プロが教えるわが家の防犯対策術!

9月24日から5日からグアムに行きます。
現在37歳です。8年ほど前に、覚醒剤使用所持で執行猶予3年判決
を受けました。5年前に執行猶予期間は、満了しており、その後警察の
お世話には、な っていません。
入国審査など、正直不安なので、大丈夫なのか?もしくは、アドバイスお願いいたします。


【渡航先】グアム
【渡航暦】海外旅行初めて。
【渡航予定期間】9月24日から5日間
【前科・前歴】1件
覚醒剤使用所持
【判決】執行猶予3年

A 回答 (3件)

下側に書かれているお二人の方の回答が正しいと思います。



ビザ免除では、米国のestaで申請するときに、必ず犯罪歴を問われます。 嘘を書くと虚偽申告となるし、それが発覚すると入国できなくなります。

基本的にビザ免除は「その人物が、過去において犯罪等をおかし刑罰を受けたことがない場合は、互いの国を訪問するうえで、正規な手続きを簡略する」と理解されたほうが妥当です。

そういう意味では、犯歴のある方は、どこの国に行くにしろ、全員ビザを申請しないといけないことになります。

日本の旅券のシステムでは、質問者様のようなケースだと、犯歴は問われなくなりますので、期限切れで新たにパスポートを申請する場合は、犯歴事項には該当しなくなります。

どなたに聞かれも、このような原則しか書けないです。 

日本の法律制度と、外国の入国管理局が要求するものは異なるからです。
参考に書くと、日本の入国カード(外国人用)には、「あなたは日本国または日本以外の国において刑事事件で有罪判決を受けたことがありますか。」との記載しかありません。 有罪判決を受けたなら、そうとしか書けないのが実情です。
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この種の質問はこのサイトにはよく出て来ます。

かなりの渡航経験者や。時には旅行会社の渡航手続担当者が回答をしているのですが、その内容も様々です。また質問をなさった方が、結局その後の渡航に成功したのか、ダメだったのかが明らかになっていません。

したがって、非常に回答のしにくいご質問なんです。

執行猶予付きの有罪判決はその猶予期間経過後は、刑の言い渡し(判決)そのものがなかったことになる、ということをご存知でしょうか?

一方、査証免除プログラムやESTA(電子認証)の質問欄にも「これまで逮捕されたり、有罪判決を受けたことがありますか」という質問があるので、あなたのような方はどう回答したらいいのか迷います。覚せい剤所持の疑いでは逮捕されたでしょうし、有罪判決を受けたことは事実として残っていますからね。ですから当然に「はい」と答えねばなりません。

「はい」と答えると、100%と言っていいほど、査証は免除されませんし、ESTAでも認証は得られません。「いいえ」と答えて免除された場合でも入国審査で発覚すれば、絶対に入国は出来ませんし、不法に入国を図ったと看做されて収監の上、刑事被告人になるか、保釈金を払って自費で強制送還になる可能性が高いです。もちろんその後の米国入国も絶望的になります。

したがって最善の方法は米国大使館領事部、あるいは日本各地にある米国領事館の査証担当部門に出頭して面談の上で結論を貰うことしかありません。

なおこの出頭は本人だけに求められ、家族や第三者はもちろん、旅行会社の社員の同伴や助言は一切認められません。その上で米国領事があなたに査証を発行するかどうかを決めます。即日のときもありますが、数日かかるときもあります。面接する領事は日本語を話す米国人館員であることが殆どですから、あなたが英語を話せなくても大丈夫です。

法令に従うこと、そして正直に申告することが結果的には最善の道となると思います。

幸運を祈ります。
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ああ、グアムなのですか・・・・・・



実際の様子は知らないのですが、以下、原則ルールです。
既に基本情報は調べてらっしゃっるなら蛇足になります、ごめんなさい。

米国へは、逮捕されたとか有罪判決を受けたことのある人は、ビザ免除では入国できないことになっています。
アメリカ政府もグアム政府も、逮捕歴のある方はビザ免除プログラム対象者ではありません、という言い方をしています。
(観光ビザを取る必要がある)

グアムは米国の準州で、短期旅行だと「グアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」という、米国本土やハワイ州に行くより手続きが簡単な入国方法で入国できるのですが、それでも入国カードには、逮捕されたか有罪判決を受けたことのある人はビザ免除対象外だと記載されているようです(I-736という用紙)
http://www.visitguam.jp/travel/entry.html

しらばっくれて行ってみる、という人もいるでしょうが、万が一嘘がばれた場合は入国拒否になって、米国に行くのがさらに難しくなると言われています。

入国カードとか事前申請とかが特に必要ない他の国だったら、逮捕歴があっても観光旅行出来る国もあるのですが、米国は逮捕歴が影響する国なのですよ。

というのが基本ルールではあるのですが、実情を私は存じませんので、もう少し調べてみて、ご自分で納得行く選択をなさるのがよろしいかと・・・・

参考URLは他の掲示板のトピックで、さらにいろいろ議論されているページにリンクがあります。
逮捕歴があってもアメリカ行けましたよ、という話も出ていますが、でも麻薬・覚せい剤関係は厳しく見られるんじゃないか、という意見が多いみたいです(たいていそう言われています)。

逮捕歴や有罪判決があっても、海外旅行はできます。行ける国はある。でも米国や米領だと懸念があります。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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