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楷書の練習をいくら長く続けていても書の美などを知ることはできないのでしょうか。

A 回答 (2件)

最近は楷書をあまり見かけないが,楷書ができれば,行書・草書の繁栄につながるのです。

九成宮醴泉名や般若心経を揮毫できるようになれば鬼に金棒です。

書の美と称して読めない文字を揮毫して,だれにも判読できない作品があります。この文字を揮毫した人に賞状を書いて欲しいと云うと,私は書けないと云います。あなたは師範の資格があるでしょう?と云うとその方は私は前衛書道しか揮毫しないので賞状はは書けないと云うのです。

楷書は文字の基礎ですから楷書の練習を長期間続け,文字の揮毫に自信がついた時ざまざまな文字に挑戦しても決して遅くはありません。そのことによって書の美を知る事ができます。
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この回答へのお礼

そういうものですか。基本は楷書ですね。ご教示ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/23 02:41

書の美を知るのに、書く才能は必要はないと思います。



したがって楷書を書く練習と


審美眼は   必ずしもシンクロしない  ものだと思います。
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この回答へのお礼

筆の動きがわからなくても書の美はわかるものでしょうか。

お礼日時:2013/08/19 22:45

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