新聞の勧誘合戦

Question

たびたび問題に成る事ですが・・・我が家に、Ａ新聞とＹ新聞の勧誘が頻繁に来ています＜現在はＮ新聞とＭ新聞を購読中）
新聞勧誘員の過剰な勧誘（商品プレゼント・無料サービス期間・長期＆先行予約契約ｅｔｃ）について、どう思われますか？
また、勧誘員の身分や責任や権限にも疑問が有りますが、ご存知の内容が有ればお教えくださいませんか？

＊自粛申し合わせの文書が配布されているのに無視？抜け駆けのチャンス？それとも取扱販売店の指示？

＊1軒の勧誘での評価やコミッションはどの程度？

＊保険の外務員のような扱いであり、新聞社の社員ではなく、あくまでも新聞配達所の雇用した人であり、勧誘実績に伴うコミッションの出来高払いだけの関係の為に、実績を挙げる為のオーバートークや過当競争が行われるのでしょうか？

＊1年も2年も先の契約や、商品サービス、無料サービス期間等を提示して、かなり強引に勧誘しますが＜あんまり堅苦しく考えなくてもとチョッピリ欲目も出る＞皆様の経験では、新聞の勧誘をどう思いますか？どんなサービスが提示提供されたり、どの程度の要求・要望をされましたか？

videocam · Accepted Answer

全国紙購読者の一人です。所感を書いてみました。走り書きです。お許しください。

> 新聞勧誘員の過剰な勧誘（商品プレゼント・無料サービス期間・長期＆先行予約契約ｅｔｃ）
> について、どう思われますか？

【商品プレゼント】
洗濯用洗剤、柔軟剤、漂白剤、食器用洗剤、食用油、そうめん、懐中電灯、ルーペ・・・

スーパーのセール品のような物ばかりだ。品質にこだわりを持って使用している物と比較すると、明らかにグレードが落ちる。特に食品はサラダ油やてんぷら油のようにお気に入りがあり、違う物をもらってもうれしくない。結局、誰かに譲ることになる。

生活用品は中国製が多く、すぐに壊れる。だから、子どものおもちゃにもならない。中国は、ごみを製造して輸出しているのではないかと思えてくる。もともと必要性を感じて入手した物ではないから、気楽に捨てることができる。とりあえずもらっておくが、誰かに譲れるほどの価値は無いので捨ててしまう。

Ａ社本社（？）の新入社員と名乗る人物が訪問して来た時の話。このことは、新聞販売店が雇用した人間ばかりではないことを物語っている。「今は手元にサービス品がありません。すぐそこの駐車場に自転車を置いてきました。欲しい物を自由に選べる商品カタログもご用意できます。今日は持って来ていませんが、ご契約いただければ後日お届けします。この手帳、私の手帳です。ここにお宅様のお名前を書きました。書きましたよ。必ずお届けしますね。」そう言って帰ったが、１週間経っても音沙汰無し。販売店に電話で苦情を言うと「契約はいただいていますが、うちの人間じゃありません。誰なのかも、わかりません。残念ですが、連絡することができません。」

【無料サービス期間】
無料購読期間を宣伝するが、契約日翌日から月末までが無料となることを教えようとしない傾向があるようだ。無料期間を短くするためか、勧誘に来るのは月末最終週となる傾向がありそうだ。

【長期＆先行予約契約】
洗濯洗剤は、長期契約を引き出すためのエサになっている。洗剤の箱を積み上げて、客を逃げられなくする。まるで○○ウェイのお店のようだ。
アパートやマンションの居住者は引っ越しを気にするが、引っ越し先の新聞店に継続されるから安心と説明する。

「３か月先まで別の新聞の契約が入っている」と断っても、それは計算どおり。１年先でもＯＫらしい。

【値引き】
全国紙の某社は値引き相談に応じないが、他社は応じることがある。ただし、６カ月以上の契約が条件などと言い出す。この場合、契約サイン後になって、それまで積み上げていた洗剤の箱が１個になるケースがあった。「さっき説明しましたが・・・。」と言うのだが、説明を受けた記憶がない。

【まとめ】
gooニュースは、新聞各紙のつまみ食いができて便利だ。新聞社のサイトでは、詳細な情報を得ることも可能である。
昨今はテレビ放送が詰まらなくなった。テレビアニメも、かつてのような賑わいが無い。それでも、ニュース番組と天気予報は見ている。
だから、新聞が無くても不便は無い。試しに購読をやめてみたら、部屋から新聞紙の山が無くなり、役所の資源回収に出す面倒も無くなった。つまり、新聞が紙ごみに見えるようになってきたのだ。

勧誘のためのサービス品は、新聞の商品価値を高めるどころか棄損している。新聞勧誘は、新聞社の寿命を短くするだけかもしれない。

elicec · Answer

新聞社や新聞販売店は申し合わせがあるのでしょうが、
「新聞勧誘員は新聞社や販売店が雇っているわけではない」ので
どんな勧誘をしようが　責任はないと言うことらしいです、
勧誘員とトラブルになって　販売店に文句を言っても上記の理由で
「うちは知らない、警察に言ってくれ！」となるようです、

しかし　勧誘員が契約を取ってくるから　販売店は商売になるのだから
全く知りませんでは　通用しないと思うのですがねぇ？

うちは読売の販売店が近くにあり　引っ越したばかりの頃は頻繁に勧誘がありました
読売と朝日が　勧誘に来て煩わしいので　勧誘に来ない毎日と契約しました
直接新聞社に申し込んだので　サービスの提供などは受けていません
新聞だけ配達すれば　余計な物は必要なし　折り込みチラシも断りました

まあ　販売店のカレンダーだけは有り難く使っていますけど。

guess_manager · Answer

つまらない洗剤やビール券ごときで毎月3千円も払って資源ごみを買う方がおかしいと思います。
勧誘員を利用しているつもりで、実は損をしているのは新聞を契約する情報弱者ではないでしょうか。

新聞の勧誘合戦

全国紙購読者の一人です。

新聞社や新聞販売店は申し合わせがあるのでしょうが、

つまらない洗剤やビール券ごときで毎月3千円も払って資源ごみを買う方がおかしいと思います。

この回答への補足

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