プロが教えるわが家の防犯対策術!

33歳の都内一人暮らしの会社員男性です。
これまで休日は趣味を楽しみつつ暮らしてきましたが最近、「このままじゃ結婚できないな」と思うようになりました。
そして、休日に出かけると同世代の家族が小さい子供をつれて歩いているのを見ていると羨ましく思えるようになりました。

自分は結婚できない原因は消極的、受け身、頑固な面があるという性格的な原因によるものかと
自己分析しています。人見知りも激しく、友人も出来にくい人間でもあります。
人とある程度仲良くなるまで、敬語を使いつづける傾向があり心を開きにくい人間と印象も与えて
しまい、メールの対応も敬語で事務的なので「冷たい」印象を与えてしまいがちです。
こうしたことから、飲み会や友人の紹介でもなかなか交際に発展することはこれまで皆無に等しい位です。

こんな自分ではありますが、相性のいい方と結婚し家庭を築きたいなと思う日々です。

そこで、将来の伴侶となる方を探すべく婚活をしていこうと思っています。
ただ、婚活だけにとらわれず、趣味や新しい事に挑戦しつつ、今後の生活を
潤いのある生活にすべく活動していきたいと考えています。

資格試験や公務員試験等の失敗で挫折を何度も繰り返してきた自分ですが、某漫画の
「あきらめたら そこで試合終了ですよ」の言葉を自分の座右の銘にしながら日々の生活を
いこうと決めました。

婚活はうまくいかないかもしれませんが活動を通していろんな方と会い、話をすること
はきっといい経験になるかなと思います。

自分の考え方について現在、婚活をされている方や過去に婚活をされていた方の様々な
方からの意見、感想等をお聞かせ願えれば幸いです。

A 回答 (3件)

58歳既婚男性ですが・・・・・



あれこれしながら婚活するより、婚活で集中した方が良いのかな?
その方が出会いの機会は増えると思います。

最初の1,2年は収穫なしの辛い時期があると思いますが、少しは女性について理解できてくると思います。
男性と全く違う考えや行動をする女性に慣れる必要があるんですね。


>「あきらめたら そこで試合終了ですよ」

をここで発揮しましょう。


性欲を隠しつつ、女性と気軽に話せる「勇気」「度胸」がつくと、簡単に女性が得られますけど、今はとてもハードルが高い状態なんですね。

大切なのは「性欲を隠しつつ」です。
それを持ってないと、男性として見てくれませんし、逆に性欲を隠さないと女性に嫌われます。

お金と時間を使って、女性と接するチャンスを増やせば段々分かってきます。
100人の女性にアプローチして99人に嫌われても1人の女性を得る覚悟が必要です。

全員に好かれる必要はありませんし、全員に好かれない方が良いんですね。
嫌う女性がいた方が良いんですよ。

嫌われると言うのは、興味がある証拠で好きと裏表の関係です。
女性から関心を持たれないのが1番ダメだと思います。
その女性にとってはこの世に存在してないんですね。
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この回答へのお礼

>あれこれしながら婚活するより、婚活で集中した方が良いのかな?
>その方が出会いの機会は増えると思います。

自分もそう思います。出会いの機会は増えるのですが、趣味や新しい事をやりながらのほうが
時間も無駄にはせずに済むかなと思いまして質問文に考えを載せました。
本気度が足りないと思われるかもしれませんが、今はこの考え方です。

>嫌われると言うのは、興味がある証拠で好きと裏表の関係です。

そうですね。最初の印象は良くなくとも段々と好きになっていくケースもありますからね。
参考になります。

お礼日時:2013/09/02 22:08

35歳既婚男性です。



私も30歳までは殆ど趣味だけで過ごしてきました。
一人旅が特に好きで、全国都道府県は勿論行きましたし、
特に好きな京都だけでも100回は行ってます(関東在住です)。

何を隠そう、妻と付き合う前までは、彼女いない歴=年齢でした。
特に、結婚したいという強い気持ちがあったわけでもなければ、
焦りを感じていたわけではありません。

昔から、自分と同じ趣味を共有できる人でないと付き合うのは無理だな、
と思っていたので、結婚に対しても、付き合うことに対しても
能動的ではありませんでした。

しかしながら、身長が高い事や、スポーツジムも趣味のひとつなので
体型もよく、年下にはちょくちょくモテてました。
とはいっても、モテてる認識をしているだけでそこから発展しようと思った
ことは全くありませんでしたが。

私は30歳の頃から、周りや毎日目を合わせる両親からも言われた言葉が
「変わったね」という一言。

何も私は30歳から変えようとしたわけではなく、27歳くらいの頃から、
色々なことをやりはじめていました。
例えば、運動で言えば、毎日20kmジョギングして体脂肪率が7%切ったり、
登山趣味で長期間縦走登山していたり、様々な本を読み、年間の読書量が
200冊越えていたり、英語すらできずに英語圏以外の国に一人旅したり、
そういった様々な経験を踏まえて、人間関係ががらりと変わったと
周りは口を揃えて言うほどです。

私の認識としては、日本人として誇りを持てる生き方をする、ことを
根源に置いて、どう生きれば誇りを持てているのか、どういった些細な行動が
それに値していないのか、それをどう直して行ったらいいか、
ということをひとつひとつやっていったに過ぎません。

読書というのは、その意味では様々な知見の元に成り立っていますから、
当然ながら様々な正しい情報を見分け、知ることができ、体現してみようと
いう気になります。そしてそれを体現してみるのです。

私もまた人見知りでしたが、私は海外へ行った体験で、そこの国では、
誰に対しても「こんにちは」と「ありがとう」を言うのは最低限当たり前の事でした。
日本は礼儀正しいなんてことを言う人がいますが、とんでもない。
都会で他人に挨拶してますか?殆どの人はしていないでしょう。
そこの国では底辺の仕事に人に対しても、やぁこんにちは、いい天気だね、とか、
もう夜も遅いね、おやすみ、またね。なんてことは誰もが習慣として
やっているほどです。逆にそれを言わない人がいたら首をかしげられるでしょう。

これは私にとって目からうろこが落ちた、そんな体験でした。
半月以上いましたので、日本に帰ってからもその習慣が抜けませんでした。
すると、周りの反応も変わってくるんですよね。

私の趣味のひとつに登山がありますが、登山ではすれ違う人と挨拶するのが常識です。
中にはそれが面倒くさいとか疲れているからしたくないなどを言う人もいますが、
それがプロの世界になっても、標高8000mを越えるエベレストの薄い酸素のような場所でさえも
人と人がすれ違えば挨拶を当然しているんです。

こういったことから、例え自分が人見知りしていようとも少なくとも、人間関係を
構築しようと思うなら、挨拶は最低限必要でしょう、という結論に至りました。

ある時、周りを見渡した時、挨拶をしている人っていうのはごくごく僅かなんですが、
そういう人に限って、見た目がどうあれ、モテる大人が多かったですね。
例えば、会社のトイレの清掃員に、ごくろうさまです、くらいの一言をかけるようなことはあっても、
駅やデパートなどのトイレの清掃員に同じことを言っているか、といったらどうでしょうか。

そう言う時にさらっと相手の事を気遣える一言が言える人か、或いは、社交礼儀のような
場所でないと言えないか、そういったひとつひとつが、友人関係や異性関係に
つながってくるんじゃないかと思います。

私は30歳の頃が転機でした。そこから第二の人生がはじまり、やがては結婚しました。


最後に、某漫画のそれですが、諦めても試合が終了しても、それで負けたとしても、
人生は終わりではないし、人間関係は負けてこそ保たれることだってあるんです。
そこに気付けないと、人間関係は苦労が絶えないでしょうね。
私は敢えて負けるというやり方で人間関係をいい方向にもっていけることも知っています。
それもまた相手を気遣うことや挨拶に通じているんですよ。


私が薦めることは、色んなことをやりなさい、ということ。
趣味でもなんでもいいんです。趣味にしろ、何にしろ、その本質にはある共通したものがあるんです。
そこに気付ければ、うまくいかせるためにどうしたらいいかということがわかるんじゃないかと思います。

私は妻や両親などにはさらっとアドバイスを言えますが、これはあくまで自分の経験を通して
言えることなので、やったこともないし、知識も無い人に対して言っても、その時はできても
次は決してできません。だからこそ、経験は大事であり、そこから熟考することも大事です。
考え無くして、本質はありません。考えないでセックスすればできちゃった結婚はできるかもしれませんが・・(笑
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この回答へのお礼

自分と似たような考え方と思いますのでベストアンサーにさせて頂きました。

>私も30歳までは殆ど趣味だけで過ごしてきました。
>一人旅が特に好きで、全国都道府県は勿論行きましたし、

自分も一人旅好きです。現在も一人旅は好きですね。
人と旅したことはあまりない方です。


>読書というのは、その意味では様々な知見の元に成り立っていますから、
>当然ながら様々な正しい情報を見分け、知ることができ、体現してみようと
>いう気になります。そしてそれを体現してみるのです。

読書は好きですが体現してみようとまでは考えもみませんでした。
ジャンルに囚われず読書を重ねていきたいと思います。
様々な著者の考え方は参考になりますね。


>私もまた人見知りでしたが、私は海外へ行った体験で、そこの国では、
>誰に対しても「こんにちは」と「ありがとう」を言うのは最低限当たり前の事でした。
>日本は礼儀正しいなんてことを言う人がいますが、とんでもない。
>都会で他人に挨拶してますか?殆どの人はしていないでしょう。

>こういったことから、例え自分が人見知りしていようとも少なくとも、人間関係を
>構築しようと思うなら、挨拶は最低限必要でしょう、という結論に至りました。

家庭環境のせいにするわけではないですが、自分はもともとあまり挨拶はしない方で都会に住んでいますが、近所の人ですらあまり挨拶はしない人間です。近所の方から挨拶はしていこうと思います。
少しずつ実践していこうと思います。

>最後に、某漫画のそれですが、諦めても試合が終了しても、それで負けたとしても、
>人生は終わりではないし、人間関係は負けてこそ保たれることだってあるんです。
>そこに気付けないと、人間関係は苦労が絶えないでしょうね。
>私は敢えて負けるというやり方で人間関係をいい方向にもっていけることも知っています。
>それもまた相手を気遣うことや挨拶に通じているんですよ。

私自身、人間関係に悩むことが多々あります。言葉が足りない等の原因で些細な仲たがいやいざこざで
起きやすい人間なのかもしれません。普段の挨拶から始まるコミュニケーションが足りないせいかもしれませんね。

>私が薦めることは、色んなことをやりなさい、ということ。
>趣味でもなんでもいいんです。趣味にしろ、何にしろ、その本質にはある共通したものがあるんです。
>そこに気付ければ、うまくいかせるためにどうしたらいいかということがわかるんじゃないかと思います

私自身が共感するのはこの部分です! 今、自分は新しい事に挑戦してみようと思ってる段階で、そこから
何かが見えてくるのではないか?と考えていました。本質に共通したことは私自身もあると思います!

長文での回答、まことにありがとうございました。考え方にとても共感でき、参考になりました。

お礼日時:2013/09/11 00:39

質問者様より10近く年上で、現在婚活中の者です。


私も人見知りのほうであり、いろいろと似たような経歴で生きてきました。相談所に入っても高い入会金でどうなるか不安でしたが、運が良く相性の合う方を紹介してくれています。その先は自分次第であり苦戦していますが…一人の方と上手くいかなくても次の機会があり、また相手の方も当然同じ考えなので積極的です。相談所が婚活の全てではないですが、かなり有効な手段としてはお勧めします。
33歳はまだ若いですし、性格はいくらでも変われるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

相談所は私も視野にいれています。ただ金銭的な面で躊躇していて、とりあえずは相談所以外の婚活を
してみようと思っています。

>33歳はまだ若いですし、性格はいくらでも変われるのではないでしょうか。

表面上の性格はもしかしたら変えられるかもしれませんね。男女問わずいろんな方とお話ししていきたいと思います。そこで参考になることやアドバイスを頂けるかもしれませんね。

お礼日時:2013/09/02 22:12

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