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以前こちらで「素人がハンドメイド作家などと名乗るのはおこがましい。作ったものを作品というのもおかしい。」的なスレッドを見ました。
既に締め切られており意見出来なかったのでこちらで新たにたてました。
私自身、ハンドメイドアクセサリーの販売をしており、委託先からは「作家さん」と呼ばれております。
それはオーナーがお客様に話すときに作家さんといった方が伝わりやすいからだと思っていて、私は作家と呼ばれることは特に気にしていません。
やるならしっかりやりたくて税務署に開業届けも出し、屋号ももっており、税金も納めています。服飾の専門学校へ通っておりましたが、宝飾デザインについては素人です。

以前見かけたスレッドでは、ハンドメイドしているかたが「作家と呼ばれることが恥ずかしい、こそばゆい」と言うかたが大半でしたが、そんな気構えでハンドメイド作品を販売するなんてお客様に失礼ではないかと思うのです。
私は専門的に宝飾デザインを学んではいませんが、ある程度自信があり販売させていただいています。毎回即完売するほどの反響もあります。

専門的に学んでいないと、素人からプロにはなれないのでしょうか?

画家などは独学で有名になっているかたもいますが、邪道なんでしょうか。(切り絵作家のフジシロセイジさんも独学ではじめて、美術館を建てるまでになりましたよね。)

私は子持ちの主婦で、今から専門学校へ通うのは無理です。ですがいずれはパートをやめてアクセサリーの販売だけを仕事にしたいと思っているのですが、おこがましい事なんでしょうか?
皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (4件)

プロかどうかの基準なんて、カンタンです。



他人の信用です。

あなたがそのハンドメイドっていうので、お金を稼いでるんだったら、
プロってことです。

1円以上もらえば、プロです。趣味じゃないってことです。

そんであなたのプロの力量は、あなたの収入です。

シンプルです。

お仕事が好きで専念したいなら、すればいい。

自分がやりたいことで失敗しても、本望でしょ。

やらない後悔のほうが、はるかにでかい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前見たスレッドでは、「アマチュアはアマチュア。作家だなんておこがましい!専門的に学んでいなければプロにはなれない。」という意見の方がほとんどでしたので、こういった後押しは心強いです。

私は長く続けたいので、ハンドメイドだからといって安売りすることなく、それなりの対価を頂くことにしています。
安く売ることが良いこととは思わないのです。

妥当かどうか決めるのはお客様ですよね。

お礼日時:2013/08/28 13:41

ご丁寧にお礼を書いて下さりありがとうございます。



前向きにやりたいことをしてらっしゃるママで、素敵ですね。
きっとお子さんにとっても自慢のママなんでしょうね。

手作りならでは あたたかさと質の良さがあることと思います。
今度はぜひ 作品を見せていただきたいです。
頑張って下さいね。


謙虚さも兼ね備えていらっしゃるのは素晴らしいことです。
其の謙虚なお気持ちは 常に 自分自身と 自分が作るものを
冷静に客観的に見つめ さらに良いものにしていく眼を養わせてくれると思います。
お店のますますの ご発展をお祈りいたします。



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この回答へのお礼

また温かく励ましていただいてありがとうございます。
納品回数が増えてくると、それなりに改善要望等もいただくことがあります。それらをごまかさずにしっかり向き合い対処することで日々成長させていただいていると感じます。
ハンドメイドで小さな規模だからこそのことだと思っています。
こういう気持ちは絶対忘れないようにと思います。

素敵なママ、、、なんてうれしいです。子供もまだ小さいですが、物事がわかる歳になったときに胸をはって「これがママの仕事!」といえるよう頑張ります!

お礼日時:2013/08/26 20:17

 評価するのは市場。


 だれが、どんなつくりかたしようが、買っていただくということはあなたが認められたということ。どんな肩書きであろうが、肩書きで売っているのでなければ気にすることは無い。

 素人でも「これだけのことができる」と商品でアピールすれば、まったくマイナスにはならない。
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この回答へのお礼

力強い後押しありがとうございます。商品で勝負。。。私も常づねおもっていることです。肩書で損をすることは多々あるかもしれませんが、(信用性などで。)それも日々誠実に商品を提供し続けていればお客様がきちんと判断してくださいますよね!

お礼日時:2013/08/26 20:08

ステキな技術を持っておられて、大変素晴らしいですね。


ぜひ今後とも、皆さんに喜ばれる商品をお作りになって下さいね。

感じ方や考え方は人それぞれなんですよね。
「恥ずかしいわ」「烏滸がましいわ」と感じる方もいてもいいではないですか…?

プロであれ、セミプロであれ、アマチュアであれ、心のこもったものを
人さまにご提供できて、喜んでもらえたらそれでいいと思いますよ。

因みに私は、書家と呼ばれることも、先生と呼ばれることも、尼僧さんと呼ばれることもありますが、
どの場合も、烏滸がましいと恐縮する気持ちと、
精一杯、誠意を尽くそうと思う気持ちと、其れなりに威儀を糺そうとする気持ちを、同じくらいの割合で持っています。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
私の中で「おこがましい」と感じる=「自信がない」で、自信がない作品を販売するなんて消費者に失礼と思っていました。
けれど回答いただいて「謙虚」とも取れるなとかんじ、考えを少し改めました。

謙虚さは持っているつもりです。
私の作ったものにときめいて頂き、お金を出して購入してくださりありがとうございます。と、その気持ちは常に忘れないようにしたいです。

お礼日時:2013/08/26 15:14

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