No.3
- 回答日時:
もうすでに正しい回答がありますので、これは余分です。
僕が最初に見た例は『古事記』上巻の「黄泉国」(よみのくに)(=死者のくに)に死んだ妻を追って行ったイザナギが、「見るな」という妻の禁を冒して遺体の各所から雷神が産まれるくだりです。
原文は「於陰者さき(折にゝ)雷居」、読みには「ほとにはさきいかづちおり」(岩波日本古典文学大系1」古事記 祝詞』64~65ページ)とあります。
これだけでは「陰」と言う意味だけですが、中巻に「富登」とあるので、発音も分かります。
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