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北半球と南半球でそれぞれ「過去20年の気温」と「20年間の平均とその年の気温との差」を調べました。
北半球のほうが差が大きく、南半球より北半球のほうが気温の上がり方が大きいとわかりました。
てっきり南半球のほうが上がり方が大きいと思っていたのですが、何故北半球のほうが上がり方が大きいのでしょうか。

A 回答 (2件)

単純には南半球の方が海が多いので変化がすべてにおいて緩やかなのではないでしょうか?



海には人が住んでいませんし,陸のような森林伐採や都市化の影響,砂漠化などの影響がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2008/01/08 21:15

>北半球のほうが上がり方が大きい


理由は、#1さんの回答のとおりだと思います。

それよりも
>南半球のほうが上がり方が大きいと思っていた
方に興味がありますね・・・ひょっとして、北半球の感覚で「南=暖かい」と考えていませんか?

北半球では、太陽の輻射熱を効率的に受けることが出来るの南側が暖かくなりますが、赤道を挟んだ南半球では逆転します(半球内の南北の寒暖の他に、四季もね・・・クリスマスの頃に、半袖でサーフィンをするオーストラリアの”真夏の”サンタクロースの映像を見たことありませんか?)。

ですから、陸海の比率、人口(数、分布など)が完全に同じであれば、気温上昇などは、南北で(ほとんど)同じになるでしょうが、「陸地が多い」「人口が多い=CO2排出量が多い」北半球に顕著な気温上昇があっても不思議じゃありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2008/01/08 21:15

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