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2020年のオリンピックは東京で開催されることになりました。
素晴らしいことだと思います。
しかし、開催期間が7月下旬から8月上旬の猛暑期間とのことです。
気象状況を考えると、選手だけでなく観客の健康にも悪影響を及ぼす時期ではないでしょうか?
なぜ、以前の東京オリンピックのように秋に開催しないのでしょうか?
真夏のうだる暑さなの中では健康や防災を無視したオリンピックにならないでしょうか?
秋の最適な天候の中で記録に挑戦するより、あえて真夏の最悪の気温・湿度の中での競技のほうが人間の限界に挑むという点においてスポーツ医学の実験という観点からすればいいデータが出るかもしれません。
しかし、それらは競技前の実験などで医師・看護士立ち会いのもとなされるべきであって、お祭りとして海外の選手、観客を招く側のホストの立場で考えると最悪の季節は避けるべきだと思いますが・・・

A 回答 (6件)

1984年のロサンゼルス五輪を契機に五輪は商業化し、そのため、巨額のテレビ放映権を出してくれるアメリカのNBCテレビの意向を、無視できなくなりました。


夏季五輪は、NBCテレビが視聴率を取り易いように、アメフトなど、アメリカのメジャー・スポーツのシーズンとはズラして開催するようになっているのです。
その時期が、7月~8月なので、「2020東京五輪」も真夏の五輪になっています。
因みに、「2020東京五輪は、「7月24日~8月9日」ですが、これは、上記の裏事情に加え、「子どもたちも観られるよう、夏休みに入ってから開会式を行う」「お盆時期の混雑や渋滞を避ける」という意味もあるそうです。 
また、放送時間も、日本にではなく、アメリカ東部時間に合わせて、「決勝」の時間を決めているようです。
「アメリカのNBCテレビの意向」なんですね。

確かに、日本の夏の暑さを考えますと、五輪の開催時期としては適切ではないですが、事情がそうなので、他の国は、我慢しているのでしょう。
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東京だと難しい季節ですよね、


今年は猛暑でしたが、7月後半ギリギリまで梅雨の時もあります。
猛暑がなければ、梅雨が明けカラッとした季節にやりたい、
という願望でもあるのでしょうか。
たぶん前回招致活動した時の開催日程とかえてないんじゃないかな、
前回の選考はたしか2009年で酷い猛暑になったのは2010年なんでその前。
(あと今年2013年だけど招致活動中だったから安易に日程は変えられそうにない)
でももし前もって猛暑の可能性も考えくれてたら9月開催でもよかったかな、と。
前倒しは各学校が試験があるため6月くらいにしないと無理なのかな。

で、本題ですが、最近南半球でもやりますね。
2000年のシドニー、2018年のリオ。ご存じの通り南半球は冬です。
名は「夏季オリンピック」だけど、冬にやるのはこれいかに。
実際はシドニーもリオも一年を通じて気温の変化が小さいので
冬でも暖かいようですけどね。
その中でリオは8月中旬から始めるようですが、
シドニーは9月中旬から始まり10月1日に終わりました。
こういうのを参考にして過ごしやすい季節でやってくれれば
いいんですけどね。

国立競技場も屋根付きになりますし、だいたいのスポーツは
屋内だと思うので分かりませんが参考までに。さて
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涼しい頭で冷静に原発問題を捉えられると困りますので。

7年後には、原発を再起動していますし。
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 ホストが決める物ではなく、IOCが他の団体のスポーツ大会に影響を与えないような日程ということで、夏になってます。



秋は、サッカーやアメリカンフットボールの決勝とかが多いからですね。
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夏季冬季と決まったからです。



以前は秋季でした。
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秋は、世界中で、いろいろなスポーツの祭典がありTV放送も枠を確保されているそうです。



この為オリンピックの最大スポンサーである米国のTV局が視聴率を取るために、夏の開催をごり押し?したそうです。

競技の時間も、米国で、視聴者が多く見る時間にするために、日本時間では、おかしな時間に設定されるものもあるようです。
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