>いつも観音菩薩の心で生きている。人からも観音菩薩のようだと言われている
心が満たされた人はわざわざそんなことは言いません。
元姑の元々の気質なのか、田舎の旧家がそうさせたのか、元舅との関係が冷えていたからなのか、まぁ心が病んでいたということでしょう。

私は質問者さんがされたような扱いを、実の母からずっとされていました。
私の実家は東京の核家族で、両親の夫婦仲は良く、父は自分の好きなことを職業にして母は専業主婦で生活も安定していましたが、両親とも自分の不安や不満を自分で処理できずに一人娘の私に当たり、体と言葉の暴力をふるいました。
私が夫と結婚した時など、母が夫のアイデンティティーを否定したこともありました。
質問者さんの元夫のような封建的な環境でなくても、夫婦の関係が良くても、好きな生き方をしていても、お金に困っていなくても、両親の心が壊れていて子どもやその配偶者を傷つける場合もあるのです。

そういう人の心理的な因果関係を知ることで、自分の心のモヤモヤを納得させることはできると思います。
でも、深く分析するほどの対象ではないとも思います。

私は両親から受けた心の傷を癒すために、カウンセリングを受けたり心理の勉強をしましたが、最終的に「彼らは病気だったんだ」という事実を受け入れ、それ以上想像したり感情的に取り上げないスタンスに落ち着きました。
自分を理不尽に傷つけた時点で、その人は相容れない相手なのだから、心理を追求したところで共感できるわけがなく、消化不良になるからです。
考えても分かりようがない、知ったからといって腑に落ちない、そういう人もいるのです。
元姑のような人は気にする甲斐がない相手なので、質問者さんもこれを機に捨ててしまってはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご自分のお辛いご経験を書いていただきまして、ありがとうございます。

元義母は私を傷つけることで、
何かのバランスをとっていたのでしょうね。
私が作る料理も目の前で、よく捨てられました。
捨てるときは取ってつけた言い訳をするんです。
「お腹いっぱい」「口の中がおかしいから食べられない」(できものがある。とか)

「そうですか・・・。」がっくり。それしか言えませんでした。

その後お風呂で一人泣いていて、
「なんで食べてくれないのかなあ。」と独り言が聞こえたのでしょう。
風呂から上がると、脱衣場を出たところに元義母が仁王立ちに立っていて、
「食べてないことないから!一口だけ食べたから!」と言い放ってあちらへ行きました。

もうお風呂でこっそり泣くこともできない。聞き耳立ててるんだと思いました。

今思うと、元義母も本当は同居したくなかったのではないかと思います。

元義母も、私も心は病んでいたのかもしれません。
元義母も私も年中体のどこかが具合が悪く、
私はそうそう横になれませんが、
元義母が元気に起きだしているところを見るのは、盆と正月の
義姉が帰省するときぐらいです。(嬉しいのでしょう。)

後は元義母は布団に入り(服は着ている)TVを一日中見ていました。
趣味もなく友人も少なく、
出かけることもほとんどありませんでしたね。
(なのになぜ大きな指輪?)

義父と義母は表面上は仲良かったです。
義父は義父の父母を、義母に介護させた苦労があるので、
義母のいう事を何でも聞いていました。
元夫からしたら祖父母ですが、
自宅で義母に看取られて、亡くなったということです。
義母は介護の王道(?)をやったということです。
その時の苦労話を義母は延々と話します。
「一睡もできなかった」「こんないじわるされた。あんないじわるされた。」

今の私が元義母と同じですね。
あんなことされた、こんなことされた。
ループの中でグルグルと。

自分では捨ててしまったと思っていることが、
どきどきゴミ箱から出てくるので参ってしまいます。

忘れるようにしたいです。
有難うございました。

お礼日時:2013/08/19 14:38

心理を訪ねてますが、貴女は反論出はなく、同意をしてますよね?



それなら義母と少しは同じ気持ちで内心「小さい」とおもっていたのでしょう?

二人で旦那さんを追い詰めた気分はどうですか?

男性側の意見としては、二度とプレゼントは送りたくない心境です。

義母の心境は、只の嫉妬心ですよ。
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この回答へのお礼

ご意見をいただき、ありがとうございます。

私の書き方が悪かったようですね。
私は義母の「小さい指輪」に一言も同意の言葉は言ってはいないのです。
確かに反論はしていません。

当時は何でも義親のいう事は
「はい。」「わかりました。」「そうですね。」で返すことが当たり前と言われ
(嫁は、黙って従えばいいんだ。と同居初めに言われました。
3年目に一言口答えしたら、土間に座らされ、一時間説教。土下座させられました。)
この場合も義母は、私が「義母さんの言う通りですね。」と答えることを
求めていたのかもしれないけれど、
私はそれだけは元夫の気持ちを思うと言いたくなくて、
しかし反論はできないので、私の精いっぱいの抵抗が、黙ったままだったということです。

元夫は「とにかくすべてにおいて、親父おふくろのいう事を優先してくれ。」
「親父おふくろに逆らうな。」
「何を言われても黙って聞き流せ。お前が悪者になっておけば、この家はうまくいくのだから。」と
言われ続けていたので、
元義母のケチにもただ、黙って言葉をぐっと飲み込んで下を向くしかできませんでした。

また、後で元夫に「はっきり言い返さなくて申し訳ない。」と言えなかった自分です。
元夫も「おふくろがああいったけど気にするな。」という言葉もまったくなく、
私も「義母さんはああいったけど、私はとてもこの指輪が好きよ。」という言葉も
言ってあげられなかった。
何かの時に取り出してつける。
その行動で、私の感謝は元夫に伝わっているはずと思っていましたが、
やっぱり言葉に出して言わないといけませんね。

そりゃ、二度とプレゼントしたくないと思うでしょうね・・・。

元夫に悪いことをしたと思います。

私は指輪はとても気に入って、私にしたら贅沢で立派なものをプレゼントしてもらったのよ、
実家に帰省した時、母やきょうだいに、嬉しそうに見せた記憶があります。

お時間を割いていただき、有難うございました。

お礼日時:2013/08/19 14:20

人間ってホントに色々です。



何が大切な事かを勘違いしたり
ごまかしたり、強がったり、羨んでみたり妬んでみたり、、、、
全部プライドの勘違い!
自己弁護の為のプライドなんて役にたたないし!



人の優しさを素直に受け止められて、
喜びを素直に表現できれば幸せになれるのにね!

rurinohanaさんはの経験した苦労は大きな財産です。

一人きりになり、時間があると過去の記憶や感情を思い出したり
再確認したくなる事があります!

それも人間です!
気持ちのアップ、ダウンは誰でもあるから、
上手にそんな性格と付き合いながら前向きになれれば!
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この回答へのお礼

優しいお言葉をありがとうございました。

本当、人間悪い意味での暇はよくないですね。
たぶん年齢的な体調の波(更年期)で、
気持ちが落ち込んだり高ぶったりしているのだと思います。

昨夜は眠りにつくときに、
何かわからないけどとにかく悲しくて、
涙がどんどん出てしまい、
そっと起きだして、リビングで泣いていました。

何が悲しいのかわかりませんが。

指輪の件はその時に思い出しました。
元義母の言いように、今ならきっぱり言い返してやれるのに。
元夫が頑張って買ってくれたのに、言い返すこともできなくて、
悪かったなあ~とか・・・。
元夫がどんな気持ちでいたのか考えると、かわいそうで・・・。

指輪をつけるたびに、思い出してしまう自分が嫌だったなあとか、
あの指輪、元義母から見たら、小さい石かもしれないけど、
今思い出しても、やっぱり私は好きだったなあ。とか・・・。
指輪のデザインを思い出したりして、起きていました。
(もう手元にはありません。離婚時処分しました。)

未練ではなく反省会をしていた・・・。といったところでしょうか。

更年期のお年頃特有のアップダウンですね。
うまく付き合いながら過ごそうと思います。
有難うございました。

お礼日時:2013/08/19 14:02

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