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護身術を身につけたい、身体を鍛えたいと思いテコンドーか空手をはじめようかと考えています。
空手は筋肉が全体的につくからきれいになる、テコンドーは足技が多彩だ、などいろいろな意見があるのでなかなか決断がつきません(;一_一)
今までに武道の経験はありません。
テコンドーと空手、どちらがいいでしょうか?
詳しくわかっていないのでテコンドーと空手の違いも答えて頂けたら幸いです(*^^*)

A 回答 (6件)

護身が目的か、空手がしたいか、テコンドーがしたいか、もしくは身体が鍛えられればいいとかで内容は変わってきます。

たぶん質問者様はこれら全てが含まれていたらいいなとお考えだと思います。先ず、空手やテコンドーは主に競技主体です。よってルールのある世界で、そのルール上のため、競技を成立させるためのトレーニングとなります。空手の一部には競技主体でない団体は確かにあります。街中でのトラブルに巻き込まれた場合は精神的にどれだけの日ごろの競技の成果が通用するかも個人差がかなり出てくると思います。街中のトラブルはルールなしのある意味、命がけです。いずれせよ、空手でもテコンドーでも護身術でもトラブルの際に勇気をふるって、逃げられる手がかりを作れるように日ごろから考えておくべきでしょう。相手が右利きか左利きかとか、本気か脅しかなど冷静に観察できる精神状態のトレーニングも、別に武道をやらなくてくても可能です。
まずは護身というよりも競技として空手とテコンドーの教室の見学や体験に行かれることをお勧めします。身体ももちろん鍛えられるし、それからでも護身の有効性を考えてもいいのでなないでしょうか。
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護身術としてなら空手の方でしょう。


足しか使えないテコンドーは、狭い場所では不利。
護身が目的でしょうから、いつ如何なる場所で暴漢に襲われるか判らないと言う事を前提にしないとならないでしょうから、足場の悪い所などでの接近戦ともなれば、圧倒的に空手でしょうね。
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空手経験者です。



テコンドーは全く経験が無いので未知です。

そんな私に言わせれば、それなら柔道が一番良いよ!と答えますね。

空手、テコンドー、打撃系格闘技は、押す力が主となる格闘技です。
一方、柔道は引く力が主となる格闘技で、全く逆の力をコントロールする相反するものですが、
護身術・・・というからには、相手の力やパワーをコントロールする柔術の方が優れています。

空手をやっていた者が言う台詞ではないかもしれませんが、
打撃に打撃を打ち込む様な「護身」を考えるのであれば、
空手やテコンドーなどやらずとも、ジムに行って筋肉をひたすら鍛えるだけで十分強くなります。

あとはがむしゃらに殴り込めば、素人相手ならほぼ勝てるでしょう。

相手が格闘家やちょっと格闘を齧った相手なら、
喧嘩はしない(殴らない)というのが護身の鉄則になります。

その際、相手がどうしてもやる気で殴りかかってきたら・・・
殴り返すのではなく、相手を巻き込んで倒す・・・つまり、柔道が非常に役に立ちます。

若い時というのは打撃系に走りがちになるものですが(私も含めw)
大人に役立つ護身となれば、やっぱり柔道だと個人的には考えてます。

空手とテコンドー、どっちが良いか・・・と二者択一で悩んでるのであれば、
両方の道場に足を運んで、見学&体験入会して両方やってみて決めた方が良いでしょうね。
空手は体を作る前に精神論から入るので、ダメな人にはダメな格闘技になりますよ。
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目的によりますね。



護身の為なら、テコンドーよりは空手の方が
良いです。
他の方も回答していますが、テコンドーは足技
が多く、あまり実戦的ではありません。
やってみれば判りますが、足技は危険ですよ。
こっちがやられる、という意味での危険です。
技が大きいので、よけられやすいし、片足立ち
になりますから、不安定です。
実戦では倒されるのは致命的になる場合が
多いです。
又、寝技に持ち込まれる確率も高くなります。
そしてなにより、足技は金的ががら空きに
なります。

又、合気道はお勧めしかねます。
正直、あれは弱いですので、護身の役には立たない
ことが多いです。
達人、名人クラスになれば、もの凄いものがあり
ますが、そこまで行くのは大変です。

身体を鍛えたい、というなら、これはもう個人の
好みで、永続きするよう、気に入ったモノを選ら
べは良いです。
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 私は、護身術なら合気道が一番だと思いますが、空手かテコンドーかと言われたら、空手でしょう。



 まず、ご承知の通りテコンドーは足技が中心です。

 ということは、足技を使う時間が多いということですが、足技を使っている間、質問者さんは1本足で立っているか、空中にいるかです。

 つまり、質問者さんの体は非常に不安定な状態にある時間が長いということなんです。

 例えば飛び跳ねたとき、地面に近い方の片足を払えば、質問者さんは転倒するしかありません。

 振り回した足が空振りしたら、体の動き(回転など)は止まらないわけで、いわゆる「蹈鞴を踏む」と言ったらわかりますか、相撲や歌舞伎などで一本足でちょんちょんちょんと移動するような格好をすることになります。そのとき相手は指一本で転倒させることができます。

 質問者さんが、ある日突然にテコンドーの熟練者になるならともかく、「未熟な間」は護身術にならないでしょう。かえって危険です。

 また、ご存じと思いますが足は腕より何倍も強力です。

 ですから、逆に質問者さんが熟練者になった場合のことを考えると、腕で突く空手よりも、相手に与える打撃が大きなものになります。微妙な調節も腕よりは難しいし、足は相手の頭まで届きます、熟練者なら。

 それを承知で身につけて、相手を大けがをさせておいて、「護身です」はないだろう・・・ と思いません?

 つまり、「熟練後」も、テコンドーは護身術ではないものと思います。

 護身術とか言っても本音は「強くなりたい」「相手を殺したい」ということで、それを目的に身につけるならテコンドーがいいでしょう(いいのかな?)。

 しかし、本当に目的が護身術であるならば、未熟な間も両足で立って腕で相手を防げて、熟練後も足よりは調節の利く腕で過剰な攻撃をしないで済む空手のほうが、目的にあっていると言えるでしょう。

 つまり、質問者さんの本音の「目的」次第でしょうね。
 
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何処の道場でも見学が出来ます。


一度見学をされて・・
そして、質問をされると良いと思います。

百聞は一見にしかず。
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