プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

iPadで運用するWEBベースで稼働するアプリケーションを開発している会社に勤めています。
お客様に渡した後にコンスタントにsafariから弊社のプログラムにログインできない障害が寄せられています。

設定からCookieの消去でログインできるようになるのですが他にいい方法があればと思いこちらに投稿しました。

設定からCookieの消去はサポートで教えながらですと問題なく行ってもらえますがお客様単体では
コンピューターが得意でないゲストにはハードルが高いようです。

どなたか良いアイデアがある方がいらしたら教えてください
よろしくお願いいたします!

A 回答 (3件)

iOSでは基本的に、他のアプリケーションデータ領域には手を出せませんから、safari単独で解決できるようにしなければいけないでしょう。



ログインできないというのがどういう状態なのか。
・複数のクッキーのうち、いくつかが消去されてしまう?
・中途半端にクッキーデータが残っている?
・クッキーデータが長すぎて最後まで保存されていない?
実機で試さなければ実情がわからないかもしれません。ただ、クッキーが、容量の関係で勝手に消されてしまうことは、考えられます。

Cookieの内容をそのまま信用せず、正当性を確認してから、プログラムで使う必要があります。
PCブラウザ等では、クッキーの内容を書き換えられるアドオンなどもあったりします。

受け取ったCookieの内容に不整合があるなら、Cookieを消去してログイン画面に飛ばすように、組み直すべきだと思います。
クッキーが長すぎて頻繁に消えるんだったなら、複数クッキーに分割するなどの必要もあるかもしれません。
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このような記事もありました。



>ブラウザに保存できるCookieサイズがSafariだけとても小さい件
http://blog.songs-inside.com/apple/657

こうなると、Cookieには最低限の識別IDだけ持ち、各種データはサーバ側で持つようにするなど、大改造を行う必要があるかもしれません。

PC版safariでも同じ制限があるということで、インストール使用してみれば、症状の再現ができるかもしれません。
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とりあえず、クッキー消去法で行くならば、



「強制的にクッキーを上書き消去して、ログイン画面を出す」

というページは作れますよね。
(当然、消去できるクッキーは自サイトのもののみですが。)

そこをブックマークしてスタートページにしてもらえば、ログインはできるようになるかもしれません。
でもこれは、ブックマークから開くたびに、必ずログインが必要になるということです。

でもANo.2で引用したとおりの制限があるわけなので、ログイン中にもCookieの一部が消え、動作不良を起こしている可能性もありませんか…?

PC用Webアプリだったなら、「safariは非対応」と言い放つこともできますが、iPad向けWebアプリならば、safariのCookie制限を了解した上で動く物にしないといけませんよね…。
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