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電子工作初心者です。

(1)光センサを使って、自動で照明on
(2)off
(3)常灯

スイッチで、
(1)-(2)-(3)
となるような電子回路はどのようにしたらいいでしょうか?
照明は複数のLEDの予定です。

知人はトランジスタとICを使うんじゃないかと言うのですが、
双方とも分かっていませんので、教えていただければと思います。
もしくは、上記の内容を説明したサイトなどでも構いません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ON-OFF-ON動作をするスイッチが売っているので、それを使えばON-OFF-ONの部分を作る必要は有りませんね。


http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02400/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00225/

片方のONでLEDを直接ONして、もう一方のほうで暗くなったら照明ONの回路を動作させれば良いです。
http://syunro.denshi.numazu-ct.ac.jp/Event/Child …
・電池のマイナス端子とトランジスタの間の線を切る。
・電池のマイナス端子にスイッチのコモン端子を接続
・トランジスタのエミッタ(とCDS)の間にスイッチの片方のON端子をつなぐ。
・トランジスタのコレクタ(と抵抗)の間にスイッチのもう一方のON端子をつなぐ。

LEDが多数になった場合には回路の工夫が必要ですが、どんなLEDを使う予定なのかで答えが違ってきます。
使用する電源は?
使用するLEDの型名は?
何個のLEDを使用するの?
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光が当たるとオンになるスイッチ、1つ、その他複数のスイッチを使って、目的に合った回路を考えます。


それから、各スイッチをトランジスタに置き換える回路を考えます。
>電子工作初心者です
ならば、いきなり完成品を購入は意味がありません。
複雑な演算が必要ならICも使いますが、ひとつの情報(入力)に対してひとつの動作ならトランジスタでOKです。
まずは、手動スイッチでどんな回路になるか考えて、それからでは・・・とも思います、それが応用の効く入門です。
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書き忘れましたが、3つのラッチ回路(1)~(3)のうち、どれか1つだけ、初期状態でオンになるように回路を組んで下さい。



初期状態で3つともオフだと、ボタンを押しても何も変化しません。

また、2つ以上が同時にオンになると「セット端子とリセット端子への入力が矛盾する」ラッチ回路が出てくるので、初期状態でそういう状態にならないように回路を組む必要があります。
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「状態維持」の基本は「ラッチ回路」です。



「ラッチ回路」でググって見て下さい。

ラッチ回路には「セット端子」と「リセット端子」があります。

(1)、(2)、(3)をラッチ回路を使って「状態維持」するようにして、ボタンが押された場合、

(3)がオンだったら(1)のセット端子をオン、(1)がオンだったら(1)のリセット端子をオン

(1)がオンだったら(2)のセット端子をオン、(2)がオンだったら(2)のリセット端子をオン

(2)がオンだったら(3)のセット端子をオン、(3)がオンだったら(3)のリセット端子をオン

と言う回路を組むと、ボタンを押すたびに

(1)がオン、(2)がオフ、(3)がオフ
         ↓
(1)がオフ、(2)がオン、(3)がオフ
         ↓
(1)がオフ、(2)がオフ、(3)がオン
         ↓
(1)がオン、(2)がオフ、(3)がオフ

と言う動作をする回路になります。

PICで作った方が簡単って気もしますが。
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ELキットに光スイッチのキットがあるが、これで目的に合うんじゃないの。



offと常灯は、光センサーの回路を応用して、抵抗を付ければ、いいですね。
すると、「自動・手動OFF・点灯」を制御出来ますよ。

光センサー=明るさで抵抗値が、連続的に変化する素子。
スイッチで、抵抗値を段階的に変化させ、それ以外は、光センサーに任せると、目的達成です。

http://www.elekit.co.jp/product/50532d3330313153
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例えば、CdSセル(フォトレジスタ)とトランジスタ、切り替えスイッチで実現できますね。


『LED  暗くなると点灯 回路図』等をキーワードにして検索してみて下さい。

(^o^)っ一例  http://blogs.yahoo.co.jp/hill_cape1214/31603638. …
光の強さによって抵抗値が代わるセンサを、トランジスタのベース電流制御に用いています。
恐らく、電子工作キットの中にもこういうキットがあるでしょう。

他にも、太陽電池の起電力を元に明るさを判断させることもできます(安いガーデンライトなどはこの方法)。


3接点の切り替えスイッチ1個、あるいは1接点のスイッチを2つ使えば3つの動作を切り替える事が出来ます。
2個使う場合は1つは電源ラインに、もう一つはCdSと並列に繋ぐ。電源のON/OFFと、手動点灯/自動点灯の切り替えSWにそれぞれ相当します。


一つの押しボタンスイッチで動作を切り替えるなら、ICなどが必要です。
IC”など”、としたのは、リレーの組み合わせでも切り替え回路が実現できるからです。
ICもつまるところは、AND・OR・NAND・NORといったリレー回路の組み合わせですしね。

スタンバイ時の電力消費を考えると、リレーよりICの方が有利です。
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