缶コーヒー、ドライバーのＣＭ

ナインティナインの出演している、ドライバーのＣＭが、
ミッシェル・ゴンドリー作のダフトパンクのAROUND THE
WORLDのプロモーションビデオに酷似していると思うのですが、こういう場合、著作権というものは発生するのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： kumataro_ 回答日時： 2004/04/05 08:41

本当、よく似てますね。

一目見て私もそう思いました（笑）

もし、このCFがゴンドリー側の承諾を得ないで作られ、
その後でゴンドリー本人や関係者からCF制作者にクレームが付いたなら、
賠償金もしくは使用料を支払う事態になっても不思議ではないでしょう。

映像の世界においても「パクリ」が問題になることは時々あります。
最近ではNHK大河ドラマの「武蔵」が
黒澤明監督の「七人の侍」のパクリではないかという問題がありました。
映像も著作物である以上、著作権問題は当然発生し得ます。

ただ、逆にゴンドリー側からクレームが付かなかったら、
そのままおとがめ無しで終わります。
著作権が「親告罪」であるというのはそういうことです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フランスからクレームはこないだろー的な感じですね。
ダフトのあのビデオクリップはマイベストクリップなので
、ＣＭを見た瞬間にあれっと思いました。

武蔵の刀のシーンの話題になってましたよね。あれも「七人の侍」の好きな人にとっては、ひと目でピンときたでしょうね。

お礼日時：2004/04/08 00:51